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Rustに関するAutomatorのブックマーク (4)

  • Rust の開発環境を整える手順|whitebeard

    RustってなんですかRust は安全性、速度、並行性の 3 つに焦点をあてて開発が進められているプログラミング言語です。Rust Foundation を中心としてオープンソースプロジェクトとして活発に開発が行われていて、2015 年にバージョン 1.0 がリリースされて以来、後方互換性を保って 6 週間間隔で新しいバージョンがリリースされています。 RustC++のようなコンパイル型言語であり、例えば Windows 向けにコンパイルした場合、ネイ ティブコードが含まれる自己完結した exe ファイルを作成できます。 また、RustWindowsLinuxMacといった一般的なプラットフォームだけでなくWebAssemblyを通してブラウザでも動くほか、 Raspberry PiやArduinoのような組み込み環境、あるいはRISC-Vでも動作します。 Rust はオーバー

    Rust の開発環境を整える手順|whitebeard
  • 私の Rust 学習記録 2021

    ※ この記事は 2021/10 時点での内容です。 社内勉強会で 2021 年に発表した内容で、外部公開しようと思って寝かせてしまっていました。 記事としての鮮度は落ちてますが、頑張って書いたものなので Zenn に公開しておきます。 概要 社内異動を機に業務で Rust を書けることになった私の Rust 学習記録です。 今までの言語経験はメインが Ruby、少し JS/TS、趣味Go をやっていたぐらいです。 学習の方針 なんでもかんでも Rust で書く。 Rust は GC のないシステムプログラミング言語として大体 C 言語と同等のレイヤーからカバーできるので、書こうと思えば OS から Web アプリまで書ける。 yew のような UI 構築用のライブラリもあるので、フロントエンド開発もできる。 というわけでなんでもかんでも Rust で書ける。 リポジトリ運用 デプロイの

    私の Rust 学習記録 2021
  • DropboxがコアサービスをRustで書き換えた背景とは

    ファイルシェアサービスのDropboxが主要なコンポーネントをPythonからRustに書き換えた。その背景を探る。合わせて、Rustの普及についても紹介する。 ファイルシェアサービス(クラウドストレージ)のDropboxが、コアとなるサービスの一つをPythonからRustで書き直したことをブログで公開した。これはクライアントとサーバー間でファイルを同期させる重要なコンポーネントである「Sync Engine」と呼ばれるソフトウェアを、PythonからRustに変えた背景を解説したものだ。 参考:Rewriting the heart of our sync engine Rustは、Mozilla Foundationが開発をリードしているメモリーセーフなコードの生成を目指したオープンソースの低レベルプログラミング言語だ。ここで言う「低レベル」とは、アセンブラーやC言語と同様に抽象度が

    DropboxがコアサービスをRustで書き換えた背景とは
  • テキストエディタを作る

    ここの記事を更新するのは約1年ぶり。夏の間は遊んでいたり秋からは仕事が忙しくなったりの近況だった。 コロナウィルスで自宅に閉じ込められてしまったので、プログラミングの練習のためにテキストエディタを作ってみた。 得られた知見などを紹介しよう。 目標としている機能・実装 練習・教材用として十分な小ささ。 記事のネタになる。また、作っていて飽きない。ひと篭もりするプロジェクトとして適切なサイズ。 昔から、プログラマなら作ってみたいものとして、(1)コンパイラ (2)OS (3)エディタ、がよく挙げられる。コンパイラについては以前に書いた。今回はエディタにチャレンジしてみることにした。 テキストエディタを作る場合、GUIツールキットを使って作成することも考えられるが、今回はviのようにターミナル上で動作するタイプのものを作る。時間があれば、次の様な発展的な目標も検討したい。 設定変更機能を持つ(そ

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