絶対音楽 ポスト・ヴェーベルン 盗作 心残り ニーノ・ロータ クリント・イーストウッド 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 レオーネの死 ジョン・カーペンター そうかー、現代音楽の人だったんだと思った箇所から先に。 エンニオ・モリコーネ、自身を語る 作者: エンニオ・モリコーネ,アントニオ・モンダ,中山エツコ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2013/08/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 絶対音楽 職業上のことで正直に言うなら、サウンドトラックの作曲家としてのみ認められることに、長いあいだ苦しんだ。もう言ったように、映画音楽はわたしがもともと望んでいたことではなかったから。もちろん、映画音楽もとても好きですが。ブーレーズやシュトックハウゼン、ベリオのような系統の音楽を作曲するつもりでしたから。(略) でも、最近はわたしの“絶対音楽”