2010年4月19日のブックマーク (5件)

  • プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第一回 - Arisanのノート

    http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html すでに右派から相当攻撃されてるようなので(この人たちは番組内容をちゃんと理解できてるのか?)、悪口を書くのははばかられるのだが、あれが「良心的」な番組とか、当たり前のリベラルな見解を述べた番組だと思われるとあんまりなので、あえて書いておきたい。 番組のなかで日の学者が、安重根のような活動家や義兵闘争などの民衆の抵抗を指して「ナショナリズムが強すぎた(それが伊藤の誤算だった)」という意味のことを言ってたが、まったくひどい言い草である。 植民地支配に抵抗して、いや、たんに支配に抵抗してと言い換えてもよいが、当然の権利である独立と自由を求めて戦うこと、屈することを拒むことが、「ナショナリズム」のひと言で片付けられる問題か? それは人間としての当然の振る舞い、非難されたり蔑視されるいわれのない当たり前の

    プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第一回 - Arisanのノート
    Apeman
    Apeman 2010/04/19
  • asahi.com(朝日新聞社):西松建設、中国人元労働者と和解へ 強制労働を謝罪も - 社会

    戦時中に新潟県内の信濃川でダム建設などの強制労働を強いられた中国人元労働者らが西松建設(東京)を訴え、最高裁判決で原告敗訴が確定した訴訟をめぐり、同社が約1億3千万円を信託して基金を設立し、金銭補償する条件で元労働者側と26日に和解することが、関係者への取材でわかった。和解条項には、元労働者側に対して「歴史的な責任」を認めた上での謝罪も盛り込まれる見込みだ。  訴訟は終結しているが、最高裁判決が「同社ら関係者が被害の救済に向けた努力をすることが期待される」と付言したことを踏まえ、双方で協議を続けてきた。26日に双方が東京簡裁に出頭し、「即決和解」する。  基金による補償は、新潟県内の信濃川で、発電所のダム建設などの強制労働を強いられた183人全員が対象となる。同社が約1億3千万円を信託して基金を設立し、中国の人権団体「人権発展基金会」に預託する。基金は、労働者や遺族の調査、慰霊碑の建立など

    Apeman
    Apeman 2010/04/19
  • NHK番組表 | クローズアップ現代 | 緊急課題である除染。いま、放射能汚染を薄め、拡散させるのではなく、水や土から放射性物質そのものを取り除く技術の開発が急ピッチで進められている

    NHKが放送する番組表です。地域別に1週間先までのTV(総合、Eテレ、BS1、BSプレミアム、BS4K、BS8K)とラジオ(第1、第2、FMラジオ)の番組表をご覧になれます。

    NHK番組表 | クローズアップ現代 | 緊急課題である除染。いま、放射能汚染を薄め、拡散させるのではなく、水や土から放射性物質そのものを取り除く技術の開発が急ピッチで進められている
    Apeman
    Apeman 2010/04/19
    期待できないメンツ
  • 伊藤博文の克服 - 過ぎ去ろうとしない過去

    プロジェクトJAPANシリーズ 日と朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html リアルタイムで視聴。何か想像以上に、各方面(主に修正主義的な人々)に気を使ったのだなと思わせる構成になっていた。おそらく『アジアの”一等国”』(http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090412/p1)への批判があまりにも大きかったせいで相当ナイーヴになっているのだろう。 そのせいもあって、この番組は内容として不満が残るものであったのみならず、構成においてもやや不自然なところが多かったように感じられる。主題は明確で、「帝国主義者」で「リアリスト」の伊藤博文と「反帝国主義者」で「理想主義者」のアン・ジュングンという二人の登場人物の違いを、それぞれの立場の象徴として際立たせ、

    伊藤博文の克服 - 過ぎ去ろうとしない過去
    Apeman
    Apeman 2010/04/19
  • もと首相・補足 - おおやにき

    なんかアイスランドの噴火で飛行機が飛ばないので江田五月・参院議長の派遣は見送りだそうで、うんまあその方がいいんじゃない。みんな納得する理由だし。というわけで前のエントリに多少補足を。 まず他に候補者はいなかったのかという点。非=自民の総理大臣経験者というと存命なのは細川護煕・羽田孜・村山富市の三氏、微妙なのは海部俊樹氏かな。このうち海部氏は首相時も政界引退時点も自民党で、そのあいだに小沢氏に担がれて新進党を結成し、自由党まで付き合ったあと袂を分かって保守党・保守新党から自民党復党という経緯なので、まあ現自民党の元総理と同じくらい頼みにくいんだろうな。 羽田氏についてはその種の問題はなさそうだけど、とにかく脳梗塞の後遺症があるという話で、首班指名投票の時も演壇に登れなかったくらいだからこれは体調の問題でしょう。細川・村山両氏については特段そういう話もなさそうなので、純粋に高齢で体力面の懸念が

    Apeman
    Apeman 2010/04/19
    さすが「心の狭い学究」w