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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (149)

  • 小学館、「ピタゴラ装置」の哲学に迫るDVD書籍

    小学館、「ピタゴラ装置」の哲学に迫るDVD書籍 −NHK教育「ピタゴラスイッチ」のコーナー。ビー球の連鎖 株式会社小学館は、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」に登場する「ピタゴラ装置」にスポットを当てたDVD「ピタゴラ装置 DVDブック」の第1巻を12月1日に発売する。価格は2,940円。販売は株式会社ポニーキャニオン。 ピタゴラ装置とは、子供達の“考え方”を育てるというテレビ番組「ピタゴラスイッチ」の中に登場する不思議な機械。軽快な音楽とともに、スロープの上をビー球が転がり、様々な仕掛けへと突入。シーソーを動かしたり、ハサミを動かしたりと、様々な動きが連携していく。 子供向け教育番組の1コーナーだが、装置の完成度が非常に高く、予期せぬ動きの連鎖が大人の間でも話題となっている。 DVDでは装置の作り方を紹介するとともに、そこに込められた哲学を解説する書籍もセットになっている。

  • PCレスで使えるワイヤレスSkypeフォンが発売に

    PCを使わずに音声通話ソフトSkypeを使った通話が行なえるIEEE 802.11g/11b準拠のワイヤレス小型端末「LAN-WSPH01WH」がロジテックから登場した。実売価格は20,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 「LAN-WSPH01WH」は無料P2P電話ソフトのSkypeとIEEE 802.11g/11b準拠の無線LAN機能を搭載した通話専用端末。Skypeを用いて通信を行なう場合、通常ならばPCとUSB接続ハンドセットなどを用いる必要があるが、「LAN-WSPH01WH」は内蔵されているSkypeソフトと無線LAN機能を用いて、PCを起動せず、単独で着信、発信、通話が行なえるのがメリットだ。 体はサイズが幅49×高さ115×奥行き18mm、重量が104g(バッテリー含む)のコンパクトなもの。表面に1.8型のカラー液晶パネル(128×160ドット、6

  • 西川善司の3DゲームファンのためのTGS出展ゲームグラフィックス講座

    【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/

  • 西田宗千佳のRandomTrackingPS3値下げの本当の理由は、ビジネスモデルの変更か?

    だが、今回、20GB版にもHDMIが搭載されたことにより、多くの人が60GB版を選ぼうとしていた理由がなくなった。 60GB版はオープンプライスだが、E3当時の予想価格は7万円台なかばであった。「PS3は高い」と言われていたのは、20GB版の63,000円が高い、という以上に、「60GB版の7万円が高い」ということだった。 すなわち、今回の価格改定は、20GB版が14,000円安くなった、というだけでなく、「皆が欲しがっていたHDMI搭載モデルが2万数千円安くなった」という見方もでき、インパクトは大きい。 今回の変更について、SCE広報は「HDMI搭載テレビも増えてきたための施策。ソニー全体でも『フルHDワールド』を推進しており、その中でHDMIをプッシュしている以上、全モデルHDMI搭載の方が戦略に合致すると考えている」とコメントしている。ソニーのテレビ販売の現場からも「60GB版

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ネットは多機能リモコンを変えるのか? やっと日登場、学習リモコン「Harmony 882」を試す 毎日触れるにもかかわらず、なかなか決定打が見つからないもの、それが「リモコン」だ。一般的には製品付属のものを使うのだが、機器が増えてくると使い分けが面倒だ。 というわけで、多くのAVファンが手にするのが、学習型の統合リモコン。だが、多くの場合、操作性は製品付属のものの方が有利なため、なかなか決定打がないのも事実。ボタンの大きさや持ちやすさに関して、個々人の好みが大きい、という大きな問題もあるが、学習が面倒であったり、複数の機器を同時にコントロールするのが難しかったりと、機能面での問題も山積している。 そんな中で登場したのが、ロジクールの「Harmony」シリーズだ。アメリカではすでに一昨年に発売されており、国内でも発売が待たれ

  • ロジクール、カラー液晶搭載学習リモコン「Harmony 882」

    メーカーや種類の異なる機器のリモコンコードを学習して、1つのリモコンで複数の機器を操作可能にする学習リモコン。Harmonyシリーズの最大の特徴は、パソコンとリモコンをUSBで接続して、Webベースのアプリケーションでリモコンの機器制御設定を作成できること。 操作したい機器のリモコンコードをパソコンで設定でき、専用アプリケーション「Harmony Remote Software 5.3」上で機器を選択すると、同社のサーバーにアクセスしてリモコンコードや制御情報をダウンロード。Harmonyにそれらの設定を反映できる。ソフトの対応OSはWindows 2000/XPと、Mac OS X v10.2以降。Intel Macについては、発売後にアップデータ提供で対応する予定。 同社のデータベースには4,000社、17万5,000以上の機器のリモコン情報が登録されている。このリモコン情報は同社、も

  • 「Wii Preview」試遊会レポート

    【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/

  • ビクター、理想音源を追求した「呼吸球式スピーカー」を開発

    ビクター株式会社は14日、12面体構造を持つ「呼吸球式スピーカー」を開発したと発表した。9月21日から24日までパシフィコ横浜で開催される「A&Vフェスタ 2006」の同社ブースで展示される。 自然で理想的な音場再生を実現するための「理想音源」に近い性能を持つというスピーカー。12面体構造を採用した球形をしており、全体が振動板として機能。まるで呼吸するように振動し、音を発生させるという。 通常のスピーカーは円形の振動板を音源として振動させ、音波を放出する。放出する方向が決まっているため指向性が生まれるほか、ユニットをエンクロージャに搭載するため、エンクロージャの形状による周波数特性の乱れが発生。キャビネットで音波が回折する影響などもあり、そうしたものが固有の音質を形成している。 しかし、原音に忠実な再生を行なうためには、こうした課題を無くす必要がある。そこでビクターでは、理想の音

  • クリエイティブ、4.3型ワイド液晶搭載「ZEN VISION W」

    クリエイティブ、4.3型ワイド液晶搭載「ZEN VISION W」 −16:9液晶装備。30/60GBモデルを用意 クリエイティブメディア株式会社は、アスペクト比16:9の4.3型ワイド液晶を搭載したポータブルメディアプレーヤー「ZEN VISION W」を9月下旬より発売する。30GB/60GBの2モデルが用意され、価格はともにオープンプライス。直販サイト「クリエイティブストア」価格は30GBが42,800円、60GBが52,800円。 4.3型/480×272ドット/262,144色表示のカラー液晶を搭載し、WMV動画やMP3/WMA音楽などの再生が可能なポータブルプレーヤー。旧モデルのZEN VISIONでは3.7型/640×480ドット液晶を搭載していたが、新モデルでは液晶をワイド化している。 音楽やビデオの転送/再生に対応し、対応音楽フォーマットはMP3(最高320kbps)、

  • GAME Watch 3Dゲームファンのための「ヴァルキリープロファイル2」グラフィックス講座 次世代機を睨んだユニバーサル設計エンジンの秘密に迫る

    【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」第271回:レコードを簡単にCD化、TEAC「GF-350」

    ■ レコード、どうする? 別にレトロに目覚めたわけではないのだが、先週のラジオに引き続いて、今週はレコードである。生まれた時からCDがあったと言う人にはまったく縁のない話かもしれないが、思春期がLPレコードだったという時代の人間ならば、多かれ少なかれ自宅や実家に埋没しているレコードがあるのではないだろうか。 かく言う筆者もLPレコードは一時期300枚近くあったが、ずいぶん処分して今は100枚程度残っている。なぜその100枚が残ったかと考えてみると、おそらくCDが再発されないであろう希少盤だったり、あるいは思い出深くて手放せなかったものなどである。 ただこういうものは、当にただ持っているだけで、聴く機会などほとんどない。ターンテーブルも持っているのだが、やはり20分ごとに立ち上がってひっくり返しに行くのはどう考えても面倒なのである。 もちろん、レコードをPCに取り込んでマスタリン

  • ソニー、H.264対応の新「ロケーションフリー」

    ソニーは、映像コーデックにH.264を採用した新「ロケーションフリー」ベースステーション「LF-PK20」を10月20日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は33,000円前後の見込み。 H.264映像を受信可能なWindows PC用ソフト「LFA-PC20」も10月20日に発売、店頭予想価格は2,000円前後。また、LF-PK20の映像を家庭内で受信可能なTVボックス「LF-BOX1」も10月27日に発売、店頭予想価格は22,000円前後の見込み。 ロケーションフリーは、インターネットを介して、外出先から自宅で受信したテレビ放送やハイブリッドレコーダ内のコンテンツをワイヤレスで表示できるネットワークテレビ受信ユニット。 新たに映像コーデックにMPEG-4 AVC(H.264)を採用。従来機(LF-PK1)より画質を向上させ、字幕の視認性などを高めたという。また、家庭内で

  • ソニー、2層BD-ROM生産ラインをプレス向けに公開

    ソニーは1日、2層BD-ROM生産ラインの報道関係者向け見学会を開催した。 公開したのは、ソニー子会社で音楽・映像・ゲームなどの光ディスク生産を手がけるソニー・ミュージックマニュファクチャリング(以下SMM)・静岡工場(静岡県榛原郡吉田町)内に設置された、BD-ROMの生産施設。 静岡工場はCD・DVD・UMDの拠点であり、今回公開されたのも、BD向けに作られたスタンパーから、1層と2層のBD-ROMが製造する、俗に「レプリケーション(複製)」と呼ばれる工程を担当するライン。文字通り、ディスクの生産を行なう部分である。 なお、機密保持上の問題から、工場内での写真撮影は認められなかったため、原稿中の写真はすべてソニー側から提供された写真を掲載している。また、図版は紙データで提供されたものをスキャンして掲載しているため、多少見づらい部分があることをご了承いただきたい。 ■ 製造を「スピ

  • 第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える - 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える 〜 圧縮オーディオに携わってきたプロに聞く、音作りの秘訣 〜 何年か前までレコーディング業界では邪道扱いされていた圧縮オーディオだが、iPodなどの爆発的な普及、そしてネット配信での販売が格化したことで、見方は大きく変わってきた。そして、ようやく圧縮オーディオのための音作りに腰を入れて取り組む人たちも出てきた。 まだまだ手探り状態といった感じではあるが、そんな中、18年も前から圧縮オーディオに携わってきたという珍しいレコーディングエンジニア兼マスタリングエンジニアがいる。今回は株式会社メガアルファのスタジオエンジニアである桑原和男氏に、圧縮オーディオの音作りの秘訣などを伺った。 ■ 圧縮オーディオとの出会いはスーパーファミコン 桑原氏に最初にあったのは、ローランドのR-09の発表会の会場だった。桑原氏はこの発表会で、

  • バッファロー、PCでAV機器を操作可能な学習リモコン

    株式会社バッファローは、パソコン上からAV機器の操作が行なえる学習リモコンキット「Remote Station」(PC-OP-RS1)を9月上旬より発売する。価格は5,565円。対応OSはWindows 2000/XP。 テレビやDVDレコーダなどの赤外線リモコンを利用する機器8台分の操作を記憶できる学習リモコンキット。リモコンユニットはPCとUSBで接続して利用する。リモコン情報の登録などは専用ソフト上で行なう。 登録できるボタン数は、チャンネルや電源、カーソルなどの基ボタン22個に加えて、独自のボタンを最大24個、合計46個のボタンが登録可能。最大20ステップの操作を1ボタンで操作可能にするワンタッチ機能も備えるほか、指定した時間にリモコン操作を行なうタイマー機能も備える。 これまで、PCやDVDレコーダでCSやCATVなど外部チューナの番組を録画する場合、連携機能を搭載するモ

    Arthur7
    Arthur7 2006/08/23
    []pc[[av][家電]
  • HD DVDをマイクロソフトが推す理由

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― Microsoft担当重役が語る 「我々がHD DVDにこだわる理由」 “お気に入り”HD DVDタイトル「Last Samurai」を持つ米Microsoft コンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長 アミール・H・マジディマール氏 次世代DVDを巡る闘争の中でも、重要なキャスティングボードを握っているのがMicrosoftである。 だがその一方、「なぜ、MicrosoftがHD DVDに肩入れするのか?」については、首をかしげる人々も多い。OSのためなのか、ゲーム機ビジネスのためなのか、それとも……。 米Microsoftのコンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長である、アミール・H・マジディマール(Amir・H・Majidimehr)氏に、「MicrosoftがHD DVDを支持する理由」を聞いた。 ■ 画質で「

  • ソニー、学習/マクロ機能搭載TVリモコン3モデル

    9月10日発売 標準価格:「RM-PL500D」4,935円 「RM-PL400D」3,675円 「RM-PL300D」3,308円 ソニーは、学習機能を備えたテレビ用リモコン3モデルを9月10日に発売する。価格は、テレビに加え7台の機器が操作できる「RM-PL500D」が4,935円、テレビ+3台の操作が可能な「RM-PL400D」が3,675円、テレビ+2台の「RM-PL300D」が3,308円。 いずれも、地上/BSデジタルチューナの基操作にも対応したリモコン。テレビに加えDVDレコーダなどの操作も可能で、操作切り替えボタンには、ボタン表示と異なる機器の操作を割り当てることもできる。 また、学習機能も備え、赤外線リモコンが付属するAV機器やエアコン、照明器具などの操作を記憶できる。学習できるボタン数は3モデルで異なり、PL500Dは400ボタン分、PL400Dは200

  • パイオニア、Belkin製のHDMI映像補正アダプタ

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第245回:携帯プレーヤーの音質補正機能を検証 その3 〜 補正ONで「Supreme」は「H2C」に比べ特殊な変化 〜 前回、メモリー型プレーヤーであるパナソニックのD-Snap Audioシリーズ「SV-SD750V-S」と、ビクターのalneoシリーズ「XA-C109-S」を用いて、音質補正技術であるリ.マスターとCCコンバータの補正能力を検証した。 その結果、同じ音質補正技術でもかなりアプローチや結果が異なることが実証された。今回はその実験の第2弾として、ケンウッドのMedia KEG「HD30GA9」に搭載されている「Supreme」、東芝のgigabeat「S60V」(MES60V)に搭載されている「H2Cテクノロジー」についても同様にテストした。 ■ 基のS/Nはgigabeatに軍配 リ.マスター、CCコンバータ、H2Cテクノロジー、Supremeといった各

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第244回:携帯プレーヤーの音質補正機能を検証 その2 〜 「リ.マスター」と「CCコンバーター」で高域に異なる変化 〜 前回、各社からポータブルオーディオプレーヤー用に搭載されている音質補正機能のチェック方法について検証してみた。また検証に用いるMP3素材を掲載するとともに、その実験方法についても考えてみたが、今回と次回でその実験を実際に行なう。 実験に用いたのは、パナソニック D-snap Audioシリーズの「リ.マスター」、ビクター alneoシリーズの「CCコンバーター」、東芝 gigabeatシリーズの「H2Cテクノロジー」 、ケンウッド Media KEGの「Supreme」の4機種。今回はこれら4つのうち「リ.マスター」および「CCコンバーター」についてチェックした。 ■ オフ時でも出力レベルなどに違い 今回の実験で使った機材はパナソニックのD-snap A