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2009年7月14日のブックマーク (2件)

  • 資産運用について - よそ行きの妄想

    我が愛するはてなー諸君は、私の知る限り、あまり資産の運用利回り確保について強いアペタイトを有しているようには見えない、というか要はカネを持っていないので適当に読み飛ばしていただければとは思うが、少し資産運用について考えたことを記しておきたい。別にポジショントークというわけではなく(証券会社には勤めてるが投資勧誘は私の仕事ではない)。 マーケットプライスは別にファンダメンタルで決まるわけではない 私も別に投資勧誘や証券分析を仕事としているわけではないので正確には素人ということになるわけだが、その辺のど素人よりは多少はマーケットに近い立場にいることもまた事実である。 ど素人が陥りやすい罠のひとつに、長期的にみれば例えば中国やインド企業等の業績は上向きそうだから、株式または投資信託を購入しようかというロジックがある。株式投信なんかにカネを突っ込んでる人は意外と多い。気持ちはわかる。アメリカ没落後

    資産運用について - よそ行きの妄想
    Aoba
    Aoba 2009/07/14
    脳は、過去の情報の蓄積と現在の情報のインプットから未来を予測する器官です。ただし100%の精度はありません/Twitterのような極めて高速な情報媒体が、投資家集団の気分を上下させる可能性は結構ありそうだと思った
  • 損するマーケティングと得するマーケティング | 株式会社 風

    「そのマーケティングは当に利益アップに貢献しているのか?」と言うお話。 この例はほぼ実話(BtoBのマーケティング)です。 アポを一つ取るためにDMを100通出して、契約を取るのに6社とのアポが必要な場合、1契約あたりのコストは600通のDMコストと6回の営業コストの合計です。 DM1通の印刷代と送料に500円(実際にはこんなにかかってなかったと思う)、アポは二人で行くとして、一回の交通費と人件費で約10万円とすると、1契約あたりのコストは、DM600通で30万円、営業6回で60万円なので、90万円です。 と、いうことは、お客さん1社がお客さんでなくなるまでにもたらしてくれる利益が90万円を超えないとこのマーケティングは赤字になります。 (金額だけでなく、マーケティングへの投資から利益を生み始めるまでの期間も重要になります。資金繰りが厳しい企業の場合は特に注意が必要です。) 例えば、この

    Aoba
    Aoba 2009/07/14
    考えてみれば当たり前なんだけど、こういうことを意識してる人って少ないような気がする