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ブックマーク / virment.com (2)

  • RADIUSによる認証ネットワーク環境構築のための7ステップ

    最近では当たり前になったwifi環境ですが、wifi環境は盗聴の危険性があり、盗聴によってパスワードが解析されてしまえばどんなユーザでも接続できてしまいます。そのため、ネットワーク環境をセキュアにする目的としてRADIUS (Remote Authentication Dial In User Service) というプロトコルが使われます。そこで実際にRADIUSを利用して、ユーザに対して認証を行う認証ネットワーク環境を構築したのでその7ステップをメモします。 構築した認証ネットワーク環境 RADIUSを使用することで、wifiに接続したPC(スマートフォンなどの携帯端末も含みます)やネットワークスイッチにLANケーブルを通して接続したPCに対して、ユーザ名とパスワードを要求し、認証に成功したPCに対してのみネットワークの接続を許可することができます。これにより、ネットワーク環境、特にw

    RADIUSによる認証ネットワーク環境構築のための7ステップ
  • Rubyのfssmでフォルダを監視してファイルの新規作成、更新、削除をトリガとして特定の処理を実行するコード

    Rubyのfssmでフォルダを監視してファイルの新規作成、更新、削除をトリガとして特定の処理を実行するコード はじめに 特定のフォルダ内のファイルの新規作成、更新、削除をトリガとする処理が必要な場面があり、調べていたらRubyのfssmというライブラリを使うと簡単にできることがわかったので実際に使用してみました。備忘録として使い方をメモしておきます。 fssmとは fssmはRubyで使用できるライブラリであり、MacOSLinuxのファイルシステムを監視してファイルの新規作成、更新、削除をトリガとした処理ができます。File System State Monitorであることからfssmとなっているようです。詳しくは以下のGitHub上のドキュメントに記述されています。 ttilley/fssm · GitHub なお、fssmは以下のようにgemを使ってインストール可能です。 試した

    Rubyのfssmでフォルダを監視してファイルの新規作成、更新、削除をトリガとして特定の処理を実行するコード
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