目次 目次 はじめに Visual StudionのNugetで必要なライブラリをインストール log4netをインストール Application Insightsをインストール log4net用のAppenderをインストール コンソールアプリでログ出力 ログ出力結果 補足 はじめに 忘れないようにメモとして残しておきます。 .Net FrameworkのConsoleアプリを対象としています。 Visual StudionのNugetで必要なライブラリをインストール log4netをインストール www.nuget.org Application Insightsをインストール www.nuget.org ローカルにApplicationInsights.configが生成されるので、InstrumentationKeyタグを追加する。 またApplicationInsights.c
今年の de:code は 2 つのセッションで喋りました。スライドは公開済みで、動画も少しすれば公開されると思いますが、フォローアップとして伝えきれなかったことなどをまとめておきます。 祝 東日本リージョン一般提供! Azure Application Insights 基礎と実践 日本 MS の武田さんと一緒に話しました。Application Insights は良くあるインスタンス数での課金ではなく容量課金で、無料でもほぼフル機能が使えるのが結構良い点だと思います。 App Service を作成する際にはほぼ同時に作られるので、最低限の設定は行われているはずですが、上手く活用できているケースは思ったより少なそうだったので、まずは基本的な部分を中心に話しました。 Application Insights など Azure Monitor で使われている Kusto は結構難しいので
こんにちは。日山(@hiiyan0402)です。 私がAzure Websites運用時に気をつけてることを共有します。(Azure Websitesって最近名前変わったんですね・・・) ログ設定 サイトログとアプリケーションログを両方共出力するように設定してます。 サイトログはBLOBストレージに、アプリケーションログはTableストレージに格納するように設定します。 ファイルシステムに出力しないのは、Webサイトを削除した時にログも一緒に消えてしまわないようにするためです(念のため)。また、ログはできれば出力時刻でフィルタリングができるTableストレージに出力するようにします。 ログを出力するとコストがかかるとの懸念がありますが、たとえ1GB出力されても月額10円程度と考えると安いものだと思います。ログ出力が明らかに不要なモックやプロトタイプレベルでなければ、出力するようにしています
Ignite 2018 で大方の予想通り Azure Functions v2 ランタイムが GA しましたね。 実際には先週に GA 版と思われるランタイムがデプロイされていたので、App Settings の設定を間違えていなければ既に GA 版ランタイムで動いているでしょう。 v2 では .NET Core 2.1 ベースになったり、拡張モデルが新しくなってパフォーマンスも改善したりと、色々とメリットが多いですね。99.95% の SLA も提供されています。 そして既存の Functions v1 アプリを v2 にアップグレードすることが推奨されています。新しく作る場合には v2 ベースで作る以外の選択肢はまあ無いでしょう。 We strongly encourage to start any new development on 2.0 and recommend that c
Visual Studio 2017 の 15.8 で Azure Functions の Zip Deploy と Run-From-Zip に対応したので、そろそろちゃんとブログにまとめておこうかと思いました。 デプロイのタスク定義は Azure Functions の SDK に含まれているので、他のプロジェクトでは Zip Deploy は使えないので注意。 Zip Deploy は名前の通り zip ファイルを渡すと、それをそのままデプロイしてくれる機能です。これまでは Web Deploy 形式として作成しないといけなかったのですが、zip ならどの環境でも簡単です。 特に CI/CD を使う場合には有用ですね。MS Deploy はオプションが少し複雑です。 そして Run-From-Zip は zip ファイルをそのまま wwwroot 以下にマウントして実行に使ってしまう
cshtml を1つだけホストしたいけど、そのために ASP.NET と PaaS は重いなと思い、Azure Functions でレンダリングするようにしました。 下記のような条件を満たす Azure Functions を作成します。 Azure Functions で、1ページだけ HTML を出力したい 1ページだけだけど、クエリ文字列やフォーム送信のデータは、取得して C# で処理したい Razor(cshtml)で書きたい 今回作成したページの図です: 用途としては、アクセスが少ない適当なサンプルページを公開したいものとします。 別件ですが、cshtml ではなく静的な html をホストしたい場合は、こちら Serving an HTML Page from Azure Functions を参考にします。 サンプルコード github.com 概要 Azure Funct
Microsoft Entra ID で、別の管理者または管理者以外が Microsoft Entra リソースを管理する必要がある場合、必要なアクセス許可を提供する Microsoft Entra ロールをその人物に割り当てます。 たとえば、ユーザーの追加または変更、ユーザーのパスワードのリセット、ユーザーのライセンスの管理、ドメイン名の管理を行えるように、ロールを割り当てることができます。 この記事では、Microsoft Entra リソースを管理できるようにするために割り当てることができる、Microsoft Entra の組み込みロールについて説明します。 ロールの割り当て方法の詳細については、「ユーザーに Microsoft Entra ロールを割り当てる」をご覧ください。 Azure リソースを管理するロールをお探しの場合は、「Azure 組み込み ロール」を参照してください
You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories will take you somewhere new?
Visual Studio Code のインストール 最新バージョンの Visual Studio Code がインストールされていることを確認します。 インストールのガイダンスについては、「Visual Studio Code のインストール」を参照してください。 Visual Studio Code を構成する Windows 次の手順に従って mssql 拡張機能を読み込みます。 Visual Studio Code を開きます。 [拡張機能] ウィンドウ (または Ctrl + Shift + X) を開きます。 sql を検索し、SQL Server (mssql) 拡張機能をインストールします。 その他のインストール ガイダンスについては、「Visual Studio Code 用の mssql」を参照してください。 macOS macOS では、mssql 拡張機能で使用され
東京渋谷ヒカリエ 8 階にある Azure Antenna で平日午後に開催されているイベントで使われた資料を、カテゴリ別に整理して一覧にしました。 新しいイベントの情報は、Connpass の Azure Antenna サイトよりご確認いただけます。 AI + Machine Learning (機械学習) Azure で始める Deep Learning いまさら聞けない AI 入門 今こそ知りたいマイクロソフトの AI & ハンズオンで学ぶ Azure Machine Learning 機械学習概要 HPC and Deep Learning on Azure IoT Edgeを使ってデバイスで画像認識してみよう Azure 概要 AzureのIaaSで構築する、シンプルなWebサーバ環境 Azure 徹底入門 Web サーバー管理者のための Azure App Service 再
この記事では、ロールベースのアクセス制御 (RBAC) で使用できる、Microsoft Entra のアプリケーションとサービス プリンシパルを作成する方法について説明します。 Microsoft Entra ID に新しいアプリケーションを登録すると、アプリの登録用にサービス プリンシパルが自動的に作成されます。 サービス プリンシパルは、Microsoft Entra テナント内のアプリの ID です。 リソースへのアクセスはサービス プリンシパルに割り当てられているロールによって制限されるため、どのリソースに、どのレベルでアクセスできるかを制御することができます。 セキュリティ上の理由から、自動化ツールにはユーザー ID でのサインインを許可するのではなく、常にサービス プリンシパルを使用することを推奨します。 この例は、1 つの組織内で使用される基幹業務アプリケーションに適用でき
こんにちは、上坂(@takashiuesaka)です。 Azure Web Apps、とっても便利ですね。最近は何か作るときにWebRole,WorkerRoleでの設計・実装は全く考えなくなりました。 ちょっと機会があったのでそんなAzure Web Appsでlog4netを使ってアプリケーションログを出力する方法を調べました。ものすごい簡単です。 まずは普通にlog4netをセットアップします。NuGetでインストールしたら、バージョン2.0.3でした。 AssemblyInfo.csにlog4netを登録しておきます。 [assembly: log4net.Config.XmlConfigurator(Watch = true, ConfigFile = "log4net.config")] log4netの設定をweb.configに記載する方法と外部ファイルに出す方法があります
RDBとDocumentDBを比較するとユーザ定義関数やトリガの位置づけが少し異なります。 RDBにおけるこれらのスキーマはテーブルと独立して存在しており、複数のテーブルにまたがった処理が可能です。 それに対して、DocumentDBのユーザ定義関数やトリガはコレクションの中にあります。外部キーなどでお互いの関係を定義できるテーブルと違い、コレクションは互いに独立したリソースであり、ユーザ定義関数やトリガも単一のコレクションのみを対象として動作するため、このような関係になっていると考えられます。 また、RDBとDocumentDBではユーザ定義関数やトリガの実装方法も異なります。RDBではPL/SQLやTransact-SQLなどの独自言語を使いますが、DocumentDBではJavaScriptで記述できます。汎用的な言語で記述できることから、RDBと比較して実装のハードルは低いと言えま
「Azure Cosmos DB入門」目次 DocumentDB が Azure Cosmos DB としてリニューアルされたので、改めてこのサービスの全体像を整理したコンテンツ(ブログ)を「Cosmos DB入門」として書こうと思います。 目次は以下の通り。順次コンテンツを追加していく予定です。 ※ 2017/07/09に(1)~(8)のコンテンツが揃いました。今後もCosmos DBのトピックをブログに継続してエントリーしていきます。 Azure CosmosDB入門(1) 1 Cosmos DBとは 1.1 特徴 1.1.1 グローバル分散可能 1.1.2 柔軟なスケーリングが可能 1.1.3 超高速な応答速度 1.1.4 マルチデータモデル 1.1.5 多様な一貫性モデル 1.1.6 高いレベルのSLA 1.1.7 Cosmos DBは自分たちが普通に使うものか? 1.2 Hell
Azure の開発者ガイドの最新版では、完全に構成された安全なクラウドホステッド開発環境を使用して、どのようなプロジェクトでも数分で立ち上げて実行する方法を紹介しています。主要な Azure サービスを最大限に活用して、高速に変化するビジネス ニーズに組織が適応できるよう支援する方法について詳しくご確認ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く