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  • すべきことは常に明確に | プログラマが知るべき97のこと

    すべきことは常に明確に著者: Dan Bergh Johnsson たとえば、私が3人のプログラマの肩を叩いて、「今、どんな仕事をしているんですか」と尋ねたとしましょう。すると1人は、「ああ、今、このメソッドのリファクタリングをしているところですよ」と答えました。もう1人は「このWebアクションにパラメータをいくつか追加しているところです」と答えました。そしてもう1人は「このユーザストーリを扱っています」と答えました。 この場合、最初の2人は細部にばかりとらわれていて、3人目のプログラマだけが大局を見ている、自分の仕事の目的がよくわかっている、そういうふうにも見えます。しかし、3人に作業の具体的内容と所要時間を聞いてみると、様子がまったく違ってきたのです。最初の2人は、自分がいま取り組んで、いる作業の内容を完全に把握していました。作業ではどのファイルについて何をするのか、何時間で完了する予

    すべきことは常に明確に | プログラマが知るべき97のこと
    Ashizawa
    Ashizawa 2017/10/26
  • 単一責任原則 | プログラマが知るべき97のこと

    単一責任原則著者: Robert C. Martin 「変更する理由が同じものは集める、変更する理由が違うものは分ける。」良いデザインの基原則を1つあげるとすればこれでしょう。 この原則は「単一責任原則 (Single Responsibility Principle :SR P)」と呼ばれています。これはつまり、1つのサブシステムやモジュール、クラス、関数などに、変更する理由が2つ以上あるようではいけない、ということです。1つ典型的な例をあげましょう。ビジネス ルール、レポート、データベースに関わるメソッドを持つクラスの例です。 public class Employee { public Money calculatePay() ... public String reportHours() ... public void save() ... } 3つのメソッドが1つのクラスに集め

    単一責任原則 | プログラマが知るべき97のこと
    Ashizawa
    Ashizawa 2016/07/22
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