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生活に関するAsayのブックマーク (793)

  • ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬|岸田奈美|NamiKishida

    お下がりの洗濯機をいつ持っていけばいいかという連絡を母にしたら、いま病院のレントゲン検査にきているとのことだった。 心臓に人工弁を入れている母は、“念のため”の検査がやたらと多い。いつも飄々とした外科医の先生が「うん、今日も異常なっしーん」と壁に貼りつけた検査の書類を見ながら、もう当り前に決まってたことかのごとく言ってくれるのだが、超弩級な心配性の母は、いつもあれこれと質問をする。 その質問が、なんか、天王寺動物園のトラの背中にマウンテンゴリラが乗って檻から逃げ出した想定の避難訓練というか、とにかく「そうはならんやろ」と言いたくなるような想像の産物なので、母はだいたい「そうはならんのですよ」と先生に笑われて、すごすごと診察室をあとにすると言う。 「もう病気はいやや、ピンピンコロリがいい」 母が電話で、さめざめと泣いた。 「すでに病気で二回死にかけとるから、あなたの場合はピンコロ ピンコロ

    ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬|岸田奈美|NamiKishida
  • 料理好きが愛用する「フライパン」教えてもらいました【 #推しキッチン用品 第1回】 #ソレドコ - ソレドコ

    野菜炒め、チャーハン、パスタなどなど、どんな料理を作るときにでも活躍する「フライパン」。身近で代表的なキッチン用品(キッチンツール/調理器具)ですが、材質やコーティング、性能などその種類は膨大で、「何でもいいしこれでいいや」と雑にポチってしまったり、「こだわりたいけれど、数があり過ぎて何がいいのか分からない」と悩んだり、といった方は少なくないのではないでしょうか。 そこでソレドコでおなじみ「料理&キッチン用品沼」にはまっているこちらの方々に、「推し」フライパンとその魅力について聞いてみました! \ご協力いただいたみなさま/ 梅津有希子 編集者・ライター。「だし愛好家」として、書籍やWeb記事などで簡単なだしのとり方や手軽なだし料理を紹介。とにかくだしが好き。 ツレヅレハナコ と酒と旅を愛する編集者。愛しすぎてキッチンが2つある一軒家を建てる。家の中には国内外のキッチン用品がずらり。 辻村

    料理好きが愛用する「フライパン」教えてもらいました【 #推しキッチン用品 第1回】 #ソレドコ - ソレドコ
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    Asay 2020/10/22
  • パルプ小説の書き方(12):「宇宙空間でも爆発音はする」 (逆噴射聡一郎)|ダイハードテイルズ

    よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれはこのオン・ライン講座を通し、一年近くパルプ小説の書き方を教えてきた。おまえは素手にパルプ小説を書くためのノウ・ハウをほぼ全て身につけ、あとは毎日練習し発表していくだけの局地へとたどりついた。ここからは世界とおまえの持久戦だ。 世界がおまえの作品の面白さに気づくのが先か、それともMEXICOの荒野を進むおまえの心の水が先に尽き果て・・・・途中にあったサルーンに立ち寄り1杯のつもりがついつい酒を飲み過ぎ、そのままいい気分で無料Wi-FI-のインターネットを始めて全く関係のないYOUTUBEザッピングにはまり・・・・・・やがて老いて小説も書かなくなり・・・・かわいい孫の結婚式の後、ミカン農園で家族に看取られて死ぬ・・・・・・。うまくタルサドゥームや毒サソリをかわして小説を書き上げたとしても、そのような罠が品質するのがこのメキシコの荒野なのだ。だがもし、サル

    パルプ小説の書き方(12):「宇宙空間でも爆発音はする」 (逆噴射聡一郎)|ダイハードテイルズ
  • iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com

    iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com

    iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com
    Asay
    Asay 2020/06/27
  • 卒業式のチェリー - 紺色のひと

    僕は今バンド活どうをしている。 「バンド活どう」と表記するのは気恥ずかしさだけが理由ではない。男ふたりの弾き語りを主とする音楽活動に、ユニットと言ってしまうともうちょっとおしゃれでシャープな印象になってしまうようだし、かといってバンドと呼ぶにはアコースティック寄りだし人数も少ないし、かといってデュオという言葉が使われるフォークの類を主としているわけではない。アラサーを通り過ぎて40代に近づこうとしている男たちが恥ずかしげもなく自称する趣味としては、どれもちょっとハードルが高い気がしているのだ。 ともあれ、そのバンド活どう。一、二週に一度くらい、相棒と示し合わせて練習している。スタジオを借りることもせず、カラオケに楽器を持ち込んで。僕も彼もギターがうまくはなく、もっぱら好きな歌を二人でハモって曲を増やしていったり、村下孝蔵の歌詞についてあれこれと言葉を費やしたり、そうやって時間を使っているの

    卒業式のチェリー - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2020/03/01
    時事記録。
  • 栗の花の匂いがする - 紺色のひと

    僕の家の庭には昔、栗の木が立っていた。毎年6月になるとあの独特の匂いをまき散らし、夏になると毛虫みたいな花を落とし、10月になるとさして大きくもない実をたくさん落とす、そんなどこにでもありそうな栗の木だった。 僕は幼稚園の頃から毎年のようにその実を落としてきたので、どんどん栗の実を採るのが上手になっていった。栗の実を落とすには、棒なんかを使うよりもサッカーボールが一番いいのだ。それも、少し空気の抜けたやつが。両手で持ったボールを股の下に振り下げて勢いをつけ、真上に放り上げる。この方法だと非力だった僕にも高いところの実が取れた。ボールは幹か実に当たり、その衝撃で実が落ちてくる。熟しているのだったら中身だけが落ちてくるし、まだ少し青いものならいがごと落ちてくる。そういうものは片足で踏みつけ、もう片足で反対側を踏んで剥いてから中の硬い実だけを取り出す。火ばさみや軍手なんか使ったことがなかった。た

    栗の花の匂いがする - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2020/01/21
    21歳の頃の僕が精液の匂いをかいで実家にあった栗の木のことを思い出す話。2005年、再掲
  • 会社員は多拠点生活の夢を見る #わたしの好きな街 - 沙東すず

    Sponsored by リクルート住まいカンパニー はじめに 「住みたい街」というテーマでブログを書いてほしい、と依頼をいただきました。 まず、これまで住んできた街を振り返ってみます。わたしは大分県の別府市で生まれ、大学進学を機に東京で生活をはじめました。京都に少し住んだこともありますが、最終的に東京で就職。何度か引っ越しを重ね、東京近郊で暮らした総年数が大分で暮らした年数に迫りつつある頃、中国への出向に応募し、上海駐在となって2年強が経ちます。 とはいえ出向なので、数年で東京に戻る予定。出向前に買ったマンションにも愛着があるので賃貸にも出さず、現在は一時帰国のときの飲み会などで活用している、という状況です。 通称「メレヤマンション」。手前に写っているのは、ガーナで作った自分のための装飾棺桶。家や棺桶づくりの経緯は、著書『メメントモリ・ジャーニー』(亜紀書房)をお読みください…… すごい

    会社員は多拠点生活の夢を見る #わたしの好きな街 - 沙東すず
    Asay
    Asay 2019/11/07
    「エモが磯」という言葉だけで住んでみたくなる。きっと僕にとってのあの川原とかあの河畔林みたいな居心地なんだろうなー。そういうのが近場にある生活、最高じゃないか
  • 朝日のベッド - 紺色のひと

    家のこととか、地震のこととか、書くべきことは多い気がする。何度かキーボードに向かい合ったけれど、ダメだった。 自分がブログやツイッターに書くことを通じて、社会になんらかの貢献をしようとか好影響を与えようとか、そういう気持ちを抱いてしまうこと自体に嫌悪感を抱いている。やれクマだニセ科学対策だと問題意識を維持していた際は、これらに対して自分が何かできるだろうか、という強迫観念のようなものを感じていたようにも思う。ものを書くことのモチベーションを維持できない今だからなおさら、そういう「役に立つかも」という外的要因に頼ってしまいそうなのが嫌なのだ。具体的に書くと、「このタイミングで被害の少ない観光情報をまとめて紹介したらある程度読まれるだろうな」と思ってしまったことに対して、「誰かの役にも立つ」という言い訳がすぐに用意できたことが気に入らないのだ。 そういうわけで、地震に関連した現状報告とか、そう

    朝日のベッド - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2019/06/25
    誰かの役に立とうとして書くことが嫌になったので、そういう気持ちを抜きにして残したいことを見つけていきたいと思った。
  • 逃亡前夜 - 紺色のひと

    好きな漫画に、大学を卒業した主人公が定職に就かず、バックパッカーとしてその日暮らしを送る場面がある。田舎で退屈な高校生活を送る主人公は、都会から越してきた女の子と出会い、自分の暮らす土地の魅力に気づき、それでも外に出る決意を固める。彼が高校を卒業し、進学先の都会の雑踏に足を踏み入れていく後ろ姿で編は終わる。その後日談として語られるのが、先の放浪生活なのだった。 僕はとうにその年齢を過ぎ、彼よりずっと身の回りも固まっている。一世一代の決心とも言える移住から、なんだかんだで仕事も見つかり、もうすぐ新築の家も完成する。はっきり言えば、逃げ場はもうない。何かの拍子に、しばらくふらりとひとりで旅行に行くことは、まあ今の自分の生活を考えればとても難しいだろう。そういう憧れを抱きつつも、大切なとの暮らしとか、子供たちのこととか、みずからの生活を構築することを選んだ経緯が現時点であるわけで、そこに不満

    逃亡前夜 - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2019/01/06
    自分にとっての精神安定剤、逃げ道の空想について書いた。
  • 2018年、星巡のソフトパレード - 紺色のひと

    歳を重ねるごとに体感する一年間が短くなってゆくとか、時間があっという間に過ぎるとか言うけれど、今年は特にそういう実感もなく、一日一日がじっくり過ぎて行った印象がある。秋に大きな仕事の節目があり、そこでようやく「ああ、やっと春から半年か」と思えたようだ。 移住後繰り返し書いていることだが、この数年ブログを含めた思考・表現のアウトプット欲ががっつりと低下していて、自分の中の言語化しがたい部分がどんどんと薄れていくようで怖かった。いや、現在進行で恐れている。twitterなんかで日常的に発生している諍いや、所謂エモい出来事に無理やり目を通しつつ、マイナスとプラスの振れ幅を保とうと感情的になることにしがみついているようだ。 年末、カメラを買った。前から欲しかったものだけれど、お仕事頑張ったよねというのと、今回もに「あなたはもっと写真を撮って」と背中を押してもらって、そのおかげで躊躇っていた注文確

    2018年、星巡のソフトパレード - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2018/12/31
    今年もいろいろありましたね、という振り返りはできないけれど、珍しくとても前向きな気持ちで年末を迎えることができています。
  • 「在宅ワークなら子供見ながらできるよね」という人へ - www.ippaikaasan.com

    ↓↓↓ 何卒…何卒…ご理解ください… 保育所に預けずに在宅ワークをこなそうとした私の一例ですが… 1日の作業時間が確定できない 在宅で作業をしているあいだ、子供は家にしかいられない 一緒にいればなにかしら子供の相手をすることになる(世話・遊び相手・外出) テレビタイムは絶好の仕事チャンス。しかし頼りがちになるので、親の自制心との闘い ただしそのテレビタイムも子供向け番組の音を聞きながら仕事をすることになる(全然集中できないぞ…!) 結果的に夜の子供の就寝後に仕事をすることに(しかし1日でいちばん眠い時間なので集中力が低い) 土日(旦那の休み)に平日遅れた分の仕事をするために、家族全員で外出できない(そもそも協力を仰げないこともある) あるいは平日仕事して放置した家事を土日にこなさなければいけなくなり、やっぱり土日は買い物や雑務で終わる みたいな感じでした。私の時間管理の下手くそさもあるんで

    「在宅ワークなら子供見ながらできるよね」という人へ - www.ippaikaasan.com
  • しずかな写真を撮りたいと思っていたのだ、10年前は少なくとも。 - 紺色のひと

    去年の秋の写真。同じところをぐるぐる回っているような気もするし、二度と行けない場所にばかり行っているような気もする。積極的に「よし出かけて写真を撮ってみよう」と思って撮ったものもあるし、そうでないものもある。 そういえば、ちょうど一年くらい前に、仕事で初めてお会いしたひとから「ブログ書いてませんか? タイトルはええと、思い出せないのですけれど、EM菌のこととか写真のこととか書いてるブログがあって、文章の感じとかがあなたに良く似ているなと思ったので」と言われた。しらばっくれようかとも思ったけれど、どうにも隠し通せそうにもないので、素直に白状したのだった。その方とは仕事を通じてもう二度か三度、お会いする機会があったけれど、特にその話題にはなっていない。 今のwebへの思考アウトプットの場として、このブログを機能させられているかというと、とてもそうは言えない。気長にやるさ。

    しずかな写真を撮りたいと思っていたのだ、10年前は少なくとも。 - 紺色のひと
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第7回 私の東京」

    東京で暮らし始めたのは25歳の時だった。最初は物見遊山のつもりで浅草や上野の映画館に寝泊まりしていたけれど、この先どこかに行くあてもなかったので、賃貸情報誌を見て代々木の不動産屋に電話をかけ、掲載されていた中では一番安かった風呂もトイレもない四畳半の部屋を紹介してもらった。アパートのすぐ裏手にはチンチン電車(都電荒川線)が走っており、線路に沿うように八百屋や魚屋、肉屋や堂が並ぶ小さくて細長い商店街が伸びていた。歩いて数分の場所に銭湯が5軒もあった。家賃は2万3000円。そこは古ぼけたアパートがたくさんある町だった。東京は何でも高い所だとイメージしていたけれど敷金礼金や不動産屋への紹介料を含めて10万円もかからなかったと思う。しばらくは仕事を探す気もなかったので貯金は少しづつ減っていったが、昼間から部屋で寝転んでは酒をちびちびと飲んで、数分おきに通るチンチン電車の走る音を心地良く聞いていた

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第7回 私の東京」
    Asay
    Asay 2017/06/21
    あまりに素晴らしい
  • 忘却と回顧の夜 - 紺色のひと

    残業が続いて遅くなった夜。職場を出て、空気を大きく吸い込んだ。 車のエンジンをかけると、往路で聞いていたスピッツが流れ始めた。「ウサギのバイク」だ。乗り込み、窓を開けて走り出すと、初夏の冷たく、どこか花粉くさいような風が車内に吹き込んできた。 唐突に、今がいつなのかわからなくなった。学生の頃、まったく同じ瞬間があったような――あの時は自転車にヘッドホンで聞いていたのだったか、それとも友人から譲り受けた古い車で聞いていたのだったか――、有り体に言えば、あの頃に戻ったような心持ちになって、ひどく動揺した。 いろいろな決断を経て、僕は今、学生時代を過ごした町で再び暮らしている。家族構成や自分の立場、変わったものはとても多くて、今こそが自分の生きている場なのだと思う。それでも、同じ町の同じような夜に生きていることを、時間を超えて認識したということを、ふいに実感したのだ。10年以上前の僕も、「ウサギ

    忘却と回顧の夜 - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2017/05/30
    日記を書きました
  • 踊るんだ。できるだけ上手に。 - orangestarの雑記

    ここ数日のアマゾンの記事のこと。 アマゾンについて、消費者としてはとても便利に使っているのだけれども、コンテンツ提供者として、思うところがないわけではない。 コンテンツ提供者として思うこと。アマゾンは、1次創作者の自分だけではなく、出版社、取次まで含めた諸々の出来事など、今まで慣例的に行ってきたことに風穴を(それは障壁でもありギルドでもあり労働組合的な側面もあった)開けて、消費者とamazonに利益をもたらし、その流れについていけない、行くわけにはいかない諸々の組織からは、利益が失われていった。 消費者としては、とても、便利にアマゾンを使っている。実際、今住んでいるところで、アマゾンがない生活というものは現実問題として考えにくい。携帯電話がない生活が想像ができないように。自分の住んでいる町は、他の多くの町と同じように高齢化が進んでいる。なので、近所のドラッグストアは、赤ちゃん向けのオムツの

    踊るんだ。できるだけ上手に。 - orangestarの雑記
    Asay
    Asay 2017/05/28
  • 俺札幌で死ぬほど幸せなんだけど、東京の人って幸せなの? - ぐりぶろぐ

    ぐりけんです(@gurikenblog)こんにちは。 なんか書こうと思っているエントリーが、まだ東京で消耗してるの? みたいになってるんですけど、「高知の限界集落住め」とか、そこまで大げさな話じゃないです。でも、そういう系の話です。 僕はいま地元の札幌で働いています。25歳で結婚し、26歳で中古マンションを購入。4LDKをフルリノベーションして住んでいます。人生に不満はありません。超幸せです。ちょうど良いですよー!地方都市! ちなみに東京にも、少しの間住んだこともありますし、今も仕事で毎月東京に行きます。外に出たことなくて「地元ラブ」って言ってる訳じゃなくて、わかってるけど絶対に暮らすのは無理と思うんです。 なぜなら東京は地方よりも「幸せ」を感じるレベルで暮らすにはハードルが高すぎるから。「衣・・住」全てにおいて。たぶん僕クラスの稼ぎじゃ、暮らすのが精一杯で、幸福感なんて感じ得ないと思い

    俺札幌で死ぬほど幸せなんだけど、東京の人って幸せなの? - ぐりぶろぐ
    Asay
    Asay 2017/05/12
    他所をdisり自分とこをageる「まだ東京で消耗してるの?」論法はそもそも読むに値しないと感じる。
  • 博士後期課程に進んでも人並みの人生も幸福も手に入る そう、図書館情報学ならね - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    実に約2年半にわたってブログの更新を停止してしまっていましたが・・・お久しぶりです、id:min2-flyです。 あまりにも久々すぎてはてな記法を完全に忘れています。 あと自分のブログ文体もだいぶ忘れました。 世間的にはもうはてなブログが全盛ですが当方は今後もはてなダイアリーでやっていきます。 なんで2年半もブログを放置していたかと言えば、一言でいえば大学教員になったからです。 なんで大学教員になるとブログの更新が止まりがちになるかというと、その理由はこちらに! ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)の最新号 | Fujisan.co.jpの雑誌・定期購読 ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第18号/2017年 冬号 ISBN 978-4-9085-1517-0 ISSN 2187-4115 発行日 2017年03月28日 ◆巻頭言 「意思を持って雑誌をつくる」ということ[岡

    博士後期課程に進んでも人並みの人生も幸福も手に入る そう、図書館情報学ならね - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    Asay
    Asay 2017/03/30
    10年前の自分の言説を振り返って総括したら良い方向になっていた、というのはとても素晴らしいと思います。おめでとうおめでとう!
  • 何者にもなれない僕が「荻窪」にいた(寄稿:カツセマサヒコ) - SUUMOタウン

    著: カツセマサヒコ 東京と千葉を結ぶJR中央・総武線は、中野~吉祥寺間でカルチャー色が強くなり、そうした空気に憧れる若者もまた、多く住んでいる。当時の僕も、そのうちのひとりだった。 「中野ブロードウェイ」をランドマークに展開されるサブカルタウン・中野。 “東京のインド”と呼ぶ人もいたディープな街・高円寺。 アニメ制作会社やミニシアター、ギャラリーなどが点在する阿佐ヶ谷。 個性的かつ味も確かな個人飲店が並ぶ西荻窪。 ジブリ美術館をはじめアニメーションの聖地として知られる吉祥寺・三鷹。 いずれもいい意味でアクが強く、独特の空気と、ゆったりとした時間が流れている。その空気を吸って暮らせばそのうち自分も何者かになれるのではないかと、多くの若者同様に、当時の僕も錯覚していた。 僕は、東京都杉並区にうまれた。 実家から中央・総武線と東京メトロ丸ノ内線が走る「荻窪」までは自転車でも行ける距離で、幼少

    何者にもなれない僕が「荻窪」にいた(寄稿:カツセマサヒコ) - SUUMOタウン
    Asay
    Asay 2017/03/30
    なんともいえない読後感がある。したことのない都会暮らしを追体験しているような気分になった。
  • 田舎で窓を開けてはいけない5つの理由 - 黒トイプードルのぶろぐ

    こんにちは。たぐちです みなさん「田舎は空気がきれいだから窓を開けたら快適そう」、「緑がいっぱいだから夏も涼しそう」とか思っていませんか? 先に言っておきますが、田舎で窓を開けるなんてとても危険です。絶対に開けちゃいけません! なぜ窓を開けてはいけないのかは、これから紹介していきます。 田舎で窓を開けるのは、危険と隣り合わせ 田舎で窓を開けるという行為はとても危ないんですよ。 網戸への攻撃 男女の鳴き声 謎の煙 上記以外にも、田舎では窓を開けると危険なことがたくさんあります。 虫 春になると虫が湧き出します。 都会に住んでる人は家に入ってくる虫=蚊ぐらいの認識だと思いますが、田舎の虫はそんなもんじゃありません。田舎の虫をなめると大変なことになりますよ。 大量に発生する、謎のミドリの虫 部屋の灯りにつられてやってくる、蛾と蝶々 網戸を猛攻撃する、大型の蜂やカナブン 寝ているときに、頭の上を通

    田舎で窓を開けてはいけない5つの理由 - 黒トイプードルのぶろぐ
    Asay
    Asay 2017/03/28
    ムカデ「僕は窓から入ってないのに濡れ衣……」/街中でも普通に聞こえるキジバトなんかの声すら騒音として受け取っているところをみると、相当参っておいでなのでは。
  • 家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由

    土井善晴さんという料理研究家がいる。1957年、大阪府生まれ。「きょうの料理」「おかずのクッキング」といった人気料理番組のメイン講師を長年務める大ベテランだ。 その土井さんが「三菜じゃなくていい」「家で作る料理はおいしくなくてもいい」と言う。なぜか? 作る人とべる人、皆が幸せになれる家庭料理の在り方を丹念に検証した最新の著書『一汁一菜でよいという提案』について話を聞いた。

    家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由
    Asay
    Asay 2017/03/27
    品目少ないと食べ過ぎちゃうので品数は多いほうが好きなのだけど、それはただ単に自制心の問題であって、手間の部分を減らしても得られる幸せはあるはずだしそれを考えるべきなのです。われわれはかしこいので。