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ホメオパシーの治療方法って、病原体を水で限りなく希釈した「レメディ」を与えることが基本なのだが - 法華狼の日記
そういえば、「水中毒」*1のレメディってどうやって作るんだろう?と思ったことがある。 さて、と学会が... そういえば、「水中毒」*1のレメディってどうやって作るんだろう?と思ったことがある。 さて、と学会がホメオパシーを言及していた例が見つかったので、資料として紹介しておく。収録されているのは『トンデモ本の世界R』で、批判対象は由井寅子『ホメオパシー in Japan』、そして執筆者は唐沢俊一氏。 唐沢氏は「裏モノ」ライターであってデバンカーとしての執筆は少ないのだが*2、ハヤカワ文庫で『薬局通』という医療関係の雑学本を出していたこともあり、さほど不自然な登板でもない。 記述の大半はマーチン・ガードナー『奇妙な論理』からホメオパシーについて書かれた内容を紹介するもので、そのおかげか適切なホメオパシー批判記述が多い。『奇妙な論理』が書かれた時点で古いとされていたホメオパシーが日本で広がりつつあるという観点から、時代性を越えてはびこっているという展開に繋げているあたりは今より仕事がていねいといえる
2010/03/24 リンク