『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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――『non・no』の主要読者は20歳前後の、「サトリ世代」とも言われる層ですね。モノを買わない、外に出掛けないなど、保守的で意欲が低い世代と言われることもありますが、湯田さんから見ると、この年代の女子はどのような人たちでしょうか。 サトリという言い方は、私には少し違和感がありますね。5年くらい前、この世代が高校生だったときは、ギャル雑誌がすごくはやった時代でした。思いきりギャルを楽しんでいた子たちが、大学生や社会人になって、巧みに眉毛を太く生やし、ナチュラル系ファッションに身を包んで、再デビューをしているんですね。 彼女たちがギャルだった高校生時代に目指していたものは、おそらく自分ではない、他者だったのではないかと思います。でも今は、その目指すものが自分自身の中にある。向上心がなくなったとか、そういう感覚とは少し違って、今の自分の延長でもっとかわいくなりたい、人から好かれたいという感覚で
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
by Tiger Pixel マーケティングにおいて色彩心理学を利用することは重要とされますが、色彩の持つ効果は個人の経験に依存し、学術的に裏付けされたデータが少ないため、議論も多いところです。そこでHelp Scoutがブログで研究によって明らかにされた色彩の持つマーケティングでの効果をまとめたのが「The Psychology of Color in Marketing and Branding」で、実際に商品を売り出したり、ウェブサイトをデザインする際にも非常に役立つ内容となっています。 The Psychology of Color in Marketing and Branding | Help Scout https://www.helpscout.net/blog/psychology-of-color/ ◆色彩心理学に関する誤解 どうして色彩心理学は多くの誤解を含み、そして
日本では「アバクロ」の呼び名で知られるアメリカの人気カジュアルブランド〈アバクロンビー&フィッチ〉は、過去にも、白人男性を優先的に雇用するなど、差別的な対応でたびたび批判を浴びてきたが、最近、CEOマイケル・ジェフリーズが「太り過ぎの女性には、うちの店で買い物をしてほしくない。アバクロが求めているのは痩せていて美しい女性だけだ」と発言し、またしても物議を醸している。 それを裏づけるように、アバクロではプラスサイズのレディース服は作っていない。メンズはXLやXXLがあるが、これはフットボールやレスリングのプレーヤーなど、筋骨たくましいスポーツマン向けに作っているものなのだとか。ジェフリーズは以前から「アバクロのターゲット層は、学校の人気者になるようなクールな若者。魅力的で友達がたくさんいて、態度も素晴らしい、いかにもアメリカ人らしい若者だ」と発言し、自分は排他的だと公言してはばからなかった。
こんにちは、メディア事業部、部長の紳さんです。 突然ではございますが私、竹内紳也は2013年4月12日に入籍をいたしましたので、ご報告させていただいます。 会社の公式ブログを通じて、このような私的な報告をさせていただく事に感謝しつつ、30年間彼女という存在を手に入れる事が出来なかった僕が、それらのプロセスを全て飛ばして結婚するに至った経緯を公開させていただきます。 ことの始まり 様々な嘘、ネタで盛り上がりを見せるエイプリルフール。我々はあえて嘘をつかず、本気で僕の嫁を募集するという記事を発表いたしました。 紳さんこと、株式会社LIGメディア事業部・部長の竹内紳也が嫁を募集します。 画像ではかなりフザケていますが、記事の内容としてはなるべく真面目に、誠実に、本気でお嫁さんを募集したつもりです。 嫁に求めたいもの 20歳〜35歳の女性の方 将来、長野県の田舎で一緒に暮らせる方 300万円を超え
「クリエイション」とは一品あるいは一ルックのデザイン、そこから一定の着回しまで拡げてシーンを構成したり、複数のシーンから「コレクション」を構成する事もあるが、基本はアイデアの沸き出す「点」だと思う。「マーチャンダイジング」とは「点」のクリエイションを水平な「面」や時系列な「線」に増幅する行為だから、同時にビジュアルマーチャンダイジングの設計でもあり、多店舗を時系列に繋ぐディストリビューションとも絡んで来る。私はそれらを一貫するのが本来の「マーチャンダイジング」だと考える。 クリエイターも一品あるいは一ルックのデザインに留まるとは限らない。かつてのパリ・コレクション(なぜか他のコレクションシーンではあまり見られない)では多人数のモデルを繰り出してカラーや柄、ディティールを展開するスペクタクルを見せる事があったが、これなどクリエイターがマーチャンダイジングの領域まで踏み込んだ例と言えよう。近年
キャンペーンを仕掛けるにあたって、ソーシャルメディアで話題になれば効果が上がる。しかし、仕掛け側が予想しない早いタイミングで、しかも正式リリース前に、キャンペーンが話題になりすぎても、困った事態が起きてしまうようだ。今回は、そんな事例をお届けする。 徐々に話題が広まって、募集スタート時点で最高潮になれば……「うわっ…私の年収低すぎ…?」のキャッチコピーと、驚く女性の顔が特徴的な、転職サイト「@type」のバナー広告。ほとんどの人が目にしたことがあるだろう。 @typeでは、このバナー広告のモデルを公募するキャンペーンを行っている。同社によると、このバナーのモデルを公募するのは初めての試みだということだ。 同社では、バナー広告モデルの募集開始を2012年4月19日の予定で進め、3日前の4月16日午前11時ごろにはキャンペーンサイトを本番環境にアップした。 「少し前にサイトをオープンしておけば
AKBの“お菓子を口移し”CMに抗議殺到…「品位に欠ける」「子供が真似する」「不衛生で気持ち悪い」 1 名前:禿の月φ ★:2012/04/19(木) 15:43:51.31 ID:???P AKB48メンバーが口移しでキャンディーをリレーするUHA味覚糖「ぷっちょ」のテレビCMに視聴者からの批判が多かったとBPO(放送倫理・番組向上機構)が発表している。 問題となっている「リレー」編CMは先月15日の放映開始からさまざまなところで話題になった。それを如実に反映したのが3月にBPOに寄せられた意見だ。 同ホームページに掲載されている意見には、「子どもが真似をしそう」「食べ物で 遊んでいるとも取れる」といったものから、「こんな品位の欠けるCMはやめてほしい。 食べ物を口移しでリレーすることは不衛生だし、気持ちが悪い」というものがある。 とりわけ「青少年に関する意見」では全体の半数以
「ジャパンブランドの販売戦略を考える」 (1)メーカー発「ジャパンブランド」の強みと弱み 日本の繊維関連製造業の空洞化が進み、繊維産地及び各メーカーは生き残りを賭けて、ジャパンブランドの開発を進めている。しかし、産地発、メーカー発のジャパンブランドには強みと弱みがある。 強みは、メーカー自身がブランド開発をするので、素材開発、加工技術の開発等の技術的な背景を持ったブランド開発が可能であること。また、自社企画なので無駄なサンプル生産や確認作業が必要ないので、合理的な生産が可能であること。 弱みは、分業構造であったため、製品全体のプロデュースができないこと。素材や部品、加工の技術は高くても、総体的な製品を創り出す能力を持っていない。加工業であれば、原料の仕入れルートが分からず、原料メーカーは製品に加工するメーカーを知らない。 また、製造、生産に関してはプロでも、プレゼンテーションや営業の交渉等
「Don't Buy This Jacket(このジャケットを買わないで)」先月の11月25日、ニューヨーク・タイムス紙にこんなパタゴニアの広告が掲載されたようです。 この日は、よりにもよって「ブラックフライデー」。アメリカでは11月の第4週の金曜日はクリスマスへ向けたセールシーズンの幕開けの初日として、一部の主要小売店などは営業時間を変更し、安売り大セールを繰り広げます。 そんな日にパタゴニアは、消費者主義の問題に正面からぶつかっていきました。 より良い環境を維持していくためには、多くの人々が消費をおさえる必要があり、さらにビジネスとして製造を削減し、より高品質なものを生み出していく考えへとシフトしていく。 企業側から「消費者は購買決定をする前に熟考する必要がある」と投げかけてくる。あまりに思いきった広告ですが、このインパクトのあるメッセージにこそ、パタゴニアが描く未来はあるわけです。
Vo.533 大マジ議論すべき時 [ ファッション ] パリコレ出張からおよそ2ヶ月、ずっとひっかかっていることがあります。「この先、百貨店でどうやって服を売るのか」です。 パリのショーと展示会を回り、ニューヨークのバーグドルフ グッドマンなど売場を視察、有楽町ルミネのオープン、三越銀座店との合同イベントGFW(ギンザ・ファッションウイーク)開催、東京コレクションと国内各社の展示会、そしてヴォーグのファッションナイトアウト、この2ヶ月いろんなイベントがあり、多くのショップを歩きました。社内では来年以降の売場改装プランを議論中、視察やイベントからそのヒントを集め、整理しているところです。百貨店がいままでと同じことをしていたらお客様の関心をひくことはできない、それは十分認識しています。が、何をどうやったらお客様に魅力を感じていただけるのか、まだ「これだ!」という明解な答えが見つかりま
今年の夏、セガ(東京都大田区)の男子トイレでは、かつてないゲームの開発が佳境を迎えていた。店舗用電子POP「トイレッツ」。男性用小便器に取り付け、スピードセンサーで計測された尿の勢いや量で遊ぶゲームで、広告表示ができるというもの。10月に居酒屋「養老乃瀧」チェーン40店で先行導入されると、Twitterやブログで「セガの本気」「俺たちのセガ」と話題を呼び、プレーする男性が続出。しかし、構想から5年、11月21日の正式発売までには、ゲームの老舗セガが経験したことのない数々の困難が待ち受けていた。 「女性には理解されないかもしれませんが……」と切り出したのは、トイレッツを発案者で開発チームチーフディレクター、十文字新さん(34)。「ずっと昔から、男の子にとって人生で最初に握るコントローラーだと思っていました。子供の頃、誰もが積もった雪の上に尿で文字を書いたことがあります。これは、コントロールし
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