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CSSに関するB-SAKATUのブックマーク (221)

  • 色覚多様性を再現するSVGフィルター

    多くのウェブ制作者達が色覚多様性について考えることはまずない。せいぜいコントラストを確保したり、リンクの下線を消さないようにしたりすることで、グレースケールでもそれなりに識別できるように注意するくらいだろう。それで十分とも言えそうではあるが、それ以上考えようにも取っ掛かりがないためそれで止まっているとも言える。その取っ掛かりとして色覚多様性を再現するSVGのフィルターを作った。 Repository: Color Blindness Emulation filters.svgに含まれる8つのフィルターは、そのアルゴリズムはともかく、feColorMatrix要素を使ったごく簡単なものだ。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?> <svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" version

    色覚多様性を再現するSVGフィルター
    B-SAKATU
    B-SAKATU 2015/04/20
    色覚異常を再現するSVGフィルター
  • code要素の直前・直後で自動折り返しを発動させる

    code要素の内容には途中で折返しされない長い文字列が入ることが多い。例えばinsertAdjacentHTML()であるとか。こういった文字列が行をまたぐ時、その手前にある文字(上記スクリーンショットでは「は」の文字)まで次の行に送られることがある。これはブラウザーにより挙動が違うが、CSSで大体のブラウザーで巻き込まないように調節することができる。 Demo: Force Auto-Breaking Before/After code Element Chrome 29の場合code要素の前の「は」が次の行に送られてしまう。code要素の前に句読点やカギ括弧などが来るとそれらとその前の文字までが次の行に送られたりもするので、場合によってはとても美しくない感じになってしまう。デモを見てもあまり違いがわからない感じではあるが、もっと極端な例を考えるのが面倒だった。 code::before

    code要素の直前・直後で自動折り返しを発動させる
  • blockとtable-cellの組み合わせ

    displayプロパティーの値のひとつであるtable-cellは、通常tableやinline-tableと組み合わせて使う。リストに使うと空白を作らずに各項目を並べられ、かつfloatプロパティーを使うより色々面倒くさくない。その場合にtableやinline-tableではなくblockと組み合わせると、table-cellの幅の自動調整が行われなかったり、他にもマークアップ上での制約や組み合わせ必須なプロパティーなどがないという特徴があり、スタイリングの自由度が上がる。 ul { margin: 0 auto; padding: 0; display: table; width: 80%; } li { display: table-cell; } tableと組み合わせる場合、幅の自動調整によりリスト項目の内容により幅がまちまちになってしまうので、widthプロパティーを使うのが

    blockとtable-cellの組み合わせ
  • IE 9以下に存在するセレクター数制限にはまった

    IE 9以下に存在するセレクター数制限にはまった 開発中にいきなりCSSが壊れて原因を探っていたらこれに行き着きました。IE 9以下では1つのCSSファイル当たり4,095個までしかセレクターを認識しない。4,096個以上は無視される。ええええ。。 SCSSだと割とカジュアルにセレクター数が増える CSSは出来るだけ1ファイルにまとめたい(リクエスト数削減のため) との組み合わせがやばい。SCSSはセレクターが他のページに影響しないように以下のように書いていました。 // 共通部分 @mixin foo { color: red; .foo { font-size: 2em; // たくさんの指定… ... } } // 影響範囲を以下のページのみに限定したい #page-a { @include foo; } #page-b { @include foo; color: yellow;

  • background-sizeで1ピクセルにした時の各ブラウザの挙動の違い - 聴く耳を持たない(片方しか)

    昨日の日記 で書いた通り、こうしたtumblrを始めてみました。 http://96x96.net/ 仕組みとしては、一つの投稿ごとそれぞれ CSS で border-image と 背景画像を指定して実現しています。マウスオーバーで動くのは単純な Transitions ですし、基的にはそんなに難しいことはやってないですね。対応しているブラウザは新しいものに限られてしまうものの、主要なモダンブラウザなら大抵表示されると思います。 で、問題は背景画像の設定について。 よくある背景画像の指定というと div{ background-color: #FFFFFF; background-image: url(image.jpg); background-repeat: no-repeat; background-attachment: fixed; background-position:

    background-sizeで1ピクセルにした時の各ブラウザの挙動の違い - 聴く耳を持たない(片方しか)
    B-SAKATU
    B-SAKATU 2012/02/17
  • iPhoneのa要素内にimg要素がある場合のタップハイライトの件

    結構前に、ここの名刺印刷が良かった!的な記事を書いたんですけど、結構な方に紹介者コードを利用して登録してもらったようで嬉しい限り! 今回頼んだ名刺の出来がすごく良かった 名刺印刷をどこに頼むかお悩みの方はぜひ! さて、適切なタイトルが浮かばなくて何だかよく分からない感じのタイトルですが、iPhoneやiPod TouchのMobile Safariですが、通常a要素を display: block; な感じにしてタップできる範囲を広げた場合、その部分全体がハイライト表示されるかと思います。 その辺りに関してちょこちょこと。 ↓実際の画面だとこんな感じです。 で、コレ自体は何の問題も無い訳ですけど、この画像部分をタップするとa要素の範囲じゃなくて、その画像のとこだけハイライトされます。 キャプチャが上手く撮れなかったからキャプチャは有りません>< ハイライトされるだけで別に問題は無いんですけ

    iPhoneのa要素内にimg要素がある場合のタップハイライトの件
    B-SAKATU
    B-SAKATU 2012/01/11
  • cssで縦方向中央に配置する方法(5つのケース+1) | バシャログ。

    iPhone 4Sが発売間近。 買おうか迷って一旦諦めたはずがまた迷い始めました、hakoishiです。 Siriに甘い言葉をささやきたい。英語できないけど。 さて、コーディングで縦中央にオブジェクトを配置したいことって少なくないですよね。 しかしながら、cssはそういうのちょっと苦手。 「ほら、あの時使ったアレだよアレ!」と過去のソースを掘り起こしてみても、状況が違ってて使えないケースも多かったり。 というわけで今回は、cssで縦中央配置するためのtipsを5つのパターンに分けてまとめました。 case1:画像の場合 上下方向中央を始点として画像を配置し、画像の縦サイズの1/2だけネガティブマージンで上に移動。 サンプル html <p class="case01"> <img src="http://dummyimage.com/100x100/000/fff.gif&text=img

    cssで縦方向中央に配置する方法(5つのケース+1) | バシャログ。
  • 「少しの手間で大きく変わる、細部にこだわったWebデザイン」をできるだけCSSでやってみた - 今日もスミマセン。

    【実践編】少しの手間で大きく変わる、細部にこだわったWebデザインを | Webクリエイターボックス を読んで、「CSSだけである程度できそうだな」と思ったのでやってみた。 デモページ とりあえず完成品が見たい方は、ここ まず基となるHTMLを用意する とりあえず、角丸四角形でボタンらしきものを作る。 <html> <head> <style type="text/css"> .buttonBase { position: relative; width: 300px; background-color: #3699D0; text-align: center; border-radius: 10px; cursor: pointer; } .caption { color: #02659C; font-family: impact; font-size: 40pt; font-weig

    「少しの手間で大きく変わる、細部にこだわったWebデザイン」をできるだけCSSでやってみた - 今日もスミマセン。
  • CSS Lint

    Errors (All) | (None) Beware of broken box sizing Require properties appropriate for display Disallow duplicate properties Disallow empty rules Require use of known properties Compatibility (All) | (None) Disallow adjoining classes Disallow box-sizing Require compatible vendor prefixes Require all gradient definitions Disallow negative text-indent Require standard property with vendor prefix Requi

    B-SAKATU
    B-SAKATU 2012/01/05
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • Leaverou | Latest Social Media Marketing Trends

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    B-SAKATU
    B-SAKATU 2011/12/27
  • フロートした要素に続くリスト

    通常フロートした要素とデフォルトの文書フローで配置された要素は重なります。CSS 2.1仕様書のフロートの解説にある図Dがその例です。なので、通常フロートした要素に続くリストはそのブレット(や数字等)がフロートした要素の下に隠れてしまいます。この挙動には結構困らされることが多いですが、実はoverflow: autoとすると簡単に回避できます。 Demo: ul after floated element デモのようにリストにoverflow: autoするだけで、キレイにリストが配置されるようになります。overflow: autoを使った場合と使わなかった場合でどう重なりに違いが出るかわかるように、outlineプロパティーでピンクの線を引いておきました。 これはブラウザの挙動がたまたまそうなったということではなく、実にさり気なくCSS 2.1仕様書にも記述があります。 The bor

    フロートした要素に続くリスト
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    B-SAKATU 2011/12/23
  • 快い図のキャプション

    画像に続けてfigcaptionをそのまま普通に表示するといまいちなことが多いです。それでも英語ならイタリック体にするとかでなんとなくその文字列がfigure要素に係っているものだということが表現できるような気がしますが、日語の斜体はいろいろアレなので使いたくないです(よね!)。そこで画像にキャプションを綺麗に重ねる方法を模索してみました。 Demo: Smooth Caption まずは画像のHTMLです。 <figure> <a href="http://example.com/"> <img src="http://example.com/images/logo.png"> </a> <figcaption>Example.com's Logo</figcaption> </figure> このHTMLに対してどんなサイズの画像にも対応できるようにCSSを書いていきます。a要素には

    快い図のキャプション
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    B-SAKATU 2011/12/23
  • セクションや段落の区切り線

    段落の区切りに使うhr要素をちょっと凝ったデザインにするという話は以前書きました。似たような話はCSS-Tricksでも最近取り上げられていますね。しかしこれらはhr要素でのテクニックです。では、例えばsection要素の最後にこういったちょっと凝った感じの区切り線をつけるにはどうすれば良いのでしょうか? 結論としては::beforeと::after擬似要素を組み合わせて頑張るということになります。例えば上記CSS-Tricksのサンプルの最後の例やCekerholicなどで見られるセクション記号(§)の左右に罫線がつくようなデザインを作ってみます。 Demo: Section/Paragraph Divider hr要素の場合は結構簡単なものです。 hr { border: none; border-top: 1px dotted #666; position: relative; he

    セクションや段落の区切り線
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    B-SAKATU 2011/12/20
  • &だけ別のフォントで置き換える

    Google Web Fonts APItextパラメーターを利用すると、ダイナミックにフォントのグリフを削減できます。来はファイルサイズを軽減してモバイル向けに最適化するというような目的で設けられているパラメーターのようですが、これを利用して&だけ他のフォントから持ってくるなどということができます。昔どっかで書いた奴の焼き直しです。 Demo: Google Web Fonts' text Parameter このデモではOpen Sans Condensedをベースにして、&だけRochesterで置き換えています。 <link rel="stylesheet" href="http://fonts.googleapis.com/css?family=Rochester&amp;text=%26"> <link rel="stylesheet" href="http://fonts

    &だけ別のフォントで置き換える
  • 続・iOSのSafariで特定のfont-sizeのときの謎の隙間 - Webtech Walker

    前書いたiOSのSafariで幅計算がおかしくなる件、もうちょい調査してみた。 どうもfont-sizeが11px、10px、9pxのときにマルチバイト一文字につき、offsetWidthの値がそれぞれ1pxづつ大きい値になるというバグっぽい。 「あ」の文字のspan要素のoffsetWidthをJSで取得するデモ。 DEMO これiPhoneで見るとこうなる。 なんかIEでもfont-sizeが11px指定のときに12pxで表示されるというバグがあった気がするけど、このバグはさらに凶悪で、フォントサイズは指定したサイズになるけどoffsetWidthだけ指定のサイズより大きくなるというもの。それであのようなずれが生じるみたいです。 JSでoffsetWidthの値の変化がとれるということはバグがあるかどうか判定できそうだということでやってみた。 var mbFontsizeWidthCa

    続・iOSのSafariで特定のfont-sizeのときの謎の隙間 - Webtech Walker
  • ブラウザ幅を超えた部分を隠す手法として body { overflow-x:hidden; } はあまり使わない方がいい気がする件

    ブラウザ幅を超えた部分を隠す手法として body { overflow-x:hidden; } はあまり使わない方がいい気がする件 公開日: 2011年5月8日 タグ: css, memo ツイッターでも書いたのですが、preの背景をブラウザの幅いっぱいに拡大する というエントリ読んでて「ほうほう :before/after 疑似要素を使う手もあるか…」と感心しつつトラックパッドでスクロールさせたら、突然コンテンツが消えてしまって深夜に「うぎゃー!」とかなっておったのです(注: これ書いてる今は直ってます) まあ pre に限らず、基的に幅固定で中央寄せだけど、内側にある特定のブロック要素の背景はブラウザ幅いっぱいに広げたいという場合、広げたいブロック要素に大きめ(10000pxとか)のパディングを付けて左右に広げ、それと同じだけのネガティブマージンを付ける事で背景部分を外側にはみ出させ

    ブラウザ幅を超えた部分を隠す手法として body { overflow-x:hidden; } はあまり使わない方がいい気がする件
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    B-SAKATU 2011/05/19
  • 楽しいCSSこと「Sass」の3.1が異様な進化:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    HamlとSassのバージョン3.1が4月24日にリリースされました。元々両者は同じプロジェクトだったのですが、今回のリリースから別々のgemとなり、インストールも別にできるようになりました。 Hamlはインデントを使ってシンプルにHTMLを生成できるテンプレートエンジン。SassはHamlとセットで誕生した、インデントを使ってCSSをシンプルに書ける独自のスタイル指定言語です。CSSを書くのが苦痛じゃなくて、楽しくなるという触れ込みです。 Hamlのほうは、今回はSassの分離が大きなトピックである以外は変化はありません。変化が大きいのは「Brainy Betty」と名付けられたSass 3.1.0のほうです(brainyって脳みそが詰まっていて頭が良いという意味ですね。変な名前を付ける人たちです……。Sass自体も、生意気な女という意味で使われる「sassy girl」にかけているんだ

    楽しいCSSこと「Sass」の3.1が異様な進化:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    B-SAKATU 2011/05/19
  • pre要素で折り返しをするためのCSS

    pre要素でソースコードを折り返すためのCSSです。最近は色々なSyntax Highlighterが登場しているので必要ないかもしれませんが、URLなどの横に長い文字列をpre要素で表示したいときに有効かもしれません。 1.CSS 以下のCSSでpre要素の文字が折り返せます。「white-space: pre-wrap」または「word-wrap: break-word」に未対応のブラウザはoverflowプロパティでスクロールします。 pre { white-space: pre-wrap; word-wrap: break-word; overflow: auto; } 以下は、過去の記事でよくみかけた設定です。 pre { white-space: -moz-pre-wrap; white-space: -pre-wrap; white-space: -o-pre-wrap; w

    pre要素で折り返しをするためのCSS
  • iPhone/iPadのSafariで高速に画像を描画する方法 - 強火で進め

    こちらのブログで紹介されていた最適化方法をテストしてみました。 HTML5/JavaScript platform game optimised for iPad | Seb Lee-Delisle http://sebleedelisle.com/2011/04/html5javascript-platform-game-optimised-for-ipad/ 最適化の方法はHTMLのエレメントに -webkit-transform:translateZ(0px) を設定するというもの。こうするとGPUで処理が行われる為、フレームレートが倍になったとの事です。 スタイルを以下の様に設定したものと、設定していないものを準備しました。 * { -webkit-transform:translateZ(0px); } プログラムはバナナの画像を100個描画して右上から左下にスクロールさせていま

    iPhone/iPadのSafariで高速に画像を描画する方法 - 強火で進め