倉持仁院長、コロナの死者数増加に私見「軽症と言って全身状態の評価をしないのが当たり前になって…」：中日スポーツ・東京中日スポーツ

コロナ患者の診察にあたりながら、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長は、各地から死者数が発表される前にツイッターを更新。「o（オミクロン）株に対して未だCOVID―19診療の手引の重症度分類を使っている。軽症と言って全身状態の評価をしないのが当たり前になってしまったので亡くなる方が増えている」と私見を述べた。

[pado3]

引用されているのは次のツイート。背景に、オミクロンでは肺炎を起こさず全身状態が悪くなって亡くなる方が多いという知見などがあるようです https://twitter.com/kuramochijin/status/1496007054250889220

[Albert_Einstein]

“「o（オミクロン）株に対して未だCOVID―19診療の手引の重症度分類を使っている。軽症と言って全身状態の評価をしないのが当たり前になってしまったので亡くなる方が増えている」”