フリーアナウンサーの長谷川豊氏(43)が1日、「東久邇宮文化褒章」を受章した。 都内で行われた式典に出席し、「フリーになった後、コツコツと積み重ねた活動をこのような形で評価して頂き、心から感謝しています。これからまた新しい一歩のつもりで、日本の皆さんのために頑張ります」と話した。 同賞は高松宮賞、秩父宮賞と並ぶ3大宮賞の1つで、文化事業や社会貢献、教育分野で著しい功績を残した人物に与えられる賞。13年にフジテレビを退社した長谷川氏は、メディアや政治の裏を本音で話す講演会が好評で、全国で100回以上行った実績などが評価された。