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2017年6月18日のブックマーク (25件)

  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>WANIMA、2日間の大トリを飾る最高にピースフルなステージ | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>WANIMA、2日間の大トリを飾る最高にピースフルなステージ 遂に2日間にわたった<SATANIC CARNIVAL>も終演を迎えるときがきた。そんな名残惜しさをピースフルで慈愛に満ちたオーラで埋め尽くしてくれたのがSATAN STAGEの大トリをつとめたWANIMAだった。この10年のスパンで考えても、トップスピードでシーンを駆け上がり、挙げ句の果てにはお茶の間まで足を踏み入れたバンドは他にない。その現状を表すように、フロアの人口密度は尋常ではなく、入りきれない人も多くいるほど。 ◆WANIMA画像 2日目の最後を飾るプレッシャーはあるに違いない。しかしながら、最高の笑顔でメンバーは登場し、KENTA(Vo&B)は端まで目が届くようにと駆け回り、FUJI(Dr&Cho)は小粋なダンスを見せ、KO-SHIN(G&Cho)は優しくギターを奏でてい

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>WANIMA、2日間の大トリを飾る最高にピースフルなステージ | BARKS
  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>G-FREAK FACTORY、「ありがとう、EVIL STAGEのバカ野郎!!」 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>G-FREAK FACTORY、「ありがとう、EVIL STAGEのバカ野郎!!」 2日間の<SATANIC CARNIVAL>、そのEVIL STAGEの最後を締めくくるのはG-FREAK FACTORY。暗転の中、ステージに出てきたメンバー達を温かい拍手が出迎えた。「jam」から始まったライブは、酔える音、フレーズがゆったりと広がっていく。赤と青のライトが妖しく光る中、茂木が頭からタオルをかぶって、ゆっくり登場。つぶやくように言葉を口にしながら、しかしバンド・サウンドが厚みを増すと、力強く宣言するように語る。 ◆G-FREAK FACTORY画像 「北関東オールドルーキー、群馬オールドヤンキー、G-FREAK FACTORY。<SATANIC CARNIVAL>、EVIL STAGEラスト、しっかり取らせていただきます」 直後、原田のギター

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>G-FREAK FACTORY、「ありがとう、EVIL STAGEのバカ野郎!!」 | BARKS
  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>Fear, and Loathing in Las Vegas、「踊れー!!」 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>Fear, and Loathing in Las Vegas、「踊れー!!」 <SATANIC CARNIVAL>2日目もいよいよ終盤、登場するのはFear, and Loathing in Las Vegas。 ◆Fear, and Loathing in Las Vegas 画像 2015年以来、ヘッドライナーアクトとしてこの<SATAN STAGE>に帰ってくる。昨年は関東での初のワンマンを武道館で行ない、またエモ、スクリーモ、メタルからダンスミュージックを1曲にぶち込んだ超エクストリームなサウンドで、J-POPやお茶の間にもい込んでいくという規格外のパワーを見せている今、そのステージへの期待は大きい。 大歓声に迎えられ、ステージに飛び込んできた6人──So(Clean Vo)、Minami(Scream Vo&Key)、Sxun(G

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>Fear, and Loathing in Las Vegas、「踊れー!!」 | BARKS
  • KICK THE CAN CREW、結成20周年で完全復活 | BARKS

    KICK THE CAN CREW(以下KTCC)が13年8ヶ月ぶりとなるニューアルバムを、2017年8月30日(水)にスピードスターレコーズから発売されることが明らかとなった。 ◆KICK THE CAN CREW「千%」MV 1997年にKREVA,LITTLE、MCUの3MCで結成されたKTCCは2004年6月の活動休止発表後、個々のソロ活動に専念。2014年夏には何の前触れもなく<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014>へと出演し各所で反響を巻き起こした。ライブ活動はその後も行われるも、リリース活動のアナウンスは日までなされていなかった。 2017年、KTCC結成20年という節目をきっかけに14年ぶりの新作のレコーディングがスタート。今作にはKTCCを知る人であれば誰もが「キターッ!」と思い、自然に気持ちが上がってくるようなポップな仕上がりかつ、3MCのストレート

    KICK THE CAN CREW、結成20周年で完全復活 | BARKS
  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>GARLICBOYS、「カーニバルでっせ」 | BARKS

    12年以来、PIZZA OF DEATHに所属しながら<SATANIC CARNIVAL>に一度も出演しないまま、活動休止してしまった大阪の4人組、GARLICBOYSが今年4月、2年4か月ぶりに復活を遂げ、満を持してSATANIC CARNIVALのステージに立つことに。 ◆GARLICBOYS画像 出囃子が少年隊の「仮面舞踏会」という時点で、すでに只者ではないことがわかるが、85年結成の伝説のバンドにふさわしい幅広い年齢層のファンが彼らを歓迎した。そんなファンの中には、バンドとともに歳を重ねてきたベテランもいれば、彼らをリスペクトするバンドから遡った若いファンもいるにちがいない。いずれによ、彼らが熱心なGARLICBOYSのシンパであることは、「カーニバルでっせ」というPETA(Vo)の挨拶からなだれ込んだ1曲目の「電撃セラピー」で、「伝説の! ハイ!」という呼びかけに応え、いきなりシ

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>HAWAIIAN6、「あそこには必ず愛がある」 | BARKS

    「ヨォーッ、幕張! いい顔、いい絵ですね。いつもと同じ絵でいこうぜ!」──HATANO ◆HAWAIIAN6 画像 おなじみABBAのSEでステージに登場した直後、グルリと会場を見渡しながらHATANOは叫んだ。その言葉を合図に3人はバンド・サウンドを一発決め、そのままオープニング・ナンバー「THE LIGHTNING」へ突入。彼らの憂いあるメロディが、疾走するバンド・サウンドと共に四方八方へ飛んでいく。メロディに乗っかる言葉やメッセージが、オーディエンスの心を射抜きながら。 Vモデルを手にするYUTAは、速弾きからタッピングなどテクニックをちりばめ、しかし歌心を貫くフレーズで攻める。その音に気持ちばかりでなく全身も刺激されたフロアでは、クラウドサーフが巻き起こった。またメンバーにしても、あの夢にまで見た<AIR JAM>のステージに去年、立ったことが影響しているのか、バンドと音楽とオーデ

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>HEY-SMITH、「どっちがカッコいいか勝負じゃ!」 | BARKS

    トリプルヘッドライナーのトップとして登場したのはHEY-SMITH。ライヴ直前に湧き上がるワクワク感をさらに増幅させる「Living In My Skin」でいきなり暴発気味のフロアになるが、まだまだ足りんと猪狩秀平(G&Vo)は「暴れる準備はできてるのかー?」と煽り、「Dandadan」を投下する。 ◆HEY-SMITH画像 この曲、興奮を誘うホーンアレンジも素晴らしいのだが、ここで特筆すべきは満(Sax)、かなす(Tb)、イイカワケン(Tp)のステージングだろう。少しでも間があると、ステージ中を所狭しと駆け巡り、ライヴの賑やかさを加速させる。HEY-SMITHはどの現場でも素晴らしい熱を生み出しているが、あのステージングの作用も大きいに違いない。 隅から隅までダンスフロア状態になった「2nd Youth」、何ともドキドキするメロディーと集まったオーディエンスの想いを全部受け止めようとす

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>locofrank、「人生なんて、夢みろよ」 | BARKS

    「ここからは、35歳オーバーのバンド (locofrank、GARLICBOYS、G-FREAK FACTORY)しか出てこないからな。夢、みしたるわ!」──木下正行 ◆locofrank 画像 木下正行(Vo&B)による頼もしすぎる宣誓でlocofrankのステージがはじまった。 EVIL STAGEは見渡す限り人で埋め尽くされ、熱気で満ちている。1曲目「Returning」の演奏がスタートするや、観客の興奮で空気が薄くなったのでは、と思えるほどフロアの温度が上がる。モッシュピットでは、汗が瞬く間に湯気となってもうもうと立ち上っていく。木下、森 勇介(G&Vo)、Tatsuya(Dr&Cho)の3人によるサウンドは、エネルギッシュに攻撃的にフロアを駆け抜けていって、前から後ろまでジャンプさせていくパワーだ。そして熱い歌、メロディで腕を高く突き上げさせる。 3ピースだが重量感のあるアンサン

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>NOISEMAKER、「こういう景色を誕生日に味わえるなんて」 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>NOISEMAKER、「こういう景色を誕生日に味わえるなんて」 <SATANIC CARNIVAL>2度目の出演となるNOISEMAKERは、サウンドチェックの時点からテンション高めの演奏で観客を惹きつける。その勢いのままスタートしたライブ編は、オープニングナンバー「Flag」の時点でフロアから「ウォ~」と大合唱が起こるほど。このシンガロングを前に、バンド側もヘヴィでグルーヴィーなサウンドを繰り出す。AG(Vo)はオーディエンスをスクリームで煽りつつ、ステージ上をところ狭しと動き回り、曲後半では「かかってこい!」と早くも観客の中に飛び込んでいった。 ◆NOISEMAKER画像 ここで勢いづいたのか、NOISEMAKERはYU-KI(B)&UTA(Dr)によるグルーヴ感あふれるリズムと、HIDE(G)が繰り出す色彩感覚の強いギターフレーズ、そし

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>NOISEMAKER、「こういう景色を誕生日に味わえるなんて」 | BARKS
  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>MONGOL800、「じゃあ、のんびり行きましょう」 | BARKS

    いつ見てもMONGOL800は大人気だ。彼らのライヴを見るたび、それを実感させられるのだが、約2万人を収容できるSATAN STAGEがぱんぱんになってしまった今回は、いつも以上に彼らの存在の大きさを思い知らされた。しかも、彼らのライヴにハズレはない。いつだってMONGOL800はきっちり楽しませてくれる。 ◆MONGOL800 画像 それはやはりハートウォーミングなポップ・パンクを身上としながら、MONGOL800にはライヴで楽しめる曲が多いからだろう。それは沖縄民謡風のSEに早速、踊りだしていた観客を、いきなり狂喜させた「あなたに」のようなシンガロング必至のアンセムだけに限らない。たとえば、「こんにちはWANIMAです。すみません。改めて、こんにちは。BEGINです(笑)。遠目から見たら3人だから、どっちかでしょ(笑)」と上江洌清作(B&Vo)がとぼけたMCで笑いを取ってから、ゆったり

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>打首獄門同好会、「まだ主食を歌ってない」 | BARKS

    わずか5分しか転換時間がないというのに、一瞬にして膨れ上がるファンの数。2~3分も経たぬうちにEVILステージのフロアは超満員で、前のほうなんて身動きも取れないほど。そんな状況に陥れたのが打首獄門同好会。世にも恐ろしげなバンド名だが、ちょっとコミカルな詞でも知られる生活密着型ラウドロック・バンドだ。 ◆打首獄門同好会 画像 「はい、始めましょー! 元気な子は手を上げて」と大澤が呼びかけ、Junkoは「オイ! オイ! もっと!」と煽りながら1曲目の「デリシャスティック」へ突入。実はサウンド・チェックのときに「ゴミを捨てない、拾って帰る」と言いつつ、スタッフ達の手によりフロアにうまい棒を大量に投げ入れていた打首獄門同好会。サビのコーラスで“うまい棒”と叫ぶのが、この「デリシャスティック」というナンバー。Junkoは茶髪ロン毛を振り乱しながら腰もクネクネさせて、うまい棒! フロアのあちこちにいる

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>打首獄門同好会、「まだ主食を歌ってない」 | BARKS
  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>KEMURI、「また20年後に、SATANICで」 | BARKS

    KEMURIの7人の登場にSATAN STAGEが大きく揺れ、歓声は手拍子となってその音が鳴らされるのを待ち受ける。 ◆KEMURI 画像 スカパンク・バンドとしてデビューから20年という年月(解散、再結成はあったが)を走ってきたKEMURI。ステージではキャリアを重ねてきた堂々たる佇まいはもちろんあるのだが、それ以上に、7人で音を出している光景は無邪気に楽しげで、誰よりもライブという空間を堪能しているのが伝わる。3月にアルバム『FREEDOMOSH』をリリースし、現在ツアーの真っ最中だが、今回のステージからもツアーの好調さや手応えがうかがえた。 最新アルバム『FREEDOMOSH』からの曲「THUMBS UP!」「GO!GO!GO!GO! GLOW!」でライブはスタート。軽やかで気持ちのいいスカのリズムに晴れやかなホーンのメロディが映え、フロアでは思い思いにステップを踏んで、コブシをあげ

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>RIZE、「やっぱりRIZE IS BACK!!」 | BARKS

    <RIZE IS BACK>と銘打ち、40公演に及ぶロングツアーを展開中のRIZEが<SATANIC CANIVAL>に初参戦。2016年に結成20周年イヤーに突入し、再び活動を活発化させた彼らは9月6日に7年ぶりとなるニュー・アルバム『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』をリリース。さらには12月20日に自身初めての日武道館公演を行うことを発表している。 ◆RIZE画像 その彼らを、このタイミングで見ておきたかったという人達は多かったはずだが、バンドの旗を掲げ、踊りながらステージに出てきたJESSE(Vo, G)率いるRIZEは、そんな観客達に昨年10月に配信限定リリースしたアンセミックなシングル「ONE SHOT」をぶつけると、「楽しみたい奴どれだけいる?!」(JESSE)と続けてリリース前のアルバムからフライング気味に(?)2曲を披露。現在進行形で前進しているRIZ

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>SLANG、「ただうるせえだけのバンドじゃねえぞ」 | BARKS

    北の大地を背負って立つ漢、KOがフロントマンを務めるSLANG。意外にも<SATANIC CARNIVAL>には初登場。果たしてどんなライヴになるのかと期待するのは当然だろう。ハードコアバンドとしてシーンにインパクトを与えながらクエスチョンも投げかけるバンドでもあり、バックステージにはバンドマンや関係者の姿も多く見受けられ、その一挙一動に注目が集まっていた。 ◆SLANG画像 けたたましいサイレンが鳴り響き、赤い照明に照らされながらメンバーはステージへ。KOがマイクチェックするだけで引き締まる会場。些細な仕草ですら、自ずから凝視してしまう。そんな張り詰めたムードの中、「失せし日常」、「糞の吹き溜まり」、「TOKYO SUICIDE HELL」と矢継ぎ早に放っていく。脳が揺れてるんじゃないかと感じるぐらいの狂熱的な激しいサウンドと感情のざらつきがそのまま投影されているヴォーカルが一体となり、

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>a crowd of rebellion、「夢見たステージに今立ってるよ!」 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>a crowd of rebellion、「夢見たステージに今立ってるよ!」 今年が<SATANIC CARNIVAL>初出演となる、新潟出身のa crowd of rebellion。アゲまくりのSEにあわせてステージに登場した宮田大作(Vo)は、「<SATANIC CARNIVAL>! 新潟からa crowd of rebellionがやってきたぜ!」と大勢集まったオーディエンスに語りかける。続けて「お前ら、ここにいるってことは何やるかわかってるんだろうな?」と語りかけると、フロアの観客が左右に分かれ、中央に空間が生まれる。バンドは「O.B.M.A」からライブに突入し、宮田の3カウントにあわせてオーディエンスは“ウォール・オブ・デス”を始めるという強烈な幕開けとなった。 ◆a crowd of rebellion画像 「O.B.M.A」も、

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>a crowd of rebellion、「夢見たステージに今立ってるよ!」 | BARKS
  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>Crossfaith、「誰が一番、悪魔か教えてやる」 | BARKS

    SEが流れると同時に8スタックのマーシャル・アンプが派手に光る。その光を受けてシルエット状に浮かび上がったメンバーが、一人ずつ登場。そのたびに湧き上がる大歓声。すでにサウンド・チェックのときから大勢のファンを興奮させていたその主はCrossfaith。日国内ばかりでなく海外でもその名を知られるバンドだ。 ◆Crossfaith画像 最後に現われたKoieはバンドのフラッグを振り回しながら叫んだ。 「ぶっ壊れる準備できてるか、オマエら!」──Koie その言葉を合図に放たれた音は殺戮サウンド。海外で経験を積むたびに吸収もしているだけあって、エネルギーもアグレッションもタダモノじゃない。そしてまたダイナミックな動きを伴った激しいライヴ・パフォームは、完全に平常心を逸脱している。なんと今日の彼らは、<SATANIC CARNIVAL>ということで悪魔モードのようだ。 「サタニック、俺達がなにし

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>ジャパハリネット、「SATANICで歌いたくて作ってきた」 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>ジャパハリネット、「SATANICで歌いたくて作ってきた」 2015年に8年ぶりに再結成し、昨年の<SATANIC CARNIVAL>の熱演でパンク、ラウドキッズも虜にしたジャパハリネットが、再び<SATANIC CARNIVAL>へ。サウンドチェック時から「蹴り上げた坂道」などを演奏して、詰め掛けた観客を盛り上げていた。「バッチリです」と語るフロントマン、城戸けんじろのリーゼントも、今日もバッチリと決まっている。 ◆ジャパハリネット 画像 そしていざ、番。元気よくステージ登場した、りょういち(Dr)、鹿島公行(B)、中田衞樹(G)、そして城戸は、それぞれにコブシを突き合わせ、また向かい合ってグググっと音を持ち上げていくような仕草で楽器をかき鳴らし、1曲目の「It’s a human road」へと突入した。パワフルで躍動感に溢れたサウンドに

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  • 【ライブ映像】<千歌繚乱vol.11>出演バンドからのセルフライナーノーツ | BARKS

    4月14日(金)に渋谷REXで開催された若手ヴィジュアル系ライブイベント<千歌繚乱vol.11>のライブ映像を一部公開する。 ◆ライブ映像 この日のライブにはCANIVAL、逆襲の自作自演屋。、KRAD、XEPPET、Hysteria、BRATBAXの6バンドが出演。今回このうち逆襲の自作自演屋。、KRAD、XEPPET、Hysteriaのステージの模様を一部お届けする。それぞれバンドからのセルフライナーノーツとともに映像を楽しんで欲しい。 なお、ライブイベント<千歌繚乱>の第12回目の公演は、6月20日(火)に渋谷REXにて開催。こちらには乙女国家、ギザ、DAZ、DatuRΛ、BABOO、PIGLOW in GLOOMY、HOLYCLOCKの7バンドが出演する。チケットも現在発売中だ。 ■KRAD 「SKELET」 オーディエンスと一緒に盛り上がれる激しいイントロ~Bメロ、そしてサビやC

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>SWANKY DANK、「おもいっきりパンクかまそうぜ!」 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>SWANKY DANK、「おもいっきりパンクかまそうぜ!」 ライヴ開始直前、おもむろにSHUN(Dr)がステージ前方に立ち、マイクを通さず「よろしくお願いします!」と大声で叫んだことからもわかるように、この<SATANIC CARNIVAL>出演に気合が入りまくっていたのがSWANKY DANK。先日開催した自主企画<SWANKY PLAYGROUND CIRCUIT 2017>のステージにてavexよりメジャーデビューすることも発表。もはや大型フェスの常連バンドでもあり、「午前中からおもいっきりパンクかまそうぜ!」とKOJI(Vo&B)の宣言から放たれた1曲目の「misery」から怒涛の猛アタック。KOJIとYUICHI(G&Vo)のハーモニーも冴え渡り、何かメンバーからサインが出れば、すぐさまにオーディエンスも反応。突如として生まれる巨大な

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  • BABYMETAL、LAワンマンで海外限定曲初披露 | BARKS

    BABYMETAL が16 日(現地時間)、ロサンゼルス・The Palladium にてワンマンライブを行なった。 ◆BABYMETAL 画像 約1年ぶりのロサンゼルスでのワンマンライブということもあってか、待ちわびた地元のファンを中心に会場前には公演日前日から長蛇の列が並び、ソールドアウトとなった約4000人の観客の高揚感に溢れた会場は熱気で包まれていた。 今回は初めてゲストアクトとして、元Panteraのヴィニー・ポールを中心に活動しているHELLYEAHを迎えての公演となった。彼らの重厚なメタルサウンドに続いてBABYMETALが登場。昨年9 月のTOKYO DOME公演以来のワンマンライブとなるが、今回はよりシンプルに、よりストイックにステージパフォーマンスを魅せ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやガンズ・アンド・ローゼズ、メタリカらレジェンドバンドとのツアーで積み上げてきた経験

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>04 Limited Sazabys、2日目トップで「あの頃より強くなってる」 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>04 Limited Sazabys、2日目トップで「あの頃より強くなってる」 2017年の<SATANIC CARNIVAL>2日目、SATAN STAGEトップバッターは4年連続出演の04 Limited Sazabys。2014年の初年度にはEVIL STAGEのオープニングを飾った彼らが、4年経ちSATAN STAGEのオープナーにまで上り詰めた事実は、ここ数年の活躍ぶりを考えれば特段驚くことではない。むしろ「ようやく」「やっとか」という思いのほうが強いのではないだろうか。 ◆04 Limited Sazabys 画像 11時スタートという決して好条件とはいえない環境の中、SATAN STAGEには多くのファンが集結。定刻を過ぎた頃、SEに乗せてステージに現れたメンバー4人は楽器を手にすると向かい合って、一発音を鳴らす。そこからGEN(

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>SHADOWS、「戻ってきたぜ! 俺達は!」 | BARKS

    まだ午前中だというのにEVIL STAGEには大勢の観客が集まり、早くも熱気ムンムンだ。多くの人がEVIL STAGE2日目のトップバッターを務めるSHADOWSに期待している。FACTのメンバーだったHiro(Vo)、Kazuki(G&Vo)、Takahiro(G&Vo)が16年に結成した3人組(+リズム隊)。そのFACTは15年の<SATANIC CARNIVAL>でトリを務めているが、新バンドは一からのスタートというところがいいじゃないか。 ◆SHADOWS画像 ギターがザクザクと刻むヘヴィーなリフにいきなりサークルピットが出現した1曲目の「All I Want」から、KazukiとTakahiroがスクリームするヘヴィーな曲をたたみかけ、存分に観客を暴れさせたところで、Hiroが叫んだ「戻ってきたぜ! 俺達は!」という一言からも、ここからもう一度始めるんだという強い想いが感じられた

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  • 【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>、会場の熱気と賑わいをお届けするPHOTO GALLERY_DAY1 | BARKS

    【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>、会場の熱気と賑わいをお届けするPHOTO GALLERY_DAY1

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  • 全英アルバム・チャート、ロンドン・グラマーが初登場1位 | BARKS

    今週のUKアルバム・チャートは、ロンドン・グラマーのセカンド・アルバム『Truth Is A Beautiful Thing』が初登場で1位に輝いた。デビュー・アルバム『If You Wait』(2013年)の最高位2位を上回り、初の全英1位を獲得した。 ◆ロンドン・グラマー画像 先週1位に再々浮上したエド・シーランの『÷』は2位に後退。3位には、アルツハイマー病を患うアメリカのカントリー歌手グレン・キャンベルの最後のスタジオ・アルバム『Adios』がチャート・インした。 今週はこのほか、フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーのコラボレーション・アルバム『Lindsey Buckingham/ Christine McVie』が5位、ケイティ・ペリーの『Witness』が6位、チャック・ベリーの遺作『Chuck』が9位に初登場している。 シングル・チャート

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  • ポール・マッカートニーとエド・シーラン、英女王より勲章授与 | BARKS

    英国のエリザベス女王の誕生日に合わせ、叙爵・叙勲一覧Queen's Birthday Honours Listが発表され、ポール・マッカートニーにOrder of the Companions of Honour、エド・シーランとエミリー・サンデーにMBE(Member of the Most Excellent Order of the British Empire/大英勲章第5位)が授与されることが明らかになった。 ◆叙勲者画像 名誉勲位Order of the Companions of Honourは今回、マッカートニーほか、『ハリー・ポッター』シリーズの作家J.K.ローリング、インテリア・デザイナーのテレンス・コンラン、料理研究家のデリア・スミス、指揮者のマーク・エルダー、バレエ・ダンサーのベリル・グレイらへも贈られる。 マッカートニーは1965年にMBEを、1997年にナイトの

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