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2011年2月4日のブックマーク (3件)

  • 【留学なしの完全独学】TOEICスコア900点を獲得するリスニング強化法

    はじめに 今回は帰国子女でも、海外在住経験もないいわゆる「純粋ジャパニーズ」である私が、1年でTOEICスコアを540点から900点までスコアをアップできた方法の一端(今日は英語リスニング力の底上げ法)について記してみたいと思っています。 TOEIC900点は独学で達成可能である 英語は外資系企業のみで求められるわけではありません。 企業のグローバル化は加速しており、社内に外国人が増えている企業は多数あります。新卒採用を国内大学生ではなく、海外中心で行っている企業も多いですし、楽天のように社内公用語を英語と設定する企業もあります。 「使える英語」は今後ますます必要とされるでしょう。日系企業の幹部候補生はTOEIC750が必須というのが一般的です。 全般的に日人の英語力は芳しくないと言われており、私も大学入試後は英語をサボってきたこともあってか昨年受けたTOEICは540点!これはなんとか

    【留学なしの完全独学】TOEICスコア900点を獲得するリスニング強化法
  • やさしいセキュリティ講座(8) トラッキングCookie

    やさしいセキュリティ(トラッキングCookie) スパイウェアの分類の1つに「トラッキングCookie(トラッキング・クッキー)」というものがあります。このトラッキングCookieがどのようなもので、どのように利用されているのかを説明します。 トラッキング トラッキングCookieの「トラッキング」とはインターネット用語的に言うと「行動追跡」という意味になります。足跡を判断するというような意味でしょう。では、どのような仕組みでユーザの追跡を行うのか次の図を見てください。 ここで「広告サーバ」はブラウザで表示されているページの中にあるバーナー広告を提供しているサーバを指します。 最初にAというサイトを訪れたとき、広告サーバは自社のCookieの有無を調べます。 Cookieが無ければ、新たにIDを割り当ててCookieを保存させます。 このとき広告サーバにはIDとAサイトの

  • JavascriptのMath.random()でユーザートラッキングができるという話 - kogelab::memo

    表題の件について。 地味な話ですが、javascript(というかECMAの仕様)にあるMath.random()には、乱数のシードを与える方法が無いようです。 そんなわけで、われわれ一般市民は各ブラウザが独自に実装している、謎のシードで初期化された謎のアルゴリズムで作られた乱数を通常使うわけですが。 Mozillaからこんなの出てた。 曰く、Math.random()のシードによる初期化は、ブラウジングセッションごとに1度しか行われないと。 で、シードはまあ、かぶる率そんなに高くなさそうなので、そのシードをUSERの(擬似的な)ID代わりにしてしまえば、ユーザーのトラッキングができるよーん、とのこと。 はじめ読んだとき、「おおー、かっけー!」と思ったんですが、ちょっと待て。 シードって外から取れんのか。 というわけで、色々調べたところ、各ブラウザは(多分IEも)線形合同法による擬似乱数を

    JavascriptのMath.random()でユーザートラッキングができるという話 - kogelab::memo