使ったことあるものは"◯" プロジェクト利用経験があるものには"☆"を付けてます。 特に評価という感じではなく、プロジェクトやチームにフィットしたものを選んでもらえたらと思います。 プロジェクト管理ツール Redmine ☆ pluginを色々追加することが出来る カンバンのフォントが小さくて、タスクが一度にたくさん見れる カレンダーなども連携してスケジュールも同時に見れる ガントチャートにも表示できる そろそろ時代を感じる スプリント方式で使うとバックログ画面は若干使いづらい JIRA ◯ プロジェクトでは使ったことない、古いバージョンで少し触ったことがあるだけです。 大きなプロジェクト用なのが分かる感じで階層化が凄い 権限管理などもしっかりしている エピックバーンダウンという機能が凄く使ってみたいのだけど、触ったバージョンが古かったみたいで無かった(秀逸っぽいきがする) 入力項目が多く
Scrum概論 1. Scrum概論 Ryutaro “Ryuzee” YOSHIBAhttp://www.flickr.com/photos/john_scone/493915787// 2. 吉羽龍太郎 アジャイルコーチ 認定スクラムプロフェショナル(CSP) 認定スクラムマスター(CSM) 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO) http://www.ryuzee.com/ 野村総合研究所等を経てベンチャーのCTOhttp://www.flickr.com/photos/adforce1/2539903964/ 3. 企業のおかれた状況• ビジネスの環境の変化• 迅速な意思決定と具現化が求められる• 変化しないことは市場から見捨てられるリスク がある• 顧客自身が変化していくことが強く求められる• IT投資の目的の変化 – 業務効率化から戦略実現へ – いままではコスト削減、業務
はじめに アジャイル開発手法が正しいことだとわかってはいるものの、いろいろある開発手法すべてを分析しようとすれば調査だけでかなりの時間がかかってしまいます。組織にとってどの方法論が適しているかを知るにはどうしたらよいでしょうか。この2回シリーズでは、7つの人気の高い開発手法の表と裏をすべて学習するので、組織に最適な開発手法を選ぶことができるようになります。第1回では、エクストリームプログラミング(XP)、スクラム、リーンソフトウェア開発および機能駆動型開発(FDD)について説明します。 Agile Manifestoの5周年が間近に迫っていますが、ウォータフォール型ソフトウェア開発からアジャイル開発手法とそのプラクティスへの移行の勢いは増すばかりです。ミネソタ州ミネアポリスで開かれた2006年のAgile 2006 Conferenceでは、アジャイルはもう「溝を越えたか」(『Crossi
2014/9/6に開催されたXP祭り2014での講演B-4 「アジャイルを手放して得られたこと」 鈴木雄介Read less
ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基本設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けています。アジャイル開発のスクラムでは「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「チーム」といった名前で分けています。役割の名前が違えば、ソフトウェアのつくり方が違うかというと、そうではなくて「やるべきこと」は同じだと考えています。 ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何か ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何かをざっくりと分けてみます。 最初に、どんな困った問題を解決したいか、どんなことを便利にしたいか、といった根源的なことが思いつきます。次に、どうやって解決するか、何をつくれば良いか、というアプローチを考えます。そして、それを実際に動くようにプログラミングしていく訳です。 一人で
私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見えるというのです。 この記事では、「アジャイル開発」について私たちが考えていること、そして、なぜ多くのアジャイル開発は失敗してしまうのか、うまくいくためにどうすればいいのか考えてみました。 2012-12-28 / Giåm 結果としてのアジャイル開発〜究極のアジャイル 「あなたにとってのアジャイルとは何ですか?」 先日、ある勉強会で質問されました。ちょっと想定外の質問だったので、しばし考えたあと私
アジャイルサムライ−達人開発者への道−は、アジャイル開発のバイブルである。 その書評というか要約をまとめ。 アジャイル開発の原則 ・顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供する ・動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度 ・顧客と日々一緒に働く ・最良のアーキテクチャ・要求・設計は自己組織的なチームから生み出される ・意欲に満ちた人々を集めて構成。環境と支援を与え、仕事が完了するまで彼らを信頼する。 ・情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすること。 ・要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎する。変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。 ・シンプルさが本質です。(機能の20%が80%の価値を生み出す) ・チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整する
アジャイル開発 アジャイル開発について簡単にまとめてみた。 ツッコミ、補足、なんでも歓迎です。 1)はじめに アジャイルソフトウェア開発宣言 アジャイルの本質はすべてここに書かれている。 私たちは、ソフトウェア開発の実践 あるいは実践を手助けをする活動を通じて、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。 プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、 契約交渉よりも顧客との協調を、 計画に従うことよりも変化への対応を、 価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを 認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。 左を軽んじるのではなく、右のことをもっと重んじる。 アジャイルって? Agile(形容詞) 1. 機敏な、すばしこい 2. 頭の回転の速い、鋭敏な アジャイルとは、すばやく機敏
時代はもうとっくにリーン開発にシフトして久しいわけだが, その分だけ当然ながら,「ウォーターフォール」という死語も,過去の有害な遺物として遠ざかっていく事になる。 そして,ここに至るまでに,アジャイル開発が果たした役目は大きい。 アジャイルが少し落ち着いて,既に当たり前の方法論かつ常識になった今だからこそ,アジャイルについてちょっとまとめてみよう。 (1)アジャイル開発の導入とプロジェクト開始について ウォーターフォールが,いかに時代遅れで役立たずのプロセスかを説明するために トップ企業でのアジャイル開発の導入事例 アジャイル方法論の導入に対して,抵抗がある場合の乗り切り方 (2)アジャイル開発の,具体的な発想法: 「最初から正しく決定できるわけがない」と認めて,わざと「決定を遅らせる」。または,「最初の決定に固執するのをやめる」。 (3)アジャイル開発における作業の具体例 アジャイル特有
概要 現状、適用する開発手法に関しては、各プロジェクトに任されているため、特定の開発手法を採用していないプロジェクトも多い。しかしながら、一定規模の開発をする場合、何かしらの開発手法を採用した方が良いのは自明である。担当プロジェクトにおいて近年注目されているSCRUMを適用して開発を行ったが、導入時に戸惑うことや疑問に思うことがあった。本稿では、実際にプロジェクトでSCRUMの手法を適用した際の具体的な方法、手順、独自の工夫などについて整理する。SCRUM開発を導入する際の一つのやり方として参考にしていただきたい。 目次 序論 社内ではデカグラフ戦略に伴い、新規プロジェクトが大量に立ち上がっている状況である。現状では、適用する開発手法に関しては、各プロジェクトに任されているため、特定の開発手法を採用していないプロジェクトも多い。しかしながら、新規開発などで、一定規模の開発をする場合、何かし
業務経歴: 複数のコミュニティサービスの立ち上げ、システム責任者を歴任。現在は「Tellme」と「にーよんろぐ」のシステム責任者として従事。Ruby, JavaScriptでの開発・運用をしつつ、チームではスクラムマスター的な役割をしています。 序論 本稿は主に3つの項目で構成している。 継続的開発を行うためのチーム環境構築 (アジャイルのレフトウィング) 継続的開発を行うための開発環境構築 (アジャイルのライトウィング) 実際に起こる問題とその対策 まず、開発方針の軸となる反復リリースを支えるための両翼とよばれる、チーム開発構築と開発環境構築についての記載をする。特にレフトウィングにあるスクラムが現在のアジャイル開発手法の軸となっている。その後、それらを踏まえて、実際に起こる問題とその対策についての記載をする。 また本稿では、現場の目線を重視し、出来るだけ現場で利用不可欠なもののみを記載
2012/12/22(土)の社内で開催した「プレゼン祭り」で発表した内容です。アジャイルに全く触れたことが無い人を対象にしたつもりが、「難しい」「内容が盛り沢山で覚え切れなかった」「寝ちゃった」などなどとあまり好評ではなかったのですが、自戒の念も込めて公開しておきます。 対象は「ウォーターフォール開発しか体験したことのない経験5〜6年程度の若者」です。 ※2022/04/11追記 Speaker Deckに移行しました。 https://speakerdeck.com/takigawa401/toriaesu30fen-tehitotoorifen-katutaqi-nihanareruasiyairuru-men
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