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  • 小池百合子氏の大誤算。蓮舫議員の都知事選「電撃出馬」が炙り出した“自民党返りの変節”と“政治生命の危機” - まぐまぐニュース!

    7月7日に投開票がおこなわれる東京都知事選挙は、前回の2020年に続き小池百合子知事の「圧勝」と見られていましたが、27日に立憲民主党の「顔」である蓮舫参院議員が立候補を表明したことで、空気が一気に変わりました。今まで「自民党批判票」を取り込むことによって支持を得てきた小池氏でしたが、4月の東京15区補選を機に「自民党側」とみなされるようになった知事は、どこで何を見誤ってしまったのでしょうか。毎日新聞で政治部副部長などを務めた経験を持つジャーナリストの尾中 香尚里さんが、蓮舫氏の出馬表明の裏で、政局の“潮目”を読めなかった政治家・小池百合子氏「変節」の足取りを辿ります。 ※記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治

    小池百合子氏の大誤算。蓮舫議員の都知事選「電撃出馬」が炙り出した“自民党返りの変節”と“政治生命の危機” - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2024/05/29
    自分は有権者の風として家人の意見をとても参考にしているのだが、「百合子はダメだ」と言っているので小池氏は今回は相当苦戦するかもしれん。「蓮舫もダメだ」と言ってるので混戦かもしれん。
  • 「裏金を納税するのか、しないのか」2時間54分の国会演説で自民に迫った野党議員「ぼやき漫談」の大正論 - まぐまぐニュース!

    前回掲載の記事で、予算案の早期衆院通過を図る自民党への抵抗戦術として立憲民主党の山井和則衆院議員が行った、2時間54分という長時間演説の序盤を紹介した、ジャーナリストの尾中 香尚里さん。尾中さんは今回、その演説の締めくくりまでを取り上げ解説するとともに、毎日新聞で政治部副部長などを務めたメディア出身者として、マスコミに求めたい「気概」を記しています。 ※記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題「立憲民主党・山井和則、魂の大演説 後編」 【関連】裏金クソメガネの思い通りにはさせぬ。野党議員が自民に2時間54分も聞かせ続けた「脱力系ぼやき漫談」の破壊力 プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長、川崎支局長、オピニオングループ編集委員などを経て、

    「裏金を納税するのか、しないのか」2時間54分の国会演説で自民に迫った野党議員「ぼやき漫談」の大正論 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2024/03/08
    投げられるヤジを予め予想して、それを受けて次の話題にもっていくのは上手いな。これをやられちゃうと、ヤジも演説の一部になってしまい、変なヤジを飛ばしづらくなる。
  • 爆笑問題・太田が統一教会の御用芸人になった理由が判明。有田芳生氏も困惑、サンジャポで自白した「ウソと屁理屈の発信源」とは? - まぐまぐニュース!

    ジャーナリストの有田芳生氏と、旧統一教会を擁護する発言を繰り返す爆笑問題・太田光が2日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で直接対決。同番組で、太田が繰り出す屁理屈の「元ネタ」が明らかになった。番組内では詳しく触れられなかったが、太田はよりにもよって統一教会の“御用ジャーナリスト”を情報源にしていたのだ。 【関連】三浦瑠麗とほんこんが匂わせ大炎上。なぜ壺サーの姫は「女ほんこん」に進化したのか?保守論客の蜜月にネットざわつく 太田光が統一教会擁護の元ネタを「自白」 カルト宗教問題に詳しいジャーナリストの有田芳生氏は2日のサンジャポで、旧統一教会の信者を家族が保護し脱会するよう説得するのは「拉致・監禁」だとする太田の発言を疑問視。 太田のように世間への影響力が大きいタレントが番組で統一教会の主張を代弁し、世論をミスリードすることの危険性を訴えた。 有田氏によれば、ある日突然、子どもや、夫

    爆笑問題・太田が統一教会の御用芸人になった理由が判明。有田芳生氏も困惑、サンジャポで自白した「ウソと屁理屈の発信源」とは? - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2022/10/04
    最初は自分の目で見、頭で考え、疑問をぶつけてときに鋭いことを言う、って路線なんだけど、だんだん逆張り論者の引力に捕まってしまう。でしばらくするとまた離れる。似た人ちょいちょい見る。
  • 嫌な予感が的中。菅前首相の国葬「弔辞」で飛び出した衝撃の言葉 - まぐまぐニュース!

    9月27日に営まれた安倍元首相の国葬で、友人代表として弔辞を読み上げた菅義偉前首相。ネット上では称賛の声が多数上がっていましたが、果たしてそれは政治家を送る「国葬」の場で語られるべきものとして適切だったのでしょうか。元毎日新聞で政治部副部長などを務めたジャーナリストの尾中 香尚里さんは今回、菅前首相の弔辞の中で違和感を抱かざるを得なかった箇所を指摘するとともにその理由を解説。さらに弔辞の後に起きた拍手について「悪ノリが過ぎる」との苦言を呈しています。(この記事は音声でもお聞きいただけます。) プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長、川崎支局長、オピニオングループ編集委員などを経て、2019年9月に退社。新著「安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ」(集英社新書)

    嫌な予感が的中。菅前首相の国葬「弔辞」で飛び出した衝撃の言葉 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2022/09/30
    言いがかりみたいに感じる人も多かろうけど、誰か特定の人を「よりにもよって」「いのちを失ってはならない人」と表現するのは、その他の人(1億人)の命の価値を少しずつ引き下げる表現なのは間違いない。
  • かつては統一教会叩きを煽動していた『月刊Hanada』花田紀凱編集長の見事な“改宗”ぶり - まぐまぐニュース!

    先日掲載の「小林よしのり氏がズバリ指摘。統一協会の信者が教義にダマされる理由」でもお伝えした通り、過剰なまでの安倍氏礼賛と旧統一教会の擁護を展開する飛鳥新社発行の『月刊Hanada』。その編集長を務める花田紀凱氏とは、一体どのような人物なのでしょうか。今回、人気メルマガ『佐高信の筆刀両断』の著者で辛口の評論家として知られる佐高信さんが、花田氏のこれまでの経歴を辿りつつその人となりを紹介。そこから浮かび上がるあまりの変節漢ぶりを強く非難するとともに、花田氏に対して「権力の宣伝マン」の烙印を押しています。(この記事は音声でもお聞きいただけます。) 安倍晋三と統一教会を大擁護する『月刊Hanada』花田紀凱 西条八十作詞の「侍ニッポン」という歌がある。昭和初年に流行ったこの歌の2番は、 ~昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の出来ごころ と始まる。 そして「どうせおいらは裏切り者よ」と続くのだが、

    かつては統一教会叩きを煽動していた『月刊Hanada』花田紀凱編集長の見事な“改宗”ぶり - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2022/09/12
    たぶんだけど、本当は統一教会を擁護を擁護したいとは思ってないんじゃないかな。「統一教会批判&故安倍氏擁護」と「統一教会擁護&故安倍氏擁護」の二択で、前者がどう考えても無理だから後者を選んだ感じ。
  • 国民をダマした安倍晋三元首相「イカサマGDP」の大嘘とカラクリ - まぐまぐニュース!

    またも明るみに出た、中央省庁によるデータの書き換え。今回発覚した国交省の操作は、森友学園を巡る財務省のデータ改竄が大問題となっている中でも連綿と続けられていたことになりますが、何が彼らを「不正行為」に走らせたのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、国交省の改竄が始まったタイミングと安倍政権がスタートした時期に注目し、過去に自身が書いた記事を引きつつ、その核心に迫っています。 きっこさんのメルマガご登録・詳細はコチラ 安倍晋三によるイカサマGDP 2012年12月から8年近くも続いた安倍政権下では、モリカケからサクラに至るまで、どう見ても官邸主導としか思えない数々の不正が行なわれて来ました。そして、どの不正も発覚すると、すべての責任を各省庁の官僚になすりつけ、主犯の安倍晋三は逃げ続けました。 先週も、森友学園の公文書改竄を強要されて自殺に追い込まれた赤木俊夫さ

    国民をダマした安倍晋三元首相「イカサマGDP」の大嘘とカラクリ - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2021/12/24
    そういえばあったね、戦後最長の景気拡大。当時も「全然そんな実感ねーなー」って多くの人が思ってた訳だが(主語でかいがこれは許されるだろ)、統計改ざんによって作られてたとしたら超納得だわな。
  • 驚くほどの人口減。「橋下維新」が破壊した大阪から逃げ出す人々 - まぐまぐニュース!

    橋下徹氏及び維新の会が崩壊させたのは、大阪の医療体制だけではなかったようです。今回のメルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』では元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、橋下府政開始3年後から大阪の人口が減少に転じた事実と、その原因を解説。さらにこのような惨状を放置する吉村知事を、吉興業の芸人たちが賞賛する理由をリークしています。 【関連】戦犯は「橋下維新」。大阪のコロナ医療崩壊を招いた知事時代の愚策 【関連】大阪コロナ失政だけじゃない。維新が関与した大問題に橋下氏ダンマリの謎 ※記事は有料メルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』の2021年6月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、

    驚くほどの人口減。「橋下維新」が破壊した大阪から逃げ出す人々 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2021/06/21
    大阪府は小さいが大阪市はさらに小さいので、大阪府内で大阪市に人口流入があっても域内移動だけど、大阪府が人口減してたら、関西圏から人が離れた、とは言えると思う。この記事の趣旨もそこにあるのでは?
  • 菅首相の陰湿な正体。「一斉PCR発表」の広島県が国から受けた仕打ち - まぐまぐニュース!

    多くの国民がその対応の遅れを強く感じている菅政権の新型コロナ対策ですが、「地域の独走」は決して許されないようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、最大80万人を対象とする一斉PCR検査の実施を発表した広島県に対して、菅政権が科した陰険きわまる仕打ちを強く批判。さらに、現在の厚労省のPCR検査方針が改まらければ緊急事態宣言を繰り返す羽目になるとの見方を示しています。 【関連】危険性も隠蔽か?菅政権下でコロナワクチン接種という大きな不安 広島県へ菅政権のつれない態度。80万人PCR検査への嫌がらせか 「感染源」をなくし、「感染経路」を断ち、「抵抗力」をアップする。感染症の拡大を防ぐための鉄則である。この国の新型コロナウイルス対策はそれをどこまで実行しているのだろうか。 感染経路の遮断。緊急事態宣言を出すなどして移動の自粛を呼びかけている。 ヒト

    菅首相の陰湿な正体。「一斉PCR発表」の広島県が国から受けた仕打ち - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2021/01/22
    広島県の方針に国が批判的なら何らかの情報が出そうなもんだけど、これはさすがに根拠が薄すぎやしないか。
  • トランプは最期に核を発射する?破産確実の大統領がもたらす最悪の結末 - まぐまぐニュース!

    支持者による議会襲撃を扇動し、2021年1月6日をアメリカ民主主義史上最悪の日としたトランプ氏。右派左派それぞれが互いを批判しあい、陰謀論まで飛び交う始末となっていますが、このような時こそ求められるのが、事実に基づく冷静な判断です。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では、著者で「Windows 95を設計した日人」として知られる世界的エンジニアアメリカ在住の中島聡さんが、大統領選挙前からこの時点までの「米国で起きたこと」を、事実のみを抜き出し時系列順に記すとともに、核戦争の勃発すらあり得るという緊迫状態にある現地の状況を伝えています。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日法人/マイクロソフト社勤務後、ソフトウェアベンチャーUI

    トランプは最期に核を発射する?破産確実の大統領がもたらす最悪の結末 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2021/01/13
    核戦争は、トランプ氏の独断で起こせるものじゃないみたいなので、そういう意味では変に不安を煽る必要はない。でも、それはトランプ氏が核戦争を起こしたがったりしないという信頼があるからでは全くない。
  • 大坂なおみに嫉妬し「日清の不買運動」を煽る人々の心の病と共通点 - まぐまぐニュース!

    テニスの四大大会の1つ、全米オープンの女子シングルス決勝で大坂なおみ選手が2年ぶり2回目の優勝を果たした。大坂選手は人種差別への抗議の意を示すため、被害を受けた黒人の名前をプリントした7種の黒マスクを着用したことでも話題となった。 ところが、激戦を制した大坂選手に世界中から賞賛の声が上がっている一方で、日では批判的な意見も聞こえてくる。中にはスポンサー企業である日清に対して不買運動を行う動きもあるという。いったい大坂選手や日清の何が気に入らないというのだろうか? 無理筋の「大坂なおみ批判」がネット上で広がる 大坂選手を批判するツイートを要約すると、おおむね以下のような内容に大別される。 「スポーツに政治を持ち込むのはスポーツマン失格だよ」 「対戦相手に『テニスに集中させて』と言わせで何が称賛されるのか」 「人種差別とテロや犯罪行為を履き違えてますね」 「BLM(Black Lives M

    大坂なおみに嫉妬し「日清の不買運動」を煽る人々の心の病と共通点 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2020/09/15
    もし仮に、彼らの言うBLMの実像がほんとだったとしても(ほんとじゃないんだけど)、ここまで大騒ぎする理由としては足りない感じがするんだよな。何が彼らの心を揺さぶるのか、不思議でならない。
  • 場当たり的な対策ばかり。「新型肺炎」で露呈した安倍官邸の無能 - まぐまぐニュース!

    新型肺炎を巡る対応の遅さに批判が集中するや、突如小中高の「全国一斉休校」の要請に踏み切った安倍首相。その「決断」に日中が大混乱となっていますが、なぜ首相はこのような決定を下すに至ったのでしょうか。ジャーナリストの高野孟さんは自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、安倍首相と今井補佐官の「その場さえ切り抜ければよしとする悪癖」を一因として挙げるとともに、自民党ベテラン議員が解説する「予想される政権崩壊のシナリオ」を紹介しています。 ※記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2020年3月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレタ

    場当たり的な対策ばかり。「新型肺炎」で露呈した安倍官邸の無能 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2020/03/03
    とりわけ、DP号に対する序盤の仕打ちは最悪だった。「下船できるよう準備してるから待って」とすら言わずひたすら下船拒否。自衛隊海外派遣のときは邦人保護を強調するのにいざ目の前にピンチの邦人がいても見殺し。
  • 安倍官邸が「禁じ手」を使ってまで検事総長にしたがる男の正体 - まぐまぐニュース!

    1月31日に政府が閣議決定した、黒川弘務検事長の半年の定年延長を巡り、与野党が対立しています。なぜ官邸は、違法性まで指摘されたこのような禁じ手を使うに至ったのでしょうか。元全国紙社会部記者の新 恭さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で今回、黒川氏の過去の「功績」を紹介するとともに、政府の魂胆を白日の下に晒しています。 官邸はなぜ黒川弘務氏を検事総長にしたいのか 安倍首相はいつごろ、このアイデアを思いついたのだろうか。誰かに吹き込まれたとしても、悪知恵が過ぎる。 検察のナンバー2、黒川弘務・東京高検検事長を、半年だけの定年延長で、ちょうどそのころ退任時期を迎える稲田伸夫・検事総長の後釜に据えようという魂胆。 「桜を見る会」の問題点が国会で指摘され、ジャーナリストや弁護士ら約50人が昨年11月20日、東京地検に告発状を提出したこと、他の弁護士グループも告発の準備を進めていること、

    安倍官邸が「禁じ手」を使ってまで検事総長にしたがる男の正体 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2020/02/14
    使えるけど普通使わないのが「禁じ手」なので、使えないものを違法に使えることにするのは「禁じ手」ですらないよな、厳密に言えば。
  • 安倍官邸にハシゴを外された山中教授iPS事業は米国に潰される - まぐまぐニュース!

    以前掲載の「日終焉レベルの大問題。iPS細胞10億円支援打ち切りという愚行」でもお伝えした通り、一時は国に見限られかけた山中伸弥教授らが進めるiPS細胞ストック事業。幸いその「暴挙」は見送られることとなりましたが、そもそも安倍官邸はなぜ日がリードするiPS研究のサポートを取りやめようとしたのでしょうか。そしてiPS事業は今後、どのような道を辿ることになるのでしょう。元全国紙社会部記者の新 恭さんが今回、自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で探っています。 一度は官邸に見限られた山中教授iPS事業の将来はどうなる? 日が誇るノーベル賞受賞者、山中伸弥教授のiPS細胞研究はこの先、どうなっていくのだろうか。 ゲノム編集などの遺伝子技術が進歩し、再生医療でも新たな潮流に注目が集まる昨今、週刊誌や一部ネットメディアでiPS細胞研究の厳しい現状にふれた記事が散見されるが、1月29日の参

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    Ayrtonism 2020/02/07
    「山中教授は『私たちがやってることと完全に競合する。超大国アメリカがiPSにどんどん乗りだし、本気になってきた』と危機感を強めている」当たり前だけど、ヘッドハンティングの誘いを受けてるよね、これ。
  • 禁煙化で止まらぬ客離れ。串カツ田中を襲う創業以来の深刻な危機 - まぐまぐニュース!

    2018年6月、大手居酒屋チェーンとしては初の禁煙施策をスタートさせ注目を集めていた串カツ田中ですが、現在、創業以来の深刻な危機に陥っているようです。禁煙導入から3ヶ月目には「客数12%増」を実現させた同社に、一体何が起こっているのでしょうか。フリー・エディター&ライターでジャーナリストの長浜淳之介さんが、その原因を探ります。 プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)、『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ、行列研究所名儀)など。 初の禁煙居酒屋チェーンとして知られる、串カツ専門店「串カツ田中

    禁煙化で止まらぬ客離れ。串カツ田中を襲う創業以来の深刻な危機 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2020/01/08
    やたらと「マニアックな嫌煙家」を叩いてる記事だけど誰のことを言ってるのだろうか。
  • 普通ここまでやるか?納税者を平気でダマす税務署の卑劣な手口 - まぐまぐニュース!

    先日掲載の「恐ろしい自爆営業。元国税が明かす、かんぽより酷い税務署の実態」では、税務署員に課せられている「信じ難いノルマ」の実態を暴露した、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。今回大村さんはメルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』で、何も知らない納税者を平気で騙す税務署の「卑劣」な手口を白日の下に晒しています。 ※記事は有料メルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』2019年12月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。 税務署は平気で納税者を騙す 前回の「恐ろしい自爆営業。元

    普通ここまでやるか?納税者を平気でダマす税務署の卑劣な手口 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2019/12/17
    こんなん当たり前だべと思って読んでたら、始末書のくだりはひっどいな。「穏便に済ます」が実態は逆なんじゃあ、やってられないな。
  • 改憲より「サクラ逃れ」を選ぶ安倍首相が打つ解散選挙の大バクチ - まぐまぐニュース!

    次から次へと明らかになる「桜を見る会」疑惑追求のため、国会会期延長を求める野党の要請を、頑として受け入れようとしない自民党。そもそも安倍首相は、憲法改正への足がかりとなる「国民投票法改正案」の今国会での成立を目論んでいたとされていますが、悲願の改憲を「先送り」するかのような動きの裏にはどんな事情があるのでしょうか。有名ブログ「きっこのブログ」の著者にして、メルマガ『きっこのメルマガ』で毎週社会問題を独自の視線で切り続ける「きっこ」さんは今回、「考え得る2つのシナリオ」を提示するとともに、首相が解散総選挙に打って出る可能性についても言及しています。 逃げ回る安倍晋三、ゴールまで逃げ切れるか? 今も人気沸騰中の「桜を見る会」ですが、とても面白いことがあったので、皆さんに報告させていただきます。「桜を見る会」に、安倍晋三首相だけでなく、安倍昭恵夫人も自分の友人知人を招待していたという問題に関して

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    Ayrtonism 2019/12/05
    問題が長引くと、党内の空気が「4選はないな」ってなって、レームダック化待ったなしだろうから、解散総選挙→4選狙う、は可能性はあると思う。
  • 桜を見る会だけじゃない。安倍首相の地元で公共事業が激増の衝撃 - まぐまぐニュース!

    直近で言えば「桜を見る会」、遡れば「モリカケ問題」等々、その真偽のほどは別として「脇が甘い」と言わざるを得ない安倍首相ですが、またしても捨て置けない「疑惑」が明るみになりました。元国税調査官で作家の大村大次郎さんは今回、自身のメルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』で、首相の再就任以来、地元である山口県の公共事業が激増している事実を白日の下に晒しています。※情報提供・武田知弘 ※記事は有料メルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』2019年11月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)

    桜を見る会だけじゃない。安倍首相の地元で公共事業が激増の衝撃 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2019/11/19
    ある程度の範囲に収まってたら「まあそういうもんだよな」って思うところだけど、なかなかこの数字はやりすぎ感があるな。今までなんで話題にならなかったんだろうか。
  • 三原じゅん子「初入閣の夢」が儚くも散った、政界の冷酷な現実 - まぐまぐニュース!

    11日に発足した、第4次安倍再改造内閣。小泉進次郎氏の環境相起用というサプライズに耳目が集まっていますが、「初入閣に向け調整中」とされた三原じゅん子氏は涙を飲む結果となりました。なぜ三原氏の入閣は見送られたのでしょうか。元全国紙社会部記者の新 恭さんが自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、その背景を探っています。 恥を知りなさいの三原じゅん子入閣ならず、あの論議再燃を避けたか? いささか大時代の小説風に言うなら、三原じゅん子参院議員は悔し涙で枕をぬらしているのではないだろうか。 当選2回にして初入閣。メディアにそういう下馬評も散見された。三原氏もひそかに期待し、日増しに胸の鼓動は高まっていたにちがいない。 手応えはあった。今年6月24日のことである。参議院会議に提出された安倍首相問責決議案に反対の立場で三原議員が、芝居がかった調子で激烈な演説をぶっていた。 「安倍内閣の下、この

    三原じゅん子「初入閣の夢」が儚くも散った、政界の冷酷な現実 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2019/09/13
    国会議員が務まるだけの見識を持っているのか当初疑問を持たれた訳だけど、当選後もそれを示せてない人だと思っている。
  • JR「計画運休」の大失敗。台風直撃で露呈した低スキル首都・東京 - まぐまぐニュース!

    週明けの首都圏を大混乱に陥れた、台風15号に対するJR東日の「計画運休」。様々な悪条件が重なったとはいえ、なぜここまでの「大失敗」となってしまったのでしょうか。米国在住の作家で鉄道事情に詳しい冷泉彰彦さんが、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』でその原因を分析するとともに、どうすればこのような事態を回避できたのかについて考察しています。 台風15号における計画運休失敗、その原因は? 結論から申し上げますと、今回9月8日に関東地方に上陸した台風15号に関して行われた、JR東日の「計画運休」は失敗でした。これだけ多数の駅で入場制限に追い込まれ、その場合に駅の外で長蛇の列が半日近く発生し、台風一過のフェーン現象による猛暑の中、過酷な状況に乗客を放置したというのは失敗以外の何物でもありません。 この問題に関しては、休業や自宅勤務を決断できなかった各事業所、事前に休校を決定できなかった学

    JR「計画運休」の大失敗。台風直撃で露呈した低スキル首都・東京 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2019/09/11
    金曜に発表はさすがに無理でしょ。朝8時まで、じゃなくて12時までにしておけばよかった、は合ってると思うけど。運転再開を早めて怒る人って想像できない。
  • 危険な9段も。東大阪市の小中学校で組体操ピラミッド強行に怒りの声 - まぐまぐニュース!

    春の運動会が全国で行われている今、大阪東大阪市のある小学校の運動会に「組体操」の「7段ピラミッド」と「5段タワー」の演目が実施されるとして、児童の保護者たちが危険性を理由に中止を訴えているというSNSへの投稿が29日夜にあり、波紋を呼んでいます。同じ東大阪市の中学校では昨年、「9段ピラミッド」が実施されていたことも判明しており、生徒の保護者や識者からは怒りの声が挙がっています。吉村大阪府知事は30日、共同通信の取材に対して、東大阪市立の3つの小学校が「7段ピラミッド」を実施しようとしていることについて「反対」を表明しました。 運動会で7段ピラミッドを予定 - 東大阪市立小、知事は反対https://t.co/H5UZUm3kqD — 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年5月30日 どうも、吉村府知事が動くらしいという、マスコミの皆さんからの情報で一時期鍵をかけさせ

    危険な9段も。東大阪市の小中学校で組体操ピラミッド強行に怒りの声 - まぐまぐニュース!
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    Ayrtonism 2019/05/31
    体育教師が自分の手柄に執着してるとしたら、それは方向性が間違っていると言いたい。