2018年9月21日のブックマーク (11件)

  • 新潮社社長「常識逸脱した偏見」 月刊誌特集でLGBTに

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    作品中の表現が物議を醸した事例は今までも多々あったのに、そうした知見が全く活かされていない。まだ新潮社宛に抗議した団体が無いからかもしれないが、「なぜ問題になったのか」を理解できていないのでは?
  • 新潮45:杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」 | 毎日新聞

    月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、更に最新10月号で擁護する特集を組んだ問題で、発行元の新潮社は21日、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」と認める佐藤隆信社長名のコメントを発表した。この問題で社としての見解を公式に示したのは初めて。明確に謝罪はしていない。 コメントでは「言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してきた」と説明。その上で10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の「ある部分」に問題があったと認め、「今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です」と続けている。「ある部分」が何を指すかは明らかにしていない。

    新潮45:杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」 | 毎日新聞
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    元凶の杉田水脈の駄文は「常識の範囲内の偏見」ってわけですか(笑)// 新潮社は世襲経営だし「社長交代」といった手は取れないにせよ、この程度で火消しになると思ってるなら、蜂蜜漬けの角砂糖並みに甘いのでは。
  • 「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    だが当該誌の回収etc.の措置を講ずる程ではない、と。まあ予想の範囲内です。最近も週刊新潮で「インドネシア買春、何が悪い!」みたいな特集がありましたし // この程度で済ませるつもりなら、見通しが甘すぎません?
  • 杉田水脈発言擁護は言論の自由ではない── 新潮社を作家や他社も批判、購買や仕入れ中止の動きも

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の「LGBTは『生産性』がない」という差別的な主張を掲載し大きな批判を受けた『新潮45』が、杉田議員を擁護する特集を組んだ。社内からも、新潮社と関係のある作家からも批判の声が上がる。LGBTの当事者の中には、先の杉田記事で精神的な苦痛を受けている人もいるといい、「表現の自由」「言論の自由」では済まされない事態になっている。 問題となっているのは、新潮社が出版する月刊誌『新潮45』10月号だ。同誌は8月号で掲載した杉田議員の「『LGBT』支援の度が過ぎる」という寄稿が「見当外れの大バッシングに見舞われた」と主張。「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題して、7の論考を掲載した。 藤岡信勝氏は杉田議員は「言葉狩りのターゲットとされた」と言い、「批判を恐れず勇気を持って正論を主張する国会議員の存在は貴重」だと再評価。 「政治は『生きづらさ』という主観を救えない

    杉田水脈発言擁護は言論の自由ではない── 新潮社を作家や他社も批判、購買や仕入れ中止の動きも
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    次号の「新潮45」の目次は興味深い。校了日まで2週間ほどあるけど、見慣れない書き手が寄稿してたり、大型の対談企画が組まれていたりすると、「お察し下さい」ということだ。
  • 新潮社の本を棚から撤去 和歌山の書店、新潮45に抗議:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと月刊誌「新潮45」で主張した問題に関連し、和歌山市万町の書店「屋プラグ」は20日、新潮社の新刊の販売を当面取りやめる方針を明らかにした。店主らは「言葉の暴力が一線を越えている。問題提起したい」と話す。 新潮社は18日発売の「新潮45」10月号で、8月号に掲載された杉田氏の寄稿に批判が寄せられたことに対して「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする記事7を集めた企画を掲載した。 その中で文芸評論家の小川栄太郎氏は「LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念」などと主張を展開した。 この記事について、店主の三木早也佳さん(36)は「性的マイノリティーの方々への侮辱的であまりにひどい言葉の暴力が展開されており、一線を越えている」と話す。同店は新刊・古書計約5千冊を扱う小規模店舗。新潮社の書籍

    新潮社の本を棚から撤去 和歌山の書店、新潮45に抗議:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    書き手、読み手、売り手の各層で抗議行動が広まりつつある上、件の論説への反論なら、マトモな書き手が幾らでも名乗り出る状況だ。早急なダメージコントロールが求められる事態だが、新潮は世襲経営だけになあ…。
  • 加計学園・今治図書館 所在不明の2017年度購入図書3000冊

    岡山理科大学図書館業務報告によると、2017年度の創設事業費からは和書7016冊および洋書1508冊の計8524冊が購入されている。 年9月16日現在、今治図書館に所蔵されているのは、和書6403件および洋書1453件の計7856件である。ざっと確認したところ、1割程度は1件で複数冊あるようだ。よって、仮にこれらのほとんどが2017年度購入分であれば、冊数にして計8524という数字は妥当にみえる。 しかし、実際に今治図書館を訪問した或る人は、図書館員から多くは岡山から持ってきたと説明されたという。実際、検索結果の一覧を「出版年逆順」で表示させると、新規に購入したとは思えないほど古いがかなりの数ある。とても8524冊の新規購入図書があるようにはみえない。 前回記事では「2017年度の購入分を特定することはできない」としたが、改めてその件数と冊数を絞り込めないか検討したところ、根拠のある数

    加計学園・今治図書館 所在不明の2017年度購入図書3000冊
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    「全分野の図書に対する自然科学分野の図書の割合」で、和書は小川榮太郎やケント・ギルバートの著書を買うためだろうし無理もないが(あるよ)、「洋書」の方の低率は極めて不可解。専門書以外に何を買ってるんだ?
  • 「地方の反乱」うなだれる安倍陣営 圧勝意識し反発招く:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選で安倍晋三首相が連続3選し、新たに3年間の総裁任期を手にした。しかし、陣営が狙った「圧勝」にはほど遠く、対立候補の石破茂・元幹事長の存在感を高める結果となった。来夏に参院選を控え、悲願とする憲法改正への道筋も不透明さを増す。 20日午前、安倍陣営に衝撃が走った。この日早朝から始まった各都道府県連での開票結果が続々と伝わったのだ。 「(票差が)拮抗(きっこう)している。どうなってんだ」「予想以上に石破が取っている。ショックだ」。国会議員たちからはそんな声が上がり、自民党幹部は「地方の反乱だ」とうなだれた。 午後に発表された票数は、首相553票に対し、石破氏254票。党員・党友からなる地方票では、首相224票に対し、石破氏181票。首相が国会議員票で8割を超えた一方、地方票では5割半ばにとどまり、議員と党員らの意識の乖離(かいり)が目立つ結果となった。 3選を果たしたばかりの首相に

    「地方の反乱」うなだれる安倍陣営 圧勝意識し反発招く:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    安倍がテレビ出演で醜態を晒したり、「小心者のコウモリ」こと小泉4世が石破支援を表明したのは、地方票を締め切った後であるわけで、実質的には「55%」から更に減っていると見るべきだろう。
  • 安倍政権:麻生氏、菅氏ら留任へ 「次の国会に改憲案」 - 毎日新聞

    自民党大会に代わる両院議員総会の最後にバンザイをする安倍晋三首相(前列中央)、石破茂元幹事長(同左端)=党部で2018年9月20日午後2時23分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相(64)は20日、自民党総裁3選後に党部で記者会見し、「国連総会から戻り次第、自民党役員人事、内閣改造を行う」と表明した。首相は23~28日に訪米を予定しており、人事は30日の沖縄県知事選後の10月1日を軸に調整している。 首相は「適材適所で考えていきたい。しっかりとした土台の上に、できるだけ幅広い人材を登用したい」と「土台」を強調。麻生太郎副総理兼財務相(78)や菅義偉官房長官(69)、二階俊博幹事長(79)の留任を示唆した。河野太郎外相(55)も続投させる意向だ。選挙後の党両院議員総会…

    安倍政権:麻生氏、菅氏ら留任へ 「次の国会に改憲案」 - 毎日新聞
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    改憲の国民投票は、実質的に「安倍に対する信任投票」となるが、無事に乗り切れるつもりなのだろうか? 今回の党員投票は、テレビ出演や街頭演説で醜態を晒す前に党員投票は締め切られていたのに、支持率55%だ。
  • 「新潮45」はなぜ杉田水脈を擁護するのか?差別と偏見に満ちた心理(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「新潮45」の特集を読んで 杉田水脈議員の「『LGBT支援』の度が過ぎる」という記事を掲載した雑誌「新潮45」が、激しいバッシングに対抗すべく、今度は杉田擁護の特集を組んだ。 当の雑誌が発売になるや、ネット上ではさまざまな批判があふれ、私のところにも早速「読みました?」というメールやSNSのメッセージがいくつも寄せられた。 ちょうど新幹線を待っているところだったので、駅の書店で件の雑誌を買い、新幹線の車内で目を通してみた。 一言でいうと、論評にも値しないような、くだらない記事の寄せ集めだった。 聞いたこともないような評論家や、存在するのかどうかも怪しいような匿名の「LGBT当事者」などが、好き勝手殴り書きをしたかのようなお粗末な内容であった。 「新潮45」は、何をそんなに必死になって杉田議員を擁護するのか。いろいろ憶測できることはある。 たとえば、最近の日中、日韓、果ては日朝までもが雪解け

    「新潮45」はなぜ杉田水脈を擁護するのか?差別と偏見に満ちた心理(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    これはこれで誠実かつ妥当な批判ではあるが、最大の問題は、小川榮太郎のような輩を周りに侍らせて悦に入っている総理大臣の知性・品性であることを、真っ当なメディアを自負するなら厳しく指摘すべきだろう。
  • LGBT批判の小川榮太郎さんが持論を展開 ⇒ ゲイ公表の鈴木賢氏「その感覚に驚く」

    LGBT批判の小川榮太郎さんが持論を展開 ⇒ ゲイ公表の鈴木賢氏「その感覚に驚く」 2人がAbemaTVに出演し、白熱したやり取りが繰り広げられました。 18日に発売された『新潮45』の最新号が掲載した特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」が波紋を広げている。 きっかけとなった文章を執筆した自民党の杉田水脈衆議院議員が口を閉ざす中、同誌は7人の論客が「論文の『生産性』は誤読されている」「LGBTは国家や政治が反応すべきではない。レズ・ゲイは性的嗜好」「メディアの杉田議員への個人攻撃が過ぎる」といった議論を掲載。 これに対し、新潮出版文芸のTwitterアカウントが「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)」と新潮社創業者・佐藤義亮の言葉を投稿、『新潮45』の編集方針を批判するツイートを次々とリツイート。さらに同社の広報宣伝、新潮文庫や競合である河出書房、岩波文庫などのアカウン

    LGBT批判の小川榮太郎さんが持論を展開 ⇒ ゲイ公表の鈴木賢氏「その感覚に驚く」
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    この程度の奴にヨイショしてもらわないと精神の安定を保てない総理がいるとしたら、せめてカウンセリングの必要性ぐらい指摘すべきでしょう // しょせん幇間の駄芸ながら、旦那の求める水準が分かる点では有用です。
  • 甘利氏「石破氏、次が約束されるわけではない」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    自民党の甘利明・元経済再生相と岩井奉信・日大教授は20日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、党総裁選をめぐって議論した。 安倍首相を支持した甘利氏は石破茂・元幹事長について、「今回そこそこの票を取ったから次が約束されるわけではない。これから3年間でどれだけ次を託すにふさわしい能力が発揮できるかだ」と指摘した。 岩井氏は「自民党内に意外と安倍批判票があった。首相の勝ちが分かって(勝たせ過ぎないように党員が党員投票で)バランスを取った可能性がある」と分析した。

    甘利氏「石破氏、次が約束されるわけではない」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/09/21
    だいじょーぶだいじょーぶ! 大臣室で現ナマ受け取ったのがバレて「睡眠障害」で雲隠れしてても、「次が約束」されてた人だっているんだもん!