2011年4月9日のブックマーク (7件)

  • リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究

    米ワシントンD.C.(Washington, DC)に展示された、民主党のシンボルであるロバと共和党のシンボルであるゾウのオブジェ(2008年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月9日 AFP】世界観が真っ向から対立することの多いリベラル派と保守派だが、実際、脳の構造が異なっていたとする研究成果が、7日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、健康で若い成人90人を対象に実験を行った。自分の政治的志向を1の「非常にリベラル」から5の「非常に保守的」まで5段階で評価してもらったあと、脳をスキャンした。 その結果、リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が

    リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究
    Apeman
    Apeman 2011/04/09
    見出しだけ読ませると保守派が喜びそうだが本文読んだら嫌な顔をしそうだw
  • 東京新聞:海へ放水 米、3日前に内諾:政治(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発から低濃度放射性物質を含む汚染水を海へ放出するにあたり、政府が事前に米国側と協議し、内諾を得ていたことが分かった。米国政府関係者が一日に政府高官と面会したり、東電での関係者間の対策会議に参加したりする中で「米国は放出を認める」と意向を伝えていたという。 汚染水放出をめぐっては、韓国中国ロシアなどが「事前説明がなかった」と批判している。日政府は放出発表後に各国に報告したが、放出を始めた四日の三日前に米国とだけ協議していたことで反発が強まる可能性もある。 日側関係者によると、米エネルギー省の意を受けた同省関係者が日人研究者とともに一日、官邸で政府高官と面会。「汚染水を海に放出し、早く原子炉を冷却できるようにしないといけない。放射性物質は海中に拡散するので問題ない。米政府は放出に抗議しない」とのメッセージを伝えたという。

    Apeman
    Apeman 2011/04/09
    先日誤訳をツイートで指摘した記事の原文でもIAEA元副事務局長は海への放射性物質の流出はたいしたことない、というスタンスだった。つまり、原発を容認するということはこの程度の放出は容認するということだ、と。
  • asahi.com(朝日新聞社):被曝基準超えた作業員の雇用継続求める 労使、国に要望 - 社会

    厚生労働省の小林正夫政務官は8日、福島市内で福島第一原子力発電所の労働環境改善について東京電力や協力会社、労働組合からヒアリングをした。基準を超す放射線を浴びた作業員が今後も原発で働けるよう、国に対応を求める声が労使双方から出た。小林政務官は「一義的には上限を超えた作業員は内勤にするなど企業が責任を持つべき話」と述べ、国の支援策については言及を避けた。  福島第一原発の事故復旧での作業員の被曝(ひばく)線量の上限は250ミリシーベルトだが、累計100ミリシーベルト以上になった人は、法令上は今回の復旧作業開始から5年間は原発で作業ができないとの解釈がされている。現時点で100ミリシーベルトを超えた作業員は21人いる。  ヒアリング後、東芝の担当者は朝日新聞の取材に対し「今、作業しているのはプロ中のプロ。今後、彼らが原発の仕事に就けなくなるのは損失。規則を変えるべきだ」と話した。福島県電力総連

    Apeman
    Apeman 2011/04/09
    「上限を超えたら失業してしまう不安が作業員にはある」 いわゆる原発の「低コスト」なるものが何によって支えられていたかがよくわかる。
  • 原子力はやめよう - シートン俗物記

    20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その

    原子力はやめよう - シートン俗物記
    Apeman
    Apeman 2011/04/09
    「原発厨の傾向や意見を見ていくと、以前論議を呼んだ(性犯罪)自衛厨との共通点が浮かんでくる」
  • asahi.com(朝日新聞社):「すべて見直す必要ある」=原発安全対策で不備認める―保安院 - 社会

    「絶対大丈夫と信じていたが、こういう事態になった」。経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は9日午前、記者会見し、原発の安全対策に不備があったことを認め、根的に見直す方針を明らかにした。  西山審議官は福島第1原発事故について、「多重防護、5重の壁など絶対大丈夫と言ってきたことについて、信じてやってきたが、こういう事態になった」と反省。その上で「今回の経験を踏まえ、これまでのことにとらわれず、すべてのことについて見直す必要がある」と述べた。  保安院が同日、原発を保有するすべての電気事業者に対し、原子炉が運転停止中でも、2台以上の非常用ディーゼル発電機を確保するよう指示したことに関連し、記者からの質問に答えた。  [時事通信社]

    Apeman
    Apeman 2011/04/09
    「絶対大丈夫と信じていたが」 本気で言ってるとすると精神分析の領域のはなしになるな。
  • 【放射能漏れ】原発事故1カ月…水失った原子炉、崩れた「神話」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「なんとしても燃料棒冷やして」 東日大震災から11日で1カ月となる現在も収束のめどすらたたない東京電力福島第1原子力発電所。すべては原発の安全の生命線である「水」が失われたことから始まった。 「2号機の原子炉に注水ができなくなっています」 3月11日午後2時46分の地震発生から6時間後。政府の原子力災害対策部で、現地からの報告を聞いた原子力安全委員長の班目(まだらめ)春樹は、背筋が凍り付く思いがした。水喪失が何を意味するのか。安全性にお墨付きを与えてきた班目は、知りすぎていた。 「なんとしても燃料棒を冷やしてください。炉内の圧力を下げるための排気(ベント)も必要です」 班目は部長の首相、菅直人に繰り返し具申する。 2号機の注水停止は、やがて混乱と錯綜(さくそう)による誤報と判明する。だが1号機では班目の頭をよぎったシナリオが進行しつつあった。 時計の針を少し戻す。地震からほぼ1時間後

    Apeman
    Apeman 2011/04/09
    「後にベント作業の妨げになったと批判された視察」って、お前なに他人事みたいに言ってるだよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):震災対策、幻の「枢密院」構想 亀井氏提案、首相難色 - 政治

    東日大震災の復興対策について、与野党の党首らが首相に助言する「非常事態対策院」構想が検討されていたことがわかった。事実上の大連立構想で、菅直人首相にも伝えられたが、首相は乗らず、幻に終わった。  構想を練ったのは、亀井静香・国民新党代表、村上正邦・元自民党参院議員会長、民主党の小沢一郎元代表の側近である平野貞夫・元参院議員の3人。明治憲法下、天皇の最高諮問機関として伊藤博文らで構成した「枢密院」が構想の基にある。  対策院は与野党の党首が同意したうえで国会決議で設置。政府、政党、地方自治体、経済界、労働界、言論界の代表者でつくり、原発事故対応や復興の基方針、具体的な政策立案を行う。政府は提案を丸のみすることを想定。「緊急事態であり、首相は代えられない」として菅首相の続投を前提にしている。  亀井、村上両氏は3月下旬、仙谷由人官房副長官と会談。仙谷氏は理解を示し、首相に提案することでま

    Apeman
    Apeman 2011/04/09
    「明治憲法下、天皇の最高諮問機関として伊藤博文らで構成した「枢密院」が構想の基本にある」 気持ち悪う〜。