むいみ @muimi mjd!?NATROMさんより先に??そいつぁすげぇや!RT @_taka51: 実はむいみさんのブログが一番最初に見つけたトンデモ批判してたブログ。
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ここは南千住、カプチーノとダージリンの薫り漂うオープンテラスに於いてそのインタビューは始まった・・・ ニセ下顎*1関連図書では賽王手である落伍社の企画で行われた南千住研究所緊急取材はヤリテ偏執者Kが聞き手を務めた。 ヤリテ「みつどんさん、どらねこさん、今日はお忙しいところお集まり頂きありがとうございます。本当に監禁されていたわけじゃあないんですね(笑)」 みつどん「うん、カンキンされてるわけじゃない(笑)」 ヤ「本日はこれまでの活動を振り返りつつ製作裏話的なもの、ニセ下顎問題に対する考え方などをお聞きしたいとおもいまして、企画をたてさせてもらいました。ちょうど区切りもよいことですしね。どうぞよろしくお願いします」 み「どうぞよろしく。まぁ、かけたまえ」 どらねこ「にゃう!」 ヤ「監禁の件も気になっていたのですが、こちらの方がびっくりしましたよ」 み「うん、びっくりしたでしょう?」 ヤ「ほん
先日友人達と旅行中、「手作り雑貨とかも売ってるエコなカフェでっせ」的な店に入ったわけですが、そこにあった冊子がマジパネェ。ガチパネェ。 タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ!(棒読み) まずは『肉はあぶない?』から。 「肉の消費量とガンの発症率が同じくらい伸びている→ガンは肉のしわざ」 ちょwww 「全ての病気の原因は肉にあるというのは欧米のトレンディな人々の間では常識」 肉こええええええ。で、欧米ってどこ? 「ジャンクフードばかり食べているとガンになります」 「ガーン!」 ダジャレです。 「肉食獣は立っている力が弱い。最近の若者も同じだ。すぐに地べたに座り込む。だから私はジベタリアンと呼んでいるんだ」 あれは肉のせいだったのか。 「昭和46年代の生徒に比べると明らかに持久力が落ちている」
【法廷ライブ SS元船長第3回公判】(2) 《環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」抗議船の元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)に対する弁護人の質問が続いている。公判が開かれている東京地裁の敷地外では、市民団体がSSへの抗議活動を行っているため、法廷も厳戒態勢だ。大勢の職員や警備員が入り口を固め、人の出入りを厳しくチェックしている》 [フォト]第2昭南丸と衝突した捕鯨抗議船「アディ・ギル号」 弁護人「あなたは、第2昭南丸のどの位置を狙って酪酸を発射したのですか」 《ベスーン被告が、右側の台に乗せられた写真を指さして説明した。大きな指が法廷のモニターに映し出される》 弁護人「そこは、ブリッジの壁のところで、文字が書いてある下のあたりですか」 被告「イエス(はい)。もう少し左寄りだったかもしれません」 弁護人「狙った位置は、よく見えていま
どうやら、医師が提唱している新たな健康法があるらしい。 聞いたところによると、その療法を行うと「免疫力が高まり、病気が逃げていく!」そうであり、それを毎日2分でも行うだけで健康になれるという、驚異の健康法だという。 なんでも書籍が出ているらしい。目次がこんなのらしいのだ。 第1章 モフモフ療法で万病が直った気になれる 自分でできて効果抜群のモフモフ療法 ストレスによる自律神経の乱れが万病をつくる 効果を信じて続けることが大事 第2章 なぜモフモフ療法で病気が治った気になれるのか自律神経が体の機能の色々を支配する 病気の結構たくさんがストレスによる交感神経の過緊張が原因 交感神経の緊張がもたらす障害 第3章 モフモフ療法はこんな病気によく効くような気がするモフモフ療法で自律神経のバランスを整えれば高血圧の投薬治療も効果倍増した気になれる ストレス性の偏頭痛に効果有り モフモフ療法はストレス性
外で友達と遊ぶ子ほど「高学歴・高収入に」 独法調査 これはasahi.comのページに掲載された記事のタイトルである。 あまりにアレなタイトルのお陰か、200を超えるブックマークを集めていました。 記事には元となった調査研究のリンクは示されていませんが、どうやら独立法人国立青少年教育振興機構という法人が2009年11月から12月にかけて実施した『子どもの体験活動の実態に関する調査研究 』の中間報告を紹介したものみたいでです。 当該調査の詳細については此方で読めます。 一応、食と健康関連ブログである(そうなの!)とらねこ日誌で、なんの脈絡もなくこんな記事を採り上げるのかと謂いますと、この調査研究の中心人物について色々と思うところが有るからなんですね。 そんな主観が入りまくった記事なので、この先を読んでくださる方はそこら辺を割引いてください。割引シールは店内入り口で配布します。 ■明石要一氏
10年くらい前、出版社にバイトで出入りしていた頃、「ハウツー本を売るコツ」みたいなことを聞きかじったことがあった。 その内の一つに、「一般的に信じられている通説、あるいは権威の言葉をまず否定する」というものがあったことを、奥様が図書館から借りてきた育児のハウツー本を、横から覗きこんでいて思い出した。 通説の質についてとか、そのハウツー本の内容が適しているのかどうか、という話は取り敢えずおいておく。ハウツー本自体は、有益なノウハウと無益なノウハウがごった煮になっていることが分かりきっているのだから、有益だと思った分だけ齧ればいい。それだけのことである。 説得力のお話なのだ。 「通説を否定するメソッド」が有効な理由はたった一つ。「「気付き」という感覚がとってもキモチイイから」。 通説は、広く流布されているからこそ通説と呼ばれる。「大体こうすればいいんだよ」というセオリー、ある程度固定化された「
(5月12日、ビタミン、ミネラルの記述一部変更) 【背景的何か】 トンデモ健康法・食事療法や○○はカラダに効くというタイトルの本が書店に平積みになっています。栄養学や食生活について妥当な内容が書かれた本その横に数冊、目をこらして探さないと見つからないぐらいの扱いといっても良いくらい。 さて、これはヒドイ状況なのでしょうか? 直感的にヒドイと思ったから記事をかいているわけだけど、本当にヒドイ状況を表しているのだろうか、もしかしたらそれほどヒドくは無いのかも知れない。まずは、考えてみる。 『ヒドく無い可能性』 多くの方が十分な栄養学的知識を持っており、妥当な本に書かれている内容に興味はないのでニーズが無いので本屋が置く意味がないから。 反対にトンデモ健康法に興味のある人口は少ないのだが、興味のある人の殆どが購入するためトンデモ系や○○に効く系の本がある程度売れているだけ。 希望的観測だけど、こ
電子レンジが有害であるという見解が論破されるまでの、一連の議論をそのまま掲載します。論破されたのは僕です。 議論が行われた場所は「サバイブSNS」で、お相手をして下さったのはphaさん、reponさん、おごさん(登場順)というそうそうたるメンバーでした。このような話にお付き合い頂き、転載についてもご許可頂きまして、ありがとうございました。 ・電子レンジの有害性について (へだち 2008年05月03日10:20) 電子レンジが有害である可能性についてブログに書きました。日記としてサバイブ内でのみ公開するつもりで書いたのですが、いろいろ考えた末、ブログの方に載せることにしました。触れない方がいい話のような気もしたので、書いていいものかどうか迷ったのですが……この情報が皆様のお役に立つことを願います。 http://blog.pettan.jp/archives/50522381.h
さいたま市教育相談センターの金子保所長によれば、同市内の6つの幼稚園で2歳で発語がないか、言葉が増えない子が半数もいることが保護者への調査で判明した。 埼玉県教育委員会が平成17年に発表した調査によれば、通常学級に在籍する特別な教育的支援の必要な子供は、小学校で11・7%に及んでいる。 金子氏によれば、発達障害の子供の不登校や軽度の自閉症の子供が増えており、予防により施設やスタッフにかかる予算面など莫大な効果が期待できるという。 ちなみに、特別支援を要する子供が1割を超えるアメリカでは、障害者法によって、障害の程度と性質を勘案した個別プログラムが策定され、それに準拠した教育サービスの提供が義務づけられている。そのための教育予算の不足が問題になっている。 金子氏の実践によれば、発達障害は2歳までに発見して対応すれば治り、3歳までなら5分5分、4歳以上では困難になるという。 脳科学に基づいて発
そういえば、「水中毒」*1のレメディってどうやって作るんだろう?と思ったことがある。 さて、と学会がホメオパシーを言及していた例が見つかったので、資料として紹介しておく。収録されているのは『トンデモ本の世界R』で、批判対象は由井寅子『ホメオパシー in Japan』、そして執筆者は唐沢俊一氏。 唐沢氏は「裏モノ」ライターであってデバンカーとしての執筆は少ないのだが*2、ハヤカワ文庫で『薬局通』という医療関係の雑学本を出していたこともあり、さほど不自然な登板でもない。 記述の大半はマーチン・ガードナー『奇妙な論理』からホメオパシーについて書かれた内容を紹介するもので、そのおかげか適切なホメオパシー批判記述が多い。『奇妙な論理』が書かれた時点で古いとされていたホメオパシーが日本で広がりつつあるという観点から、時代性を越えてはびこっているという展開に繋げているあたりは今より仕事がていねいといえる
イタリアの元医師シモンチーニ氏が、癌の病因と治療に関して、きわめてユニークな説を主張している。■デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログ*1より引用。 聡明で勇敢なイタリアの医師トゥリオ・シモンチーニ(Tullio Simoncini)は、そのひとつの例である。彼は、ガンの正体とその対処法を突き止めた後に直面することになった巨大な圧力に屈することを拒み、それに立ち向かい続けた。 シモンチーニの「犯罪」とは、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。 「癌は真菌である」という主張はユニークであるが、その背景の陰謀論はいつものやつである。高価だが効かない抗癌剤を売っている製薬会
マスコミで疑似科学が取り上げられたと聞けば早速現物入手、テレビの場合もそれらしき番組は欠かさずチェックして袋叩き、疑似科学に対し肯定的な記述をしていればそれがマイナー個人ブログだろうとブクマで晒し上げて袋叩き、(やってる事は2chのヲチ板住民と一緒だよな、あれ)あの原動力はどこから生まれるんだろう。自分に実害がある訳じゃあるまいし、どーでもいいじゃんそんなの放っとけば、と思うんだが。 単にブクマ稼ぎたいだけなのかなあ。叩きやすいものを叩いていると簡単に賛同得られるしね。http://anond.hatelabo.jp/20100211113211じゃないけど。それとも「この世には悪が蔓延っている。正しい知識を持つ自分が正してあげないと」という正義感からだろうか。
2008年4月のこと。とある記事を見かけ、自衛官の皆様が聞かされる訓話に驚いたことがある。 また、田母神空幕長も壇上に立ち、近代日本の成り立ちから戦後までをアジアや欧米列強の情勢を交えて訓話、東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさや自虐史観を指摘するとともに、国家にとっての教育の最重要性を訴え、部隊において若い隊員の教育に当たる准曹士先任らを激励した。 この訓話を語った田母神空幕長(当時)が、アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募の件からはじまった騒ぎとなったのは、この後、2008年10月末以降のこととなる。田母神氏の歴史観が、自衛隊内でどのように認識されていたかに関しては、こんな発言から類推されるかもしれない。 防衛省の外薗健一朗航空幕僚長は21日の記者会見で、自身が統合幕僚学校長時代の「歴史観・国家観」講座に「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバー2人を
さて母乳に関連するエントリを書くのでネットをあちこち見ていると、よく見かけるのが、「おっぱいはお母さんの血からつくられています」みたいな言い方(真弓センセイもそういう言い方をするが)。 まあ、間違いだとは言えないのだけれど、どうも、血液が濾過されて母乳になってる的イメージを持っている人が多いんじゃないか、というのが気になってきた。 たとえばgooベビーのこの記述。 血液から作られた母乳が白色なのは、その過程で、血液中の栄養分や白血球などは取り込まれますが、赤い色の赤血球は取り込まれないためです それじゃあ白い色は白血球の色?とカンちがいしそうな書き方だ。 それにしてもいどうしてこれほど「おっぱい」と「血液」を関連づける言い方が多いのか。もちろん母親が摂取した薬剤(アルコールも含む)が母乳に出てくる、ということなどはあるだろうが。 などと思ってあちこち見ていたら、こんなのにぶつか
2008.10.22 栄養士や料理研究家の皆さんはどうも電子レンジには関心が無いようです (26) テーマ:健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさ探求(8816) カテゴリ:電磁波について 次のようにプロフィールに書いてある料理研究家/管理栄養士がいます。 「電子レンジを駆使したかんたんヘルシー料理の第一人者」 ジェイン・プラント教授は次のように述べています。 「私は電子レンジをもっていないだけでなく、電子レンジで調理した 食品は食べないようにしている。普通の加熱とは違って、 電子レンジが発するマイクロ波は食材中の水分子を振動させて加熱する。 そしてなにより、電子レンジで調理された食品の味が好きになれない。」 【出典】 乳がんと牛乳 新谷弘実医師は次のように述べています。 「私が取り上げたいのは、外部に漏れる電磁波の危険ではなく、 電子レンジで加熱された食品そのものの危険
前回紹介したホメオパシー・ジャパンが販売する波動機器「クォンタム・ゼイロイド」について、日本語の医学論文検索エンジンである医中誌で検索してみたら、なんと2件ヒットした。マジか。 青山千佳氏は獣医師でロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)の講師。 石橋貴代氏は日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の認定ホメオパスで、 「QXのエキスパート」とのこと。 ご存じ由井寅子氏は、RAH学長、JPHMA会長。 「日本未病システム学会雑誌」は、いかにもな雑誌だけど、それにしたって掲載する論文を選べばいいのに。「未病システムの展開 遠隔健康管理 QX-SCIOクォンタム・ゼイロイド意識インターフェイスについて(解説)」については、ワークショップ「未病システムの展開―遠隔健康管理―」の追加発言として掲載されており、仕方がないのかもしれない。一般的に、論文掲載に比べて、学会発表はハードルが低い。ト
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