タグ

ブックマーク / complexcat.exblog.jp (114)

  • コンデジ漂流 #3 | COMPLEX CAT

    というわけで,ようやく決まったワイフのIXY 3。ままよく撮れる。実売価格やCMOSの仕様など見ても,そんなに余裕がある作りではないけれど,IXYの一桁台は一応メーカーの顔ではあると感じさせてくれる。 ISO800でのノイズが目立たないのは立派。ISO1600だと少しノイズが目立つので,PモードでISO800に固定して普段はautoモードで撮ってもらう。ちょっと高速切りたい時だけPモードに切り替えるという対応が楽だ 特にマクロは言うことがない。発色は自然で,違和感が少なく,「慣れる」必要がないところにチューニングが来ている。 ここのところ,ワイフが調理にハマってくれたおかげで,安い上に素晴らしく美味しい胸肉のボイル。ありがとうNHK(あ,勿論ワイフには感謝の言葉をそのたびごとに伝えとります)。

    コンデジ漂流 #3 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/07/06
    「とりあえず,次は,戦争が終わったら,北海のウニを腹いっぱい食ってみたい,とか」ゆ、輸送中に溶けて…
  • コンデジ漂流 #2 | COMPLEX CAT

    ワイフがかつて写真をとろうと使い始めたカメラがAPSのIXYだった。公陳丸と暮らし始めたのがきっかけだけれど,今のデジカメ画素子換算で行くと135フィルムを2.5Gで,1G相当ぐらいだと思う。解像感はちょっと意味が違うけれども。 このカメラ,APS機の中では悪くはなかった。ちょっと贅沢なコンパクトカメラとしてのニッチェだったが,ストロボのリクラクタブル機構がすぐに甘くなったりちょっと詰めが今ひとつという感じではあった。でも,気で作られたAPS機って,CONTAX Tixとか実際は少ないのだが,APS Film IXYの写りは,わりと良かった。 「添い寝返し」それで,結果的にワイフが次に使い出したのがIXY DIGITAL 50ということになる。二桁モデルの廉価版,4M機。キヤノンのこの機種に関するページ。 Canon IXY D50 このあたりのが,室内で撮っていて割とよく取れている画。

    コンデジ漂流 #2 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/07/01
    使用するひとの用途に応じて選ぶ、ということこそが、単純な性能比較云々以上に必要なものだ、ということ。とても頷かされる。
  • Ten years with Chiko | COMPLEX CAT

    末っ子の誕生日,実家から電話がかかる。「チコもいっしょだよー」と末っ子が叫ぶ。そうだ一緒に育った。ここまで。 「父さん,公陳,何年生きた?」「15年だったよ。」 「そうか」 「ぼく,チコと後何年一緒に居られるだろう。」チコは10歳。こういう話が出るとき,末っ子は死による別れというのをいつも意識している。くよくよナイーブに考えるというよりは,それは彼を見送る役目をするということ。物凄く冷静に考えてその覚悟をしている,そういう子供。 「この家族の中で,ぼくが最後のひとりになる可能性が高いと思うんだ。その時,僕はひとりになる。」ということをなんとなく考えている少年でもある。まあ,兄弟の年齢を考えるとその辺は微妙だけど,家族を見送る役目というのを意識したりしている。こういう年齢ってあるものだと感じる。 私も,小学校中学年ぐらいだった。人はいつかは死ぬということを考えてなにか捉えどころがない死のイメ

    Ten years with Chiko | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/06/08
    言葉にならん。
  • Wildlife management関連の農文協書籍 | COMPLEX CAT

    書の特徴で,私が気がついたのは以下のとおり。 ・シカ肉の材利用の為の下処理,解体方法について解説してある。 ・材利用については,よく見る田舎料理的なものではなく,格的フランス料理レシピとかなり厳選された家庭料理の両方を載せてあって,更に脳のための脳の取り出しなどにも言及してある。 ・当に金を払って涙ながしてべたくなるための下ごしらえの重要性について,きちんと述べられている。 ・販路や,多くの自治体で経済的な部分で失敗している処理施設,販路,更に,人的ネットワーク等の組み立て方にも言及している。 おそらくページ数において150pあたりの厚み以下に仕上げるという暗黙の了解があるこのシリーズにおいては,よくぞこれだけ詰め込んだなという。 シカにおいても大量の有害鳥獣捕獲がなされているが,その環境資源としてのきちんとした利用はなかなか簡単ではない。各自治体が真面目に作った肉利用の

    Wildlife management関連の農文協書籍 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/05/22
    シカ肉とモンキードッグ。
  • 西部地域,異常有り | COMPLEX CAT

    馬鹿連休,チコの威嚇音が響いてきたので,いつもどおり収めに行く。ここも近所に多いズン止まりの未舗装の私道。通称横丁。 相手の威嚇音は甲高く,亡くなった公陳丸に似ていて,かなりうるさい。誰とやっているのかなと思ったら,大福(個体識別名)だった。 そしてその後ろに,別の黒雉白斑八割れの個体と,最近良く庭に侵入してくるヤマト(個体識別名)がバトル中の二匹を覗っていた。 私の接近に,いつもどおり大福が逃げ出す。ポスチャーから,チコにプレッシャーを掛けられて,元々逃げ出したかったんだろう。物陰から様子を覗うヤマトがなんか笑える。 この界隈,ブイブイいわしているように見えるチコだが,相当苦労していると思う。僅かな時間だが,外に出て戻るユッチの痕跡を追ってなのか,やっぱりたちが次々と現れる。ユッチ&ナッチが来る以前には,ここまで来訪者は多くなかった。 新規個体は今年度3番目の雄なので,Christ

    西部地域,異常有り | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/05/04
    「しもべに命令」……命令?
  • 食って眠れ | COMPLEX CAT

    シカのロースステーキ。赤ワインがなかったので焼き目をつけて最後に日酒と醤油を放りこんで蒸した。 名人の取ったシカで,小さめに切って調理して出すと,あっという間に子供たちの胃袋に消える。 オスは角の落ちた頃〜夏場まで,メスは秋の繁殖期直前あたりが最も美味だと言われる。有害鳥獣捕獲で捕られた個体は,農作物依存の植生の結果なのか,基的に年中栄養状態は良かったりする。 今日はちょっと特別な日で,ワイフのビフ・ストロガノフ&ライスが有ったので,もちろん泣かずに済んだ。 この料理の名前の意味は諸説流れて,コミックの「大使閣下の料理人」なども「ビフ」は「〜風」の意味でというような説に言及しているが,どうやら「ストロガノフ風牛肉料理」で良いみたい。たしかに,これを豚肉やシカ肉で作ったりしても,多分合わないのではと感じられるので,なんとなく納得。他に合うとしたらササミぐらいかな。 鹿児島ラーメン原型と思

    食って眠れ | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/04/19
    「食って眠れる限り,我が一族は大丈夫のはず。」そうだ、そうしよう。
  • 平常運転 | COMPLEX CAT

    この前に,新たなる侵入者と大声大会やっていた。黒雉の子らしい。そういえば,以前のメンバーが誰も顔を見せなくなった。少し気になっている。チコが調子を崩したタイミングと重なるのは,関係ないのだろうとは思うが。 塀を飛び越え,路地をすたすた進み,いつものチコ。こうなると,いつもの「日一忙しい」。外で出会っても,探索モードだと,私の方に甘えに来なくなる。 ご近所の理解があるとも,人様の塀の上で,「よっ!」「おっ?!」とか飼い主とがやっているのは・・・・まあ良いかな。

    平常運転 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/03/24
    「貯食されたドングリがそんなに餌としてもたない理由。種子食者からのとっとこエスケープ戦略」コチコかわいいよコチコ
  • 風邪症候群 | COMPLEX CAT

    完全に元気になったチコ。不調の原因は分からないが,発熱他風邪の症状だったと考えられる。吐いたり鼻水やヨダレなどは殆ど無かったので,他にダメージがいっていたのだと思う。腎臓系,気管支系のダメージが顕在化しなくて良かった。

    風邪症候群 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/03/24
    チコさんチコさん! 明るい日中の写真がすばらしい!
  • Strawberry Chocolate Cheese Cake | COMPLEX CAT

    単なる思いつきで作った。‘Strawberry Chocolate Cheese Cake’を‘Chocolate Mud Cheese Cake’の要領で焼いてみた。 ちょっと焼きを強めにしすぎた。チコが腹の上に載っていたので,ワイフが気がついてくれたときには焦がしてしまった。完成版は種を取り除こうと思っていたのだが,苺の種はそのまま入っている方が逆に自分には美味しいというのが分かった。 勿論,チョコはホワイトチョコを使う。全体の色は卵の黄身の色が強すぎてきれいなピンクにはならない。 私のケーキはワンボール&フライパンでフィールドで作るというのが前提なので,全卵ごと使う方法しか考えない。果肉がもう少し多めで,小片が残るので,彩りもそれで良いことにする。 ホワイトデーにワイフに焼こうと思って構想していたのだったが,ドタバタそれどころではなかったので漸く焼けた。ワイフには好評だったが,ホワイ

    Strawberry Chocolate Cheese Cake | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/03/24
    ウヒョー! 甘いもの!
  • 暖光 | COMPLEX CAT

    チコといっしょに光を浴びて畑で野菜とタンカンを収穫して海行って飯った。 タンカンは見栄えは悪いが中身はきれいで,流石にネーブルとポンカンのハイブリッドで大抵の状況でそこそこ美味いのができる。 タンカンを植えたのは何年前だったろう。お隣におゆずりした分が,今年は成り年だった。 手をかけていないので,見かけは黒カビなど生えて火山灰がこびりついていて良くないが,味は最高だった。 自家消費には十分。 ポンカンは適当につくると品質はどこまでも落ちて,タダで持って行ってくださいと書いておいても誰もべないが,タンカンはネーブルとのハイブリッドということもあってか,味は一定の幅の範囲内にある。 そのかわり超絶品質のポンカンのすっきりした味には勝てない。贈答用にはハズレがないので,タンカンのほうが無難だったりする。 追記ーホウボウは地方名で「がっつ」とも呼ばれます。胸鰭の下部軟条,三が脚のようになって

    暖光 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/03/04
    ホウボウ食べてみたい! こちらだとハッカク(トクビレ)に近いのかしらん。
  • Where are you... | COMPLEX CAT

    チコが昨晩戻ってない。押入れで寝ていたのは,ワイフがユッチと見間違えたらしい。いや,途中で入れ替わっていた可能性もある。 テレメの受信機持って,朝ワイフとチコを探しに出る。

    Where are you... | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/02/25
    梅が…散り始めている…?
  • 瞬速!塩豚パスタ #2 | COMPLEX CAT

    仕事の合間,昼になる。昼に成れば腹が減る。面倒臭がりのフィールド屋なので,ともかく早く沢山作るのが好き。 奄美塩豚,小さく切る。早く塩抜きしたいときはなるべく細かく。肉はお盆前のもの。長期常温保存で,生ハムみたいになっている。

    瞬速!塩豚パスタ #2 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2012/02/12
    三枚目の写真で既にうまそうすぎてズルい!
  • 萌芽によるリスクヘッジ | COMPLEX CAT

    久しぶりに萌芽立ちの激しいシイの巨木を見る。ここは奄美。 萌芽立ちが激しいと言っても,この形状が種では普通だと思う。学生時代,萌芽立ちの激しいカシ類の個体が毎木調査のプロットに登場すると,タグを付けるにも測定するにも煩雑(直径が微妙で直径巻尺とノギスの両方を持ち替えねばならないしともかく数が多い)。優占する林などでは苦労した。ブナ科のアラカシ,スダジイ/コジイ,マテバシイでも,混在すればお腹いっぱいという感じ。 樹木個体がこれだけ萌芽に投資するのは,ある意味不思議だったのだが,昨今のカシノナガキクイムシの伝搬の凄まじさを見ていると,むしろこれくらい投資しておかないといつ体である幹がやられてしまうか,分かったものでないわけで,とても納得出来た。 カシノナガキクイムシは直系30cm(確認)以上の胸高直径を持つ菓子類の個体に潜り込み,潜り込む個体がどんどん増える形でダメージが進行して,やがて

    萌芽によるリスクヘッジ | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/12/01
    「(動物が蓄えた種子が発芽する)わずかな機会も親木の寿命のスパンならば,結構確率的に低いものではないかもしれない」樹木の繁殖戦略は、想像すら苦労するスパンですねー。
  • 島食 | COMPLEX CAT

    ちょっと奄美のマーケット界隈。これはでかい。最近このサイズのものは,屋久島ではあんまり見なくなった。 シャア専用モビルアーマー,アサヒガニー。これをご飯にドカンとかけてうと朝日が登ったように嬉しい。うるさい奴には蟹をわせましょう。きっと黙ると思います。 シャア専用煮付け魚,エビスダーイ。奄美ではシャア専用アカウオと呼ばれます(ウソです。沖縄まで南下すると,魚介類層はまたぜんぜん違うのだが,このあたりが楽しめるのが,土南九州とも,沖縄とも違う奄美料理の独特の進化において大きかったと思う。熊毛海域とも漁場が繋がるのもあって海産物が,豊か。

    島食 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/11/20
    おいしそう、でも見たことない食べ物ばっかりだなぁ。
  • 朋あり,遠方より海岸に至る #2 | COMPLEX CAT

    yu-kubo先生に試してもらったい物群。彼はに対してもに対しても割とストイックなのが分かったので,まあ,控えめに適当に。トビウオの素揚げ。サイズが小型ものを「ことび」というのらしいが,このくらいのサイズのものがこの料理には適す。全身を紅葉おろしのたれつけて,バリバリいただく。屋久島では産卵をし終わった個体のみを取るようにしていたと,持続可能,エコロジーの島のエピソードとしてよく出てくる。それを思い出して,最近はどうなっているのか,確認したくなった。

    朋あり,遠方より海岸に至る #2 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/08/07
    サカナ…南方…オフ…ぐぬぬ…ぐぬぬ…
  • 朋あり,遠方より海岸に至る #1 | COMPLEX CAT

    先生のリクエストで,秘密海岸に末っ子と3人で行く。小亀のハッチシャワー・トレールの跡がないかと探したが,今回も空振り。

    朋あり,遠方より海岸に至る #1 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/08/06
    ゆうくぼ先生、縦横無尽に飛び回っておられて素晴らうらやましい! 僕もいつか秘密河川行きたい!(初対面で飛び後ろ回し蹴りをしかけようとして吹っ飛ばされるところまで想像済み)
  • 剛体化と柔体化 #2〜発勁と勁道のモデル | COMPLEX CAT

    前回エントリ「剛体化と柔体化 #1」から,かなり間が空いてしまいました。今回,ここでは,発勁と勁道についてのモデルを考えながら剛体化と柔体化の意味とその制御のタイミングについて考えてみましょう。 あんまりイラストに自信がないので,これまた,あんまり自信のない樹脂粘土を使っての3Dモデル。え?人形(ひとがた)でなくて,じゃないかって? いえね,人形のものも作るの苦手なんで^^; もちろんうちの息子たちが作ったものではありません。彼らだったらもっといいものを作るでしょうが,好いおっさんが作ってこのレベルです。リアリティはありませんが,味だけはあるでしょう。ごめんなさいごめんなさい。 双方,対峙するはニャン拳の使い手が二匹。太気拳のような這(はい)の構え。 さて発勁ですが,確かに発勁で打たれると飛ばされます。最初にプロテクターなければ致命的な怪我を負うか,壊れますので,発勁はプロテクターなしで

    剛体化と柔体化 #2〜発勁と勁道のモデル | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/08/04
    中国武術における発勁と勁道を「接触時間がものすごく長い」打撃としてみる。すっげー面白い。/突きの技法のひとつとして「接触時間を長くして力積を大きくしろ」と教わったけど、これ方面に端を発しているっぽい。
  • Value of wildlife | COMPLEX CAT

    私に驚いて、でかい体をうねらせて逃走。体がでかいので結構速い。秒速6〜10cmぐらい。1/60secで1mm以上ブレて止まらない。 1/15secで撮ると体を微妙に捩りくねらして移動しているのがわかる。彼らの価値? もちろん分解者だというのは言えるだろう。分解者の価値は、物質の回転の円滑化だ。落ち葉や腐葉土や、微小な土壌生物をべて分解してさらに糞として森林内に撒き散らす。 こういうのは、生態系の機能として分かりやすい。気になれば定量化も可能だろう。生態系構成員において、何ら役割を持っていない生物というのも逆に想定しにくいものだ。 しかしそれゆえに彼らの存在において価値が生じているわけではない。人間がその生態系における機能や関係性の謎について解明ししたとして、その結果可能になった解釈による価値が全てではない。

    Value of wildlife | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/07/07
    「人間の手で作れないものを勝手に潰しちゃいけない。私の生物多様性保護の根幹部分は、ただそれだけかもしれない。」
  • 公陳丸ひまわりが咲いた... | COMPLEX CAT

    我家の庭にもねじ花が群生。うっかりポリネーターが写っていたのに気づかず。もうちょっと頑張ってみよう。確かに、風媒花ではなかったね。 レンポウはその後、3回ほど家の中に侵入してきた。そのうち二度ほど、ユッチにマウントしようとしたらしく、ものすごい喚き声を上げて、彼女は拒絶した。日も家の周りをぐるぐる回っているのにチコが気がついて迎撃に向かったのを、さらに長男がフォローして追い払ったが、全く、引く気配がない。 どうやら去勢していないのは明らかなようで、避妊しているから、来るはずのないユッチの発情状態をチェックをしにやってきているのかなと思う。実際は、二匹が絡んでいるところの行動観察がいまいちうまくいっていなくて、よくわからない。分からないが、平気で侵入してきて、気づかずに顔を洗っている家族の洗面台横のドアからすたすた飛び出して行ったりする。最悪で、これにより完全部屋のナッチの行動にもイレ

    公陳丸ひまわりが咲いた... | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/07/05
    なにかを思い出したりしそうな文章と写真。
  • 風車と翼 | COMPLEX CAT

    風力発電プラントが原発時を受けて論議も出たりしているようなので、とそれに衝突する鳥のリスクと生物多様性の問題について。 原発を含めどれだけの自然環境が潰されてきたかということを反省点としたら、風力発電とバードストライク関連については、そんなのほとんど問題にならないよ、ではなく,逆にその辺りもきちんと配慮した物にしてほしいと切に思っています。ソフトエネルギーパスの一つの柱として風力発電を進めるなら,なおさらその思いは強いところです。原発に比べればマシだと、閾値を下げたくないのです。 確かに原発の生態系負荷と同じレイヤーでバードストライクを語れないことはその通りですが,ただ,生物多様性破壊が、直ちに人類に影響はないということを前提にした場合、更に年に何十羽か,鳥をたたき落とすような装置であっても,高濃度放射能汚染物質をぶちまけるほどの蛮行に比べれば遥かにマシだというような単純比較の話になります

    風車と翼 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2011/06/09
    風力発電の問題点のひとつバードストライクと、前提となる生物多様性の話。誰も死なないから誰も困らないと思われがちな話題であるからこそ、小規模ダメージの蓄積やアセスのあり方について認識されるべきと思う。