CentOS 6.3 に yum を使って Ruby の標準パッケージをインストールする場合、バージョンは1.8系の1.8.7となる。 ところが一部の Ruby 製アプリケーション(ex. Gitlab )では1.9系が求められるケースがあるため、 今回はソースから Ruby の最新版をインストールすることにした。 依存パッケージをインストール Ruby のコンパイルに必要なパッケージをインストールする(要EPEL)。 [user@localhost ~]$ sudo yum install --enablerepo=epel make gcc zlib-devel openssl-devel readline-devel ncurses-devel gdbm-devel db4-devel libffi-devel tk-devel libyaml-devel ダウンロード → コンパイ