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ブックマーク / mainichi.jp (2)

  • クローズアップ2017:「スパコン超え」国産コンピューター 「量子」命名に異論 集積回路、従来のまま | 毎日新聞

    「世界最大規模の国産量子コンピューター」とのキャッチフレーズで発表された計算装置に対し、共同研究者からも「量子コンピューターではない」との異論が出ている。内閣府と科学技術振興機構(JST)の予算で、NTTや国立情報学研究所(NII)、東京大の産官学が参加した大型プロジェクト。背景には、すぐに目に見える成果を求められる国主導の研究開発事情が見え隠れする。【酒造唯、須田桃子、阿部周一】 疑問の声が上がっているのは計算装置「量子ニューラルネットワーク(QNN)」。「創薬など現代のコンピューターの限界で技術革新が止まっているさまざまな分野で、ブレークスルー(突破口)になると期待される」。11月20日の記者発表で、山喜久・NII名誉教授はこんなコメントを寄せた。山氏は開発チームを率いるプログラムマネジャー(PM)。発表について「スーパーコンピューター(スパコン)をはるかに超える国…

    クローズアップ2017:「スパコン超え」国産コンピューター 「量子」命名に異論 集積回路、従来のまま | 毎日新聞
    AsLifeGoesOn
    AsLifeGoesOn 2017/12/10
    私が自宅で使用しているのも量子コンピューターだわ、厳密には量子コンピューターとは言えないかもしれないが。それと、量子コンピューターか否かは、自分が判断する立場にはないかもしれない。まあ、いいや。
  • 社説:危機の社会保障 迫る超高齢化 長期展望を欠く政治の罪 | 毎日新聞

    突然のけがや病気。収入が断たれる失業。定年後の長い生活。人生には数多くのリスクが存在する。 これらをすべて個人で背負うのは難しい。リスクが現実化した場合、社会生活ができない状態に追い込まれるかもしれない。 年金や医療、介護といった社会保障は、こうした事態に備えるために国家が整備する安全網だ。国民がその国で生きていくためになくてはならない、とりでである。その大事な社会保障が危機にひんしている。 「2025年問題」。日の年齢別人口で最も数が多い「団塊の世代」がすべて75歳以上になる年がこう呼ばれている。 75歳を過ぎると健康リスクが格段に高まる。必然的に医療や介護の費用が急増し、国家財政を圧迫する。その時が間近に迫っている。 高齢者数ピークは42年 25年時点の介護費用は現在の2倍になり、介護職員は37万人も不足するとされている。人口が集中している大都市部は「介護難民」であふれるとまで言われ

    社説:危機の社会保障 迫る超高齢化 長期展望を欠く政治の罪 | 毎日新聞
    AsLifeGoesOn
    AsLifeGoesOn 2017/11/26
    『65歳以上の高齢者数が最も増えて推計3935万人に達するのは、今から25年後の42年。日本の人口はすでに減少しつつあるため、2・8人に1人が高齢者という計算』
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