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2010年8月2日のブックマーク (5件)

  • メレ子と地球の歩き方 - 沙東すず

    「俺この前バックパック一つでインドに行って来てさー、日とはあらゆる意味でもう別天地な訳。交通ルール一つとっても違うのよ。日ではクラクションって(中略)そういう所に行くとホント今までの価値観が崩されるっていうか、人として柔軟に(中略)…俺は当にこのインド旅行で成長したと思う(結論)」 メレ子は着座十分にして座るべき席を間違えたことを悟った。鶏の軟骨唐揚げ苦虫和えを無表情に噛み潰す。今かの女の隣で武勇伝を滔々と披露し続ける男、こういう地球の歩き方野郎には全くろくな奴がいない。 (楽しむ為でなく成長する為に旅に出るとは旅に失礼であろうに。何が失礼って、そういう目的意識の奴に限って成長して帰って来た試しがない。要するに価値観を破壊される快感と漠然たる成長なるものを混同しているのである。そもそもいつから成長は自己申告制になったのか。宴会で隣り合わせただけの女に平凡な武勇伝を語るという自慰、要す

    メレ子と地球の歩き方 - 沙東すず
    Asay
    Asay 2010/08/02
    「楽しむ為でなく成長する為に旅に出るとは旅に失礼であろうに。」まったくだ。あやうく唾棄すべき『地球の歩き方野郎』になるところだった。成長しないで楽しんで来られてよかった。
  • 小1男児:山で不明、無事発見「沢ガニと遊び、夜は寝た」 - 毎日jp(毎日新聞)

    無事保護され救急車で病院搬送される男児=愛知県豊橋市大岩町で、2010年7月31日午後4時10分、丸林康樹撮影 愛知県豊橋市大岩町北山の山林で7月30日午後から行方が分からなくなっていた同市の男性会社員(37)の長男で市立多米小1年の男児(6)は31日午後3時15分ごろ、一緒に虫捕りに来ていた祖父(68)とはぐれた地点から北約1.5キロの山中の沢で、丸1日ぶりに発見された。男児は発見した教諭に「沢の水を飲み、夜は寝ていた」と話し、病院で手当てを受けたが、外傷はなく元気という。 県警豊橋署によると男児は30日午後3時半ごろに祖父とはぐれ、地元消防団などが約500人態勢で捜していた。男児は祖父が先に行ったと思い、一人で山を登ったらしい。 発見した多米小の高橋淑教諭(46)と牧野克紀教諭(33)によると、捜索中に男児の声が聞こえ、山道から外れた急斜面を沢へ下ると、周囲を覆ったクマザサの中から「こ

    Asay
    Asay 2010/08/02
    オイオイオイ サワガニは肺ジストマの中間宿主だから生食は(以下略)
  • 「疑似科学とのつきあいかた」 2010.7.21 疑似科学とはなんだろうか 長島雅裕(長崎大学教育学部) ※先週の議論を思い出しながら考えてみよう 2 ホメオパシー:その後(1) ● 5/26の授業で触�

    「疑似科学とのつきあいかた」 2010.7.21 疑似科学とはなんだろうか 長島雅裕(長崎大学教育学部) ※先週の議論を思い出しながら考えてみよう 2 ホメオパシー:その後(1) ● 5/26の授業で触れた件(おそらく) 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴  生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったた めビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取 り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。  助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が 所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。  母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問 題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し

    Asay
    Asay 2010/08/02
    「ニセ科学の問題点とは、『するべきことをしなくなる』こと」。とても分かりやすいまとめ方。
  • 経過報告 #3 | COMPLEX CAT

    産卵のための上陸と子ガメの孵化との端境で,ラッセル,シャワーラッセルなど探すのは無理っぽいのだが,末っ子には見せていなかったので,丁度良いかなと思って家族で出掛けた( DSC-TX5でSonyお得意のスイングパノラマを使って写し撮ってみた。結構良くできている。良い海岸なので,クリックして大きくしてみて下さい)。

    経過報告 #3 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2010/08/02
    喪の中の生活から、生活の中の喪へと、少しずつ移られておいでのように感じました。/ウミガメの発見方法は純粋に興味があるなあ。
  • トルコで僕は考えなかった(トルコ旅行記 最終回) - 紺色のひと

    この春トルコへ旅行に行ってから、僕はずっと考えていた。非日常の旅行の中で感じたはずの自分の変化について考えていた。日常の生活の中で折に触れて思い出すあの一週間のことについて、僕の中でどう消化しどう昇華できたのか考えていた。そして、結局僕はあの旅行中、なにも考えていなかったのではないかと結論付けるに至ったのだ。トルコの最後の一日を振り返りながら、なにも考えていなかった自分のことを考えてみようと思う。 この記事は、以下の4エントリより続く、僕とのトルコ旅行記の最終回となります。 「トルコで僕はなにを考えようとしていたか(トルコ旅行記その1)」 「カッパドキアの地と空と(トルコ旅行記その2)」 「サフランボルのドアをあけたよ(トルコ旅行記その3)」 「飛んで跳んでとんで!イスタンブール(トルコ旅行記その4)」 4月9日 金曜日(7日目) 簡単に、これまでの経路を振り返っておこう。 ドバイ経由で

    トルコで僕は考えなかった(トルコ旅行記 最終回) - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2010/08/02
    旅の空で僕はなにを考えたのか、考えなかったのか。イスタンブールの写真とともに。/コメント返信とスカート丈について追記しました