2017年4月13日の「DevLOVE 関西『デザインリニューアルの難しさ』」にて発表された、Backlog UI リニューアルの舞台裏のスライドです。
![Backlog UI リニューアルの舞台裏 / Backlog Renewal UI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9e30ece094807759684b460340b9a66df275fad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fc6b84b77e9dd40d08125f9c23412406f%2Fslide_0.jpg%3F7825686)
エンジニアと転職〜後悔のないオープンな転職活動 このたび現在自分が参加しているエンジニアと人生コミュニティのメンバーの有志で、技術書典で本を執筆しました エンジニアと人生コミュニティ合同本という本ですが、こちら現在は販売を終了してしまっているので、今回自分が執筆した3章をこちらで記載しようと思います 入院などもあり、バタバタしていましたが、自身の最近取り組んだことをまとめるいい機会だったでした 転職について困っている人たちの一助になれば幸いです はじめに 今回この「エンジニアと人生」コミュニティとして執筆する技術書典15での書籍の一部を書くことになった時にテーマを何にしようかなと迷いました。 普段はモバイルアプリ(主にiOS)の開発をしているので、モバイル周りの技術的なことなども考えましたが、コミュニティ名が「エンジニアと人生」である以上、開発に領域を問わず、幅広い人に取って役立ちそうな内
IT資産管理のIvantiでは在宅勤務 (WFH: Work From Home)を超えた「どこでも勤務 (WFE: Work From Everywhere/Anywhere)」を推進しているが、同社が米国と英国で実施した調査によると、回答者の3分の2近くが昇進よりもWFEを選んだそうだ(調査結果、 米国版プレゼンテーション: PDF、 英国版プレゼンテーション: PDF、 BetaNewsの記事)。 米国の調査対象は925人、英国の調査対象は1,001人で、米国では男性がやや多く、英国では女性がやや多い。年齢階層別では米国で25歳~34歳(245人)と45歳~54歳(213人)、35歳~44歳(173人)が多く、英国では55歳~64歳(252人)と35歳~44歳(247人)、25歳~34歳(204人)が多い。 パンデミック中に自宅から離れた場所に旅行して、そこからリモートワークをしたと
リモートワーク ハンドブック #このサイトについて #NTTコミュニケーションズ社内で製作したリモートワークハンドブックの内容を、 より一般化して広く公開するものです。 ソースコード #本書のソースコードは https://github.com/nttcom/remote-work-handbook で公開しています。 ライセンス #NTT Communications Corporation 作『リモートワーク ハンドブック』は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンス で提供されています。 関連ハンドブック #オンボーディングに特化した オンボーディング ハンドブック や、チームビルディングのプラクティスをまとめたチームビルディングハンドブックも参照ください。 読み始める #こちらから本編に進めます。 本書について
こんにちは。来期の会社組織体系をそろそろ考え始めろと指示を受けている「失業経験有り人事担当」田中二郎三郎です。 組織変更につきまとうのが転勤。転勤には住居の移動が必要なものと必要ないものがありますが、一般的に転勤といえば、住居の移動が必要なもの。今回は、転勤にまつわる会社とのやり取りについて考えてみたいと思います。転勤が本人の希望や栄転のレールに沿ったものならいいのですが、問題は本人の希望と反している場合です。本人あるいは家族に不利益な場合に転勤の交渉をどこまで進めるのか、会社と対決することにならないかという点は重要なポイントです。本来であればここで法律論を展開するのですが、実際の交渉現場では法律の規定よりも話合いや感情論が優先してしまうのではないでしょうか。そこでどうせならば、有利な条件で転勤する交渉のポイントを挙げてみます。 ・単身者で賃貸住宅や実家に居住している人の場合 多くの企業で
先日同僚と酒の席で話をしていた。 僕「最近OSS書けてる?」 同僚「書けてないです。仕事してたら書く暇なくないですか」 1年前まではリモートのパートタイムで働いていた彼としては、週5日フルタイム勤務になってから使える時間が大幅に減っただろうことは簡単に想像がつく。 とはいえ、働かなければ生活費が稼げない。 「どうにか時間を作って開発するしかないね」 僕個人としては若い彼にはもっとOSS活動をしてもらいたいし、うちの会社に入ってからOSS活動ができなくなったと言われるのは入社のときに間に入った自分としては心苦しい。そんなことを考えながら苦い顔をしていると、反対に質問された。 「深町さんはOSS書いてますか? どうやって時間作ってますか?」 「いまは育休中で育児に忙しいから、時間は取れたり取れなかったり」 「仕事してるときはどうでしたか?」 「うーん…僕もあんまり取れてたわけじゃないね」 翻っ
労働問題に取り組む弁護士やNPOなどが選ぶ「ブラック企業」大賞に、ことしは新入社員だった女性が過労のため自殺した大手広告会社の電通が選ばれました。 ことしは、従業員に違法な残業をさせていたとして罰金が科されたディスカウントストアのドン・キホーテや原子力発電所の審査の対応にあたっていた男性社員が過労のため自殺した関西電力など11社が候補となりました。 そして新入社員だった女性が過労のため自殺し、厚生労働省の強制捜査を受けた電通が、23日、大賞に選ばれました。 ブラック企業被害対策弁護団の代表を務める佐々木亮弁護士は、「新入社員の過労自殺だけでなく過去にも痛ましい事件が起きていて労働者の人権を大事にしてほしいという思いで選んだ。長時間労働やハラスメント防止にしっかり取り組んでもらいたい」と話していました。 「ブラック企業」とは、違法な長時間労働や残業代の未払い、パワハラなど労働環境が過酷な企業
平素より弊社および弊社制作作品を応援・ご視聴いただき誠にありがとうございます。 この度弊社のスタッフ(嘱託。以下同じ。)が、SNSにおいて、支払明細を掲げるなどして投稿を行いました件について、 皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしております。本件につきまして本人に対し事実確認を行いました。 その後に行った面談結果をもとにした、弊社と本人双方の正式な見解は以下の通りです。 先ずスタッフとの契約を弊社より解除を申し入れた事実はこざいません。 またスタッフ個人のSNSアカウントを弊社より削除の依頼や指示をした事実もございません。 投稿したスタッフと面談した際に、SNSに投稿した件について、関係者に迷惑をかけたことに対し謝罪の念を伝えられました。 弊社といたしましても、多大な混乱を招いたことを関係者始め皆様に深くお詫び申し上げます。 なおスタッフに関連した写真やその他スタッフ個人に関する情報が、
9/25に以下、転職ドラフトReport記事にてご報告いたしました件につきまして、事実確認をいたしました。 転職ドラフト経由での選考における提示年収に関する問題について 発生事象 ・提示年収550万円のユーザーから、内定時年収としてブログにあるような提示がされたと報告があった。以下引用する。 実際に提示された金額は4,288,000円、月給では268,000円。 人事担当者の説明では、この金額にみなし残業時間25時間分が付き実際には4,912,228円になる。 更に社員の月平均残業時間30時間の場合なら5,037,064円、参考までに月45時間残業した場合には5,411,608円になりますとの事。 ・4,912,228円は5,500,000円の90%に満たない ・みなし残業代、および通常の残業代を提示年収に含むことは、不適切なのではないかとの指摘をユーザー様よりいただく ・ブログにあったお
提示された金額が指名時の金額と大きく違っていて辞退することになった。 こんな事を書くと関係者からは余裕で特定されると思うが、それでも問題提起したかったので書く。 転職ドラフトという、企業がWebエンジニアのプロフィールや職務経歴書を見て年収付きで指名を出すというサービス(イベント)がある。 「今までの転職活動は選考の最終段階になって初めて年収を提示されるためミスマッチが起きやすい。転職ドラフトではリアルな年収が最初に分かりその上で選考に進むか判断出来る!」というエンジニア目線がウリらしい。 https://job-draft.jp/ 面白そうだと思ったので登録してみたところ、大変有り難い事に500万~600万で6社ほどから指名を貰えた。 その中で興味のあった大手Y社の指名を承認し、面談で会社説明を聞いたあと改めて履歴書や経歴書を送りエントリーし、適性試験や数回の面接を経てとうとう内定を貰っ
エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに 最近、メンター制度として新入社員や若手のメンバーに対して、先輩をつけて相談事に乗ってあげたり、仕事のサポートをしたりといったような教育プログラムを組む企業が増えています。このメンターという役割は、ちょっとした訓練が必要だったりするのですが、このあたりの研修や訓練をせずにいきなり明日からメンターね!なんてことがままあります。
初めて職に就いたときのことを覚えていますか? 実務経験がほとんどないあなたは、将来性だけで雇われたはずです。あなたは「はしご」の一番下にようやく立ったところであり、自分がその職にふさわしいことを証明する必要がありました。キャリアの階層をいくら上がったとしてもそれは変わりません。あなたは自分の実力を証明し続けなければなりません。何日か前、米誌『The Atlantic』で、Joseph Williamsという人が書いた、「My Life as a Retail Worker: Nasty, Brutish, and Poor(販売員として働く生活:惨め、退屈、貧乏)」という記事を読みました。この記事には、Williamsさんがあるとき突然職を失い、スポーツ用品店で販売員として働くようになった顛末が書かれています。すごく面白いので、読んでみることをお勧めします。 この記事からいろいろなことが読
はじめに 初心者エンジニアのあなたは、 **先輩エンジニアに「進捗どうなった?」や「なんでこの作業にこんな時間かかってるの?」**といったことを言われたことはありませんか? また、 作業見積もりやタスク分解をちゃんと行なわないで、いきなりコードを書き始めているということはありませんか? 勝手にコードを書き始めて、ほとんど手戻りになって1からコードを書き直しになるという経験もあるかと思います。 僕は徹底的に仕事のやり方を叩きこまれましたが、周りの話を聞いていると、こういったことができていない人もいるのかなと思い書こうと思った次第です。 またエンジニア向けには書いていますが、どんな仕事にも普遍的に使える考え方だと思っているので参考になれば幸いです。 アジェンダ 以下のとおりです。どこから読んでもらっても大丈夫ですが、上から読んでいったほうが流れが分かりやすいと思います。 ツールはGithub,
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回ははせおやさいさんが考える「日報の効果的な活用法」についてです。 日報──。そこはかとなく、いやな響きですね。 なんとなく監視されているような、オマエ、さぼってねえだろうな? と言われているような、そんな気持ちになる単語です。 最近は書いてもらったものをチェックする側に回ったとはいえ、やはりどうしても書くのも書かせるのも、気が進まないです。日報なんてなくても、成果ベースで何をしているか評価してあげられればいいのですが、成果物がないタイプの仕事もあり、悩ましい。 また、日報を書くのが苦手という人も多く、以前、毎晩残業続きの同僚が、「日報を書いてる時間がもったいない」とこぼしていたのを覚えています。 しかし、日報を書く必要があった職場にいたころ
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