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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (3)

  • 太田光が本当に守りたいプライド - てれびのスキマ

    爆笑問題が「不発の核弾頭」として一世を風靡した番組といえば、言うまでもなく「タモリのボキャブラ天国」だ。 こういったネタを実は田中が作っていたというのは、お笑いファンの間では有名な話だと思う。 「ダジャレはつまらない奴ほど上手い」という太田の言葉とセットでもう何度も聞いた話だが、やはり初めて聞いた時は大変驚ろいた。 5月8日放送の「検索ちゃん」でも、その話をしていて、話を振った*1次長課長河も含め、会場中が驚いてどよめいていた。 またこの話か、と思ったが、この日の話には続きがあった。 それは 前フリは太田が作っていた。 というもの。 例えば、上の動画の3つ目のネタでは「消えろ」を「ピエロ」とボキャブるのを考えたのは田中で、その前の“結婚を申し込むサーカス団員の田中、それを許さない父親(太田)、土下座する田中”という流れは太田が作ったということだろう。 土田はそれを「もう何百回と聞かされた

    太田光が本当に守りたいプライド - てれびのスキマ
    Aoba
    Aoba 2009/05/18
    『ネタ(=最後のボキャブる言葉)は何でも良かった。前フリが大切なんだ』/面白さとか喜びとか悲しみとか、そういう感情の動きは直前との差が評価対象になる/飢えがなければ食の喜びが薄いように
  • 受け手としての甲本ヒロト - てれびのスキマ

    完全に記事にするタイミングを逃してしまったけど、もうだいぶ前に復刊された「splash!! 」*1では、「ぼくたちのスタンダード」と題した特集で、甲ヒロト、水道橋博士、大根仁、山下敦弘、長嶋有、タナカカツキといった各ジャンルを代表する面々が、自分にとってのスタンダードを語っている。そのインタビューはそれぞれ金言だらけなのだけど、特に甲ヒロトの言葉は、一人でも多くの人に読んでもらいたいので、今更ながら紹介したい。 甲ヒロトは「受け手」としての自分の立場を隠さない。 日々やりたいことをやってるよ。ただ、レコードは毎日朝から晩まで聴いてます。僕が音楽が好きっていうのは、まずは聴くのが好きなんだ。 (略) ずっとステレオセットの前にいます。ときどきライブやります(笑)。ときどきレコーディングもするし、ときどき曲も作ります。でも、僕は「何の人?」って聞かれたら、「レコード聴く人」って答えます。

    受け手としての甲本ヒロト - てれびのスキマ
    Aoba
    Aoba 2009/04/12
  • 2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」

    3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月  「おしゃクソ事変」 ↓  売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓  「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ

    2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」
    Aoba
    Aoba 2009/03/06
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