立憲民主党の泉健太代表は15日のラジオ日本番組で、国民民主党との連立政権構想に意欲を示した。両党は旧民主党の流れをくみ、自民党の派閥に比べ距離は近いと説明し「連立を組むとすれば、一緒にできるのではないか。思いが一致していけばいい」と述べた。将来的な合流については「お互いにそうならなければならない」と語った。 日本維新の会との連携に関しては、現時点で考えていないと言及。「国民民主との連携を模索しながら『そこからさらに』という話で出てくるかもしれない」と話した。
森友学園問題に端を発した財務省の決裁文書改ざんを巡る訴訟は、国が近畿財務局職員の赤木俊夫さん(当時54歳)の自殺との因果関係と、賠償責任を一転して認めたことで突然の幕引きになった。国が国家賠償訴訟で認諾の手続きを取るのは極めて異例。関係者の証人尋問も実施していない段階での決着で、赤木さんの妻が最も望んだ真相解明を封じようとする国側の姿勢が透けている。 国側は15日に大阪地裁に提出した準備書面で、「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではない」と強調。「決裁文書の改ざんという重大な行為が介在している本事案の性質を考慮した」と方針転換の理由を記載した。準備書面計3枚のうち、理由の説明はわずか1枚だった。
先の衆院選で、小栗旬さんら人気芸能人14人が投票を呼びかける動画が話題になった。欧米と違い、日本では芸能人の政治参加や政治的発言がタブー視される風潮が今も存在するが、一方で変化の兆しもあるようだ。テレビの仕事が減るのも覚悟で政権批判の手を緩めないという「お笑い界のご意見番」を直撃した。 「オレたちひょうきん族」で明石家さんまさん、ビートたけしさんと一緒にテレビの中で元気にはね回っていたラサール石井さん、還暦を超えて今年66歳になった。「僕らの世代は、政権に批判的な『反体制フォーク世代』。だから、そのままずっときてるだけ。政治に対して思っていることを言うのは、職業に関係なく誰でも普通のことなんですよ」。お笑いトリオ「コント赤信号」のメンバーとして昭和のお笑いブームをけん引し、鹿児島県の有名進学校、ラ・サール高校出身のインテリ芸人としても知られる。 そのラサールさんがいわゆる政治的発言を強める
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
2021年12月15日20:25 海外「前から不思議に思ってた!」日本中で使われているフリーイラスト素材サイト、いらすとやを紹介した動画を見た海外の反応 カテゴリアート sliceofworld Comment(115) みふねたかし氏が運営するイラストサイト『いらすとや』は商業利用などの例外を除いて基本的に無料で使えるために日本中で利用されています。いらすとやを紹介した動画を見た海外の反応です。 Why Most Japanese Clip Art Looks Like This 引用元:動画のコメント スポンサードリンク ※動画で紹介している内容は以下の通り・日本で見かけるイラストが一貫しているように見えるのはいらすとやのイラストのおかげである・海外でパブリックドメインのイラストで動画を作ろうとするとばらばらのイメージになってしまう・いらすとやはみふねたかしという人物が始めた・人気があ
https://togetter.com/li/1816350 なぜ有機は機械を使ってはいけないという発想になったのかわからないが、こんな誤解をする人はさすがに少数だろう。 僕は慣行農業でやっている。慣行農業とは、有機農業以外と考えてもらっていい。 では有機農業とは何かというと、化学合成農薬と化学肥料を使わない農法のことだ。ポイントは化学という言葉。化学合成とは自然界に存在しないということで、逆を言えば自然界にあるものなら農薬でも肥料でも使っていい。具体的には消石灰のような資材や、農薬としては塩化銅や微生物農薬としてバチルスチューリンゲンシス剤などがある。マルチのようなものは合成物でもよい。土にいれなければよいということなのだろう。有機には厳しい認証制度があるので、この認証を取らない限り有機農作物を名乗ることは許されない…はずだ。たしか。 僕の個人的見解だが、有機農業というのは肥料農薬を使
Published 2021/12/15 21:32 (JST) Updated 2021/12/15 21:43 (JST) 建設業者の受注に関する国の統計調査を国土交通省が書き換えていた問題で、2019年以前の調査票を同省が廃棄したことが15日、分かった。保管期限の2年間を過ぎたためで、同省は「再集計は困難」と説明している。国内総生産(GDP)の算出などに与えた影響の検証は難しくなった。書き換えは毎月、数百から千件程度あった。 3年前に厚生労働省の「毎月勤労統計調査」で不正が発覚、各省庁が点検した後も不適切な処理が続いていた。提出者に無断で書き換える行為は統計法に違反する恐れもある。統計行政を担当する総務省は今後、事実関係などを調べる。
財務省の公文書改ざん事件で命を絶った近畿財務局の赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんが国と佐川宣寿元財務省理財局長を訴えた裁判で、国はきょう15日に大阪地裁で行われた非公開の協議で、原告の訴えをすべて認める「認諾」と呼ばれる手続きをとり、裁判を終わらせた。賠償は請求通り1億1000万円余りが満額支払われるが、赤木雅子さんが求めていた上司らの証人尋問は行われず、真相解明にはほど遠い幕引きとなった。(詳細を後ほど差し替えます) 宮崎生まれ。NHKで記者修業30年余(山口・神戸・東京・徳島・大阪)。森友事件取材中に記者を外され退職。経緯は文春文庫『メディアの闇「安倍官邸vs.NHK」森友取材全真相』。還暦間近なるも修業継続中。「取材は恋愛に似ている」を信条に、Yahoo!ニュースや週刊文春、週刊ポスト、日刊SPA!、日刊ゲンダイなど様々な媒体で執筆。ニュースレター「相澤冬樹のリアル徒然草」配信中→ht
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昔、私はデザイン系の仕事をしていた。 雑誌の表紙だったりどこぞの企業のサイト画面や電車から見える看板広告とか、とにかく色々やっていた。 自分で言うのもなんだけどそれなりに仕事出来る方だった。 私を直接指名して依頼してくれるお客さんもそれなりにいて、忙しいながらも割と充実した日々を送っていた。 それがある日突然、普通に出勤して仕事の続きをしようとすると、 構図やら色彩やら、今まで当たり前の様に出来ていた、思い浮かべて形にしていた事が、本当に何も出来なくなった。 ソフトの操作方法は分かるのに、何をどこに配置するのか、イラストはどんな感じにするのか、配色は、構図は……など、 自分でも驚くぐらい、何も思いつかなかった。 結局その日は、デザイン用のゲーミングマウスを無駄にカチカチしたり動かしながら考えるフリをするだけで終わってしまった。 知識として、ここはどうすれば良いのかというのはあるから、何とか
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