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2007年11月15日のブックマーク (6件)

  • Flat Package Editor - 田中俊光のblog

    ●覚え書き インストーラによってインストールされるファイルの内容を確認したいとき、以前はパッケージ(.pkg)の中に含まれるArchive.bomファイルの内容をlsbomコマンドで表示していた。 Leopardではパッケージがバンドル(フォルダ)ではなく、単一ファイルになっており、この方法が使えなかったのだが、開発環境(XCode)をインストールすると、単一ファイルのパッケージ(Flat Package)の内容を表示することができる。 パッケージファイルを右クリックし、「このアプリケーションで開く」の「Flat Package Editor」を選んで開き、「Bom」を選択して「Info」ボタンをクリック。プルダウンメニューから「Preview」を選ぶと、パッケージに含まれるファイルの内容を一覧できる。

    Flat Package Editor - 田中俊光のblog
  • http://homepage.mac.com/t_yamane/prog/CBSample/page3.html

  • XO: nibファイルを分ける

    忘れちゃうので覚え書き。 例えばMail.appなんかだとnibファイルが50近くに細かく分けられている。 nibファイルを分けると何がいいか、っていうのは、ほんとのとこよく分かんないんだけど、個人的には アプリケーションの起動が早くなる。メインバンドルにすべてを突っ込んでしまうと、その中のオブジェクトをすべて読み出して再生するのに時間がかかる(ってアーロン・ヒレガスのに書いてあった) nibが分かれていることで再利用しやすいモデル・ビュー・コントローラを設計できそうな気がする で、まぁnibファイルを分けてみよう!ってことになった場合に困るのが、nibファイル間でconnectできねってこと。 例えば、Cocoaドキュメントベースアプリケーションの雛形を選んでプロジェクトを作成するとMainMenu.nibとMyDocument.nibっていう2つのnibファイルができる。 MainM

  • Amazon EC2で遊び始めました。 - IT-Walker on ZDNet

    やっと、20%ルール内でやった、有益なことをここに書けます(ToT) 毎日毎日、20%ルールのために残業、というなんだか矛盾したことをしながらも、新しいことにチャレンジ。 Amazon EC2で個人サイト作成に取り掛かりました。 EC2って知ってますか?ざっくり言うと、仮想Linuxサーバと言えるものです。 Amazonの仮想環境内で、Linuxサーバのイメージを「インスタンス」として稼働させるというサービスです。 インスタンスを立ち上げている時間に応じて課金されます。よって、止めている間は無料。 他にも、使用したネットワーク帯域に応じても課金が行われるようですが、僕の個人サイトなんて、作ったところで訪問者は限られているので、まあその心配はなさそう。 で、EC2の操作方法ですが、僕がここで説明するよりこちらのドキュメントを参照した方が確実。これ、僕の友達が発表した資料なのですが、実によく出

    Amazon EC2で遊び始めました。 - IT-Walker on ZDNet
  • プログラミング言語Ruby ― ありえるえりあ

    方針 Rubyをまったく知らない前提で始めます JavaJavaScript、elispのようなメジャーな言語と対比しながら説明します なるべく手を動かして目に見える形で説明を進めます 次回Ruby on Railsの勉強会をするので、それにつながることに重点を置きます 逆に言うと、RoRであまり使わない知識は流します。例えば、ファイル操作周りやスレッド周りなど 開発環境(2) .emacs.elに書くべき記述 ; ruby (autoload 'ruby-mode "ruby-mode") (setq auto-mode-alist (cons '("\\.rb$" . ruby-mode) auto-mode-alist)) (setq interpreter-mode-alist (append '(("ruby" . ruby-mode)) interpreter-mode-al

  • 【特集】Leopardで刷新されたMac OS X対応開発言語「Objective-C 2.0」の真価を探る (1) Objective-C 2.0は移行する価値あるか? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Objective-C 2.0は移行する価値あるか? Leopardの調子がいい。Appleの喧伝によれば、新OSを発売したときは毎回そうなのだが、今までに最も売れたMac OSであり、300の新機能がある。何もこれらの数字をあげなくとも、今までの積み重ねの上に、「使いやすさ」というMacの永遠の命題を追求し続けていることは、ユーザの方なら感じ取れるだろう。 さて、そんなMac OS Xを支えるものと言えばアプリケーションフレームワークCocoaであり、そのCocoaを支えるものと言えばプログラミング言語Objective-Cである。もはやCocoa専用言語の感もあるObjective-Cだが、登場から長い年月が経ち、いささか古くさく見えるのも確かだ。そこで、LeopardではObjective-Cのオーバーホールが行われ、Objective-C 2.0という名称とともにバージョンアップを