2014年4月8日のブックマーク (6件)

  • 前エントリへの補足 - Apeman’s diary

    「公娼制は当時においては当たり前のことだったんだから、慰安所を作って何が悪い?」論者たる右派こそが、1991年までの日政府をだれよりも批判しなきゃならないんですよ。だって、彼らによれば旧日軍「慰安所」にはなにひとつ問題はなかったわけでしょう? だったら、日政府は最初から軍と政府の公式な関与を認めるべきだったわけです。姑息な嘘をついて自らの外交的選択肢を狭めるような愚かなことはせずに。中曽根康弘に対しても「なぜお前は嘘をつくのだ?」と糾弾してしかるべきなんですよ。 ……ってまあ、日政府や中曽根康弘がなぜ嘘をついたかを考えれば、「慰安所つくって何が悪い?」論の破綻は自ずと明らかになるってことなんですけどね。

    前エントリへの補足 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2014/04/08
    セルクマ。
  • Opinion | Japan's Death Row (Published 2014)

    The world’s longest-serving death row inmate, Iwao Hakamada, was released after 48 years in prison, when a judge last month found that “the possibility of his innocence has become clear to a respectable degree.” Mr. Hakamada’s case is another strong argument for the abolition of the death penalty. Mr. Hakamada was sentenced to death for the 1966 murder of the manager of the company where he worked

    Opinion | Japan's Death Row (Published 2014)
    Apeman
    Apeman 2014/04/08
    ↓ 原文。
  • NYタイムズ社説:「袴田事件」再審開始機に死刑再考を - 毎日新聞

    Apeman
    Apeman 2014/04/08
    「冤罪の可能性」は死刑廃止の重要な論拠ではあるけどそれを本質的な論拠とすべきではない。しかし受け入れられやすいというのはあるだろうからなぁ。
  • 腐れ検察庁にも要請に - 桜井昌司『獄外記』

    今日は、裁判所要請が行われるので、昨夜は名古屋泊まり。もちろん、懇親会にも参加したが、東京から参加した人たちも含めて二次会はカラオケだった。 裁判所には行っても言葉が通じる感覚があり、布川事件では、皆さんの心が伝わって再審開始決定を得られたと思っているが、腐れ検察には言葉も道理も伝わらない虚しさがある。だから、俺は滅多に行かないけども、奥西さんの思いを背負った気持ちで行って来た。どちらも要請の対応は事務方だ。なぜか知らないが、検察庁は「公安係長」という女性も加わっての3名だった。要請者を公安の対象とでも思っているのかも知れないね。

    腐れ検察庁にも要請に - 桜井昌司『獄外記』
    Apeman
    Apeman 2014/04/08
    「なぜか知らないが、検察庁は「公安係長」という女性も加わっての3名だった。要請者を公安の対象とでも思っているのかも知れないね」
  • 河野談話はどこで「連合国の戦後処理」を含む問題へとすり替わったのか

    加藤談話が出された1992年7月から、河野談話の出される1993年8月のまでの間に、慰安婦問題はいつの間にか、対象と性格を異にするものになってしまっていることである。そして実は、どうしてこのように問題の性格が変わってしまったのか、当時の政府関係者がきちんとした形で説明したことは一度もない。

    河野談話はどこで「連合国の戦後処理」を含む問題へとすり替わったのか
    Apeman
    Apeman 2014/04/08
    日本政府が当時東南アジアでの調査を故意にサボったことは完全スルーか。この“見立て”にとっては致命的に都合悪いものねぇ。
  • 河野談話に至るまでの経緯について - 誰かの妄想・はてなブログ版

    1978年 中曽根康弘「終りなき海軍―若い世代へ伝えたい残したい (1978年)」で慰安所設置に関わったことに言及。*1 1986年 7月8日 「日を守る国民会議」が教科書検定に対して不満を表明*2 7月25日 藤尾正行文部大臣が「東京裁判が客観性を持っているのかどうか。勝ったやつが負けたやつを裁判する権利があるのか,ということがある。世界史が戦争歴史だとすれば,至るところで裁判をやらなきゃいけないことになる」と発言*3。これに対して中国は一時的な批判でそれ以上の追及は避けた。 8月22日 藤尾文部大臣「文部大臣としては言葉遣いが不適切で,誤解を招いたことは私の不徳。おわびする」「政治家個人としては,自分の信念は変わらない」と発言の撤回を拒否。 9月 藤尾文部大臣、文芸春秋10月号で「われわれがやったとされる南京事件と,広島,長崎の原爆と,一体どっちが規模が大きくて,どっちが意図的で,

    河野談話に至るまでの経緯について - 誰かの妄想・はてなブログ版
    Apeman
    Apeman 2014/04/08
    日本政府が「わ〜た〜し〜は〜やってない〜♩ け〜っぱ〜く〜だ〜♩」級の嘘をついたのが原点、ということ。