むいみ @muimi mjd!?NATROMさんより先に??そいつぁすげぇや!RT @_taka51: 実はむいみさんのブログが一番最初に見つけたトンデモ批判してたブログ。 2011-01-15 11:58:01
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むいみ @muimi mjd!?NATROMさんより先に??そいつぁすげぇや!RT @_taka51: 実はむいみさんのブログが一番最初に見つけたトンデモ批判してたブログ。 2011-01-15 11:58:01
血液型トークをガチで潰しにかかるのは、飲み会のお約束がわかってない。飲み会は真理を追求する場ではないので、疑似科学でも何でも、相手が楽しく飲み食いしてくれればいいのだ
たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 2011年12月25日追記:こちらの記事に、早川由紀夫氏に関しての私見を述べております。そちらも是非御覧ください。 注)この記事はネタであり、フィクションです。しかし、これをお読みの方が現在抱えている問題に僅かでも役に立つ可能性があるかもしれないと思って書いている部分もあります。 ネットには様々な人がいます。そしてそれぞれの人が言わば好き勝手に情報を発
朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】
ここは南千住、カプチーノとダージリンの薫り漂うオープンテラスに於いてそのインタビューは始まった・・・ ニセ下顎*1関連図書では賽王手である落伍社の企画で行われた南千住研究所緊急取材はヤリテ偏執者Kが聞き手を務めた。 ヤリテ「みつどんさん、どらねこさん、今日はお忙しいところお集まり頂きありがとうございます。本当に監禁されていたわけじゃあないんですね(笑)」 みつどん「うん、カンキンされてるわけじゃない(笑)」 ヤ「本日はこれまでの活動を振り返りつつ製作裏話的なもの、ニセ下顎問題に対する考え方などをお聞きしたいとおもいまして、企画をたてさせてもらいました。ちょうど区切りもよいことですしね。どうぞよろしくお願いします」 み「どうぞよろしく。まぁ、かけたまえ」 どらねこ「にゃう!」 ヤ「監禁の件も気になっていたのですが、こちらの方がびっくりしましたよ」 み「うん、びっくりしたでしょう?」 ヤ「ほん
先日友人達と旅行中、「手作り雑貨とかも売ってるエコなカフェでっせ」的な店に入ったわけですが、そこにあった冊子がマジパネェ。ガチパネェ。 タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ!(棒読み) まずは『肉はあぶない?』から。 「肉の消費量とガンの発症率が同じくらい伸びている→ガンは肉のしわざ」 ちょwww 「全ての病気の原因は肉にあるというのは欧米のトレンディな人々の間では常識」 肉こええええええ。で、欧米ってどこ? 「ジャンクフードばかり食べているとガンになります」 「ガーン!」 ダジャレです。 「肉食獣は立っている力が弱い。最近の若者も同じだ。すぐに地べたに座り込む。だから私はジベタリアンと呼んでいるんだ」 あれは肉のせいだったのか。 「昭和46年代の生徒に比べると明らかに持久力が落ちている」
【法廷ライブ SS元船長第3回公判】(2) 《環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」抗議船の元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)に対する弁護人の質問が続いている。公判が開かれている東京地裁の敷地外では、市民団体がSSへの抗議活動を行っているため、法廷も厳戒態勢だ。大勢の職員や警備員が入り口を固め、人の出入りを厳しくチェックしている》 [フォト]第2昭南丸と衝突した捕鯨抗議船「アディ・ギル号」 弁護人「あなたは、第2昭南丸のどの位置を狙って酪酸を発射したのですか」 《ベスーン被告が、右側の台に乗せられた写真を指さして説明した。大きな指が法廷のモニターに映し出される》 弁護人「そこは、ブリッジの壁のところで、文字が書いてある下のあたりですか」 被告「イエス(はい)。もう少し左寄りだったかもしれません」 弁護人「狙った位置は、よく見えていま
・まとめて読めるようにしました。 ・誰でも編集出来ます。 ・既に別のリストがあるので、大体その続きになるような感じにしました。 ・私のタイムラインから見えやすい所を抽出しました。偏っています。 ・本題には関係ないだろうと思ったものは入れてません。偏っています。 続きを読む
(旧タイトル:「ニセ科学」と「間違っている仮説」の敷居のあいまいさに注意。全否定はよくないのでは?) @HayakawaYukio さんの「ニセ科学批判の矛先は、科学を装ったニセモノだけに向けるべきである。結論が間違っているという理由で批判を集中するのはよくない。結論が間違っていても、科学の体裁をとっていれば、その存在価値を認めるべきだ。」に賛同した@ubitwのまとめ。 ※この後、@HayakawaYukio 氏と @kikumaco 氏の間で、Twitter上のやりとりで議論が続けられました。 http://togetter.com/li/28330 タイトルとリスト編集権を変更しています。
早川由紀夫氏は、群馬大学教育学部教授であり、火山学者として有名らしい。研究室のページを見ると、教育学にも造詣が深いらしい。 早川由紀夫氏のツイッターでの発言。 ※利用規約に関連しての指摘がコメント欄に有りましたので、一時画像は撤去いたしましたが、alpinixさんがコメント欄でも問題がなさそうであることを指摘してくださり、さらに人力検索に於いて情報を集め確認をしてくださいました。http://q.hatena.ne.jp/1276133773 よって、画像を元のように再表示いたしました。有り難うございました。 氏は、「ニセ科学批判の矛先は、科学を装ったニセモノだけに向けるべき」という趣旨の発言を繰り返しており、それに対して、ニセ科学問題等にコミットされている諸氏から、反論や意見などが投げかけられ、その流れで出たモノが、上記の発言である。(と、どらねこは理解している) 定義の問題や、批判者の
どうやら、医師が提唱している新たな健康法があるらしい。 聞いたところによると、その療法を行うと「免疫力が高まり、病気が逃げていく!」そうであり、それを毎日2分でも行うだけで健康になれるという、驚異の健康法だという。 なんでも書籍が出ているらしい。目次がこんなのらしいのだ。 第1章 モフモフ療法で万病が直った気になれる 自分でできて効果抜群のモフモフ療法 ストレスによる自律神経の乱れが万病をつくる 効果を信じて続けることが大事 第2章 なぜモフモフ療法で病気が治った気になれるのか自律神経が体の機能の色々を支配する 病気の結構たくさんがストレスによる交感神経の過緊張が原因 交感神経の緊張がもたらす障害 第3章 モフモフ療法はこんな病気によく効くような気がするモフモフ療法で自律神経のバランスを整えれば高血圧の投薬治療も効果倍増した気になれる ストレス性の偏頭痛に効果有り モフモフ療法はストレス性
外で友達と遊ぶ子ほど「高学歴・高収入に」 独法調査 これはasahi.comのページに掲載された記事のタイトルである。 あまりにアレなタイトルのお陰か、200を超えるブックマークを集めていました。 記事には元となった調査研究のリンクは示されていませんが、どうやら独立法人国立青少年教育振興機構という法人が2009年11月から12月にかけて実施した『子どもの体験活動の実態に関する調査研究 』の中間報告を紹介したものみたいでです。 当該調査の詳細については此方で読めます。 一応、食と健康関連ブログである(そうなの!)とらねこ日誌で、なんの脈絡もなくこんな記事を採り上げるのかと謂いますと、この調査研究の中心人物について色々と思うところが有るからなんですね。 そんな主観が入りまくった記事なので、この先を読んでくださる方はそこら辺を割引いてください。割引シールは店内入り口で配布します。 ■明石要一氏
■ 代替医療のトリック(シン,サイモン) 私の(嬉し恥ずかし)代替医療体験告白コーナー! 子供のころからやたらと鼻血が出る体質で、しかもひとたび出血すると多量でなかなか止まらないので行動不能になるというやっかいな症状。大学病院で調べてもらっても原因不明で、「鼻の粘膜を焼く」といういささか乱暴な対処療法をすすめられた。「さすがにそれはなぁ」と悩んでいたところに、母が見つけてきたのが鍼治療である。 藁にもすがる思いで(←代替医療にはまる典型的な心理状態)受診してみたところ、センセイは「頭に気がたまっていて(のぼせたような状態にあるから)鼻血が出やすい」と診断。頭と足の先に針を打つと、両端にワニ口クリップがついた細い銅線を取り出して、針の間を接続したのである。頭と足の間にある電位差を取り除くのだそうだ。そして、この銅線には逆流を防ぐためにダイオードまで仕込んであると自慢げに語った*1。 おれがベ
「疑似科学とのつきあいかた」 2010.5.26 代替医療 1. 2. 3. 4. 5. ~「効果がある」とはどういうことか~ 長島雅裕(長崎大学教育学部) 標準(通常)医療と代替医療 「効く」を証明する 代替医療の例 代替医療の害 健康食品・ダイエット・添加物~自然・天然 ※「レポートの書き方はこれでいいのでしょうか?」という質問がありまし た。そのような質問をしてきた人は、大丈夫です。2、3行しか書いていな い人は、それではあなたの言いたいことは伝わらないと思います。 標準医療と代替医療 ● 標準(通常)医療≒科学的根拠が認められるもの≒保険が 効くもの。(おおざっぱに言えば) 標準医療は日々進歩している(新しい治療法など)。 非標準医療の中にも、有効性が認められ、標準医療の仲 間入りをするものもある。 非標準医療=代替医療、と思って良い。 しかし、代替医療は「将来有望そ
10年くらい前、出版社にバイトで出入りしていた頃、「ハウツー本を売るコツ」みたいなことを聞きかじったことがあった。 その内の一つに、「一般的に信じられている通説、あるいは権威の言葉をまず否定する」というものがあったことを、奥様が図書館から借りてきた育児のハウツー本を、横から覗きこんでいて思い出した。 通説の質についてとか、そのハウツー本の内容が適しているのかどうか、という話は取り敢えずおいておく。ハウツー本自体は、有益なノウハウと無益なノウハウがごった煮になっていることが分かりきっているのだから、有益だと思った分だけ齧ればいい。それだけのことである。 説得力のお話なのだ。 「通説を否定するメソッド」が有効な理由はたった一つ。「「気付き」という感覚がとってもキモチイイから」。 通説は、広く流布されているからこそ通説と呼ばれる。「大体こうすればいいんだよ」というセオリー、ある程度固定化された「
(5月12日、ビタミン、ミネラルの記述一部変更) 【背景的何か】 トンデモ健康法・食事療法や○○はカラダに効くというタイトルの本が書店に平積みになっています。栄養学や食生活について妥当な内容が書かれた本その横に数冊、目をこらして探さないと見つからないぐらいの扱いといっても良いくらい。 さて、これはヒドイ状況なのでしょうか? 直感的にヒドイと思ったから記事をかいているわけだけど、本当にヒドイ状況を表しているのだろうか、もしかしたらそれほどヒドくは無いのかも知れない。まずは、考えてみる。 『ヒドく無い可能性』 多くの方が十分な栄養学的知識を持っており、妥当な本に書かれている内容に興味はないのでニーズが無いので本屋が置く意味がないから。 反対にトンデモ健康法に興味のある人口は少ないのだが、興味のある人の殆どが購入するためトンデモ系や○○に効く系の本がある程度売れているだけ。 希望的観測だけど、こ
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