その闇には立ち入らない方が。 https://t.co/T8ThAGJOc2
キリンのサイトには 古くは1483(文明15)年の『後法興院記』に、関白近衛家の人間が「チンタ」を飲んだという記述がある。このチンタが赤葡萄酒のことといわれている。 という記述がある。ワインと日本人|酒・飲料の歴史|キリン歴史ミュージアム|キリン 手元にある『後法興院記』文明15年をいくら読み返しても「チンタ」など出てこない。「チンタ」はポルトガル語由来らしいが、文明15年、1483年にポルトガル語が日本に伝来している可能性はほぼないだろう。 サントリーも同様の内容を載せている。 この時代に書かれた公家日記「後法興院記」に、「珍蛇(チンタ)」というお酒を飲んだという記述があります。 この「珍蛇」は、スペインやポルトガルから伝わった赤ワインを指すと考えられています 日本ワインの歴史|日本ワイン サントリー 次にこんな記述が酒店のサイトにある。 かなり確かなのは文明15年(1483年)の『後法
通州事件に関しては、“当初から日本人民間人を虐殺することが目的だった”みたいな主張をする歴史修正主義者がいたりしますが、通州での蜂起と連動して起きた順義の蜂起では民間人被害などは無かったようです。 「中国抗日戦争史―中国復興への路」 (P45) 二九日、通県、順義に駐屯していた「冀東防共自治政府」の保安隊一万余名の将兵が蜂起し、平津防衛戦の最後の一幕を演じた。この日の明け方二時、張慶余、張硯田らは通県に駐屯する守備隊を率いて、それぞれ通県にある「冀東政府」と日本軍の兵営を包囲し、日本軍百余名を殲滅し、漢奸殷汝耕を捕らえた。同時に、蘇連章は順義に駐屯している保安隊を率いて約束どおりに蜂起し、日本軍二〇〇余名を殲滅した後、通県で張の部隊と合流した。昼、日本はニ四機の飛行機を出動させて蜂起軍を爆撃した。蜂起軍は死傷がひどく、北京に向かって移動した。北京城外に着いて、はじめて第二九軍がすでに離散し
過日、下のようなツィートを投稿したところ、意外なほど多くの反応をいただいた。 自衛隊を批判する奴は、自衛隊による災害救助活動を受けるなという主張を見かけた。これが正しいのなら、左翼思想が嫌いな奴は、8時間労働制や最低賃金制による保護を受けるな、という主張も正しいことになる。— davs (@davs_no_nikki) 2016年5月2日 @davs_no_nikki @panta_rhei2004 いやそれ別にサヨクのおかげじゃねえから。サヨクがいなかったとしても遅かれ早かれ実現した必然ってやつだから。 サヨクがいようといまいとどの国もやってることだから。 しかもまだ完全実現できてねえじゃんwww— tiger_L.E.O. (@tiger_leo_) 2016年5月6日 上のような反論も出てくることは、予想していたが、このtiger_L.E.O.氏は、想像を絶するようなことを言い出した
『ムーミン』の翻訳者で知られる小野寺百合子は、戦時中に陸軍武官だった夫とともにスウェーデンに駐在し、機密情報の暗号化を手助けしていた。 夫は元ポーランド軍人のスパイと懇意になり、独ソ戦やヤルタ会談を早期に察知して、勝ち目のない戦争を止めるため本国へ情報を送りつづけた。 しかし夫の見解は、現実的でない弱気な意見と解釈され、無視されていく…… NHK総合で放映された1時間半の終戦スペシャルドラマ。ベートーベンの第九交響曲にのせて、故郷と戦線から遠く離れて無力感をかかえた夫婦の半生を映しだす。 http://www4.nhk.or.jp/yurikosan/ 『ムーミン』の翻訳者が諜報活動に関係していたという豆知識は知っていたが、その詳細は知らなかった。だからこのドラマがどこまで史実なのかも判断できない。 とりあえずドラマとして興味深かったのは、遠くはなれた地域で俯瞰的に国際状況を見ていることを
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 本日読んで笑っちゃった記事を。記事の日付は、7月26日です。 >産経新聞編集委員に賠償命令 FBで民進議員の名誉毀損 2016年7月26日19時17分 産経新聞の編集委員がフェイスブック(FB)に投稿した内容で名誉を傷つけられたとして、民進党の小西洋之参議院議員が1100万円の損害賠償などを求めていた訴訟で、東京地裁(金子直史裁判長)は26日、「投稿内容が真実とは認められない」として編集委員に投稿の削除と110万円の支払いを命じた。 問題となったのは、昨年4月に阿比留瑠比・政治部編集委員が自身のFBに、「ある議員から聞いた話」として書いた投稿。「国会の指差しクイズ王」と呼ばれる人物が、官僚時代に1週間の無断欠勤をしていたなどとする内容だった。 投稿では匿名だったが、判決は投稿の内容
「生態系を乱す」などとインターネット上でクレームをつけられて中断された大阪府泉佐野市の金魚の放流イベントが、対策を施したうえで再開されました。 金魚の放流イベントは、泉佐野市の犬鳴山の川で、40年ほど前から毎年この時期に開かれてきました。 しかし、今年はネットを中心に「生態系を乱す」などの批判が持ち上がったため、7月16日の1回目の放流は中止し、代わりに来場者に金魚を手渡す方法に変更しました。 主催する観光協会が改めて対応を検討した結果、2回目の7月30日は、川の下流に網を張って金魚が逃げないようにしたうえで放流を再開しました。 「子どもは楽しみにしていることなので、そこまで批判することではないのかな」(来場者) 30日は午後3時にも放流が予定されていて、観光協会は来年以降については「改善を加えながら継続していきたい」としています。 最近の関西ニュース ・金魚放流イベントを再開
テレ朝系列の朝のワイドショーより。なにが「うまいものはうまい」だよ。なにが「子供が楽しみにしているので」だよ。 絶望的な気分になるのは、例の金魚の放流の件を「きちんと議論して」云々とまとめている点です。「絶滅危惧種をとっちゃダメ」とか「人間がいじくり倒した生物を放流しちゃダメ」とかって、そんなの議論するまでもないことじゃないですか。 俗情が専門家の知見をやすやすと踏み潰していくという点で、歴史修正主義にも通じる問題ですね。
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