第3回になります。 記事を書くこと自体に時間がかかってしまうので 見やすい記事にするってのが難しいですね。。 少しずつ改良していきます。 ストックやフォローをして頂けると励みになります。 さて、本題です。 jstatやGCログなどを見てメモリがなかなか開放されない場合は ヒープダンプを取ってメモリの中身を解析することになります。 ヒープダンプの取得 まず、jstatやpsコマンド等で対象のJVMのプロセスIDを取得しましょう。 これで指定した場所にダンプファイルができます。 -dump:live,format=...というようにliveをつけるとGCが起きて コマンド実行時に活きているオブジェクトのみのダンプになるようです。 とりあえず今回はフルで取ります。 ヒープダンプの中身を解析をする 解析をするにはツールを使います。 java標準のjhatやMemory Analyzer、HeapA