古川雄大のライブ＜Yuta Furukawa 30th Birthday Live＞を余すところなく収録したライブDVDが発売となった。 このライブ映像作品は、2017年8月20日に行われたZepp Tokyo公演を収めたもので、その名の通り、30歳の誕生日を祝うスペシャルなライブとなったものだ。「Catch Me」「アナタノトリコ」「日日草」などライブの定番曲はもちろんのこと、CD未収録の新曲「Summer Time」も収録されており、ライブ映像にとどまらず、バックステージなどの特典映像も収録されたファン垂涎の映像集となっている。 ミュージカル「モーツァルト！」「ロミオ＆ジュリエット」「黒執事」などで主演を務め、シンガーとしても2018年にデビュー10周年を迎える古川雄大だが、2018年12月25日には東京・中野サンプラザで、アーティストデビュー10周年を記念したライブ＜Yuta Fur

Ken Yokoyamaが10月10日、単独名義のアルバムとしては約3年ぶりとなるセルフコンピレーション盤『Songs Of The Living Dead』をリリースする。同アルバムのジャケット画像および、収録1曲目にして新曲「I Fell For You, Fuck You」のミュージックビデオが公開となったことに加え、レコ発ツアー＜Ken Yokoyama”Songs Of The Living Dead Tour”＞全会場のゲストバンドが発表となった。 ◆「I Fell For You, Fuck You」ミュージックビデオ 動画 録り下ろし新曲となる軽快なパンクチューン「I Fell For You, Fuck You」のミュージックビデオは、メンバーの演奏シーンを交えつつ、ナードな世界観をストーリー仕立てに表現した作品となっている。 そして、10月18日の川崎 CLUB CIT

(C)Gregg Greenwood トニー・ベネットが、「同一アーティストによる、同一楽曲のオリジナル録音から再録音までの最長期間」のカテゴリーでギネス世界認定された。自身のデビュー曲でもあるジョージ・ガーシュウィンの「ファシネイティング・リズム」を68年と342日ぶりに再レコーディングしたことが認められての世界記録達成だ。 ◆トニー・ベネット＆ダイアナ・クラール画像、動画 ベネットが1949年に吹き込んだ「ファシネイティング・リズム」は、当時のステージネームであるジョー・バリ名義で彼のデビュー・シングルとして発売されている。それから約69年、本日9月14日にリリースされたダイアナ・クラールとのデュエット・アルバム『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』で、デュエット・バージョンとしては初めてだという同曲の再録音が実現。現在92歳のベネットは、アメリカ・ポピュラー音楽史と共に歩んできたリヴィン

株式会社オーディオテクニカより、スポーツ用ヘッドホン「SONICSPORT」シリーズとして、ワイヤレスヘッドホン「ATH-SPORT7TW」とインナーイヤーヘッドホン「ATH-SPORT10」が発売される。 ◆商品画像 スポーツ用完全ワイヤレスモデルとなる「ATH-SPORT7TW」は、4サイズの独自設計イヤフィンを採用していることで、最適なフィット感を実現。周囲の音が確認できるヒアスルー機能も搭載し、ランニングやエクササイズでも安心して使用することができる。 ▲「SONICSPORT」 内蔵バッテリーはフル充電で約3.5時間、充電ケースと併用することで最大約17.5時間の連続再生が可能と長時間の使用に耐えるほか、約10分の充電で45分間使用できるクイックチャージ機能も搭載するなど、使い勝手の良さが光る。 また、IPX5（防噴流形）相当の防水性能も備えており、濡れた手で音楽再生や通話などの

9月22日（土）、23日（日・祝前）に長野県松本市のアルプス公園で開催される＜りんご音楽祭2018＞の第12弾出演アーティストが発表された。 ◆出演アーティスト、タイムテーブル画像 今回はトークブース「いなごステージ」の出演者が一挙発表となり、コムアイ（水曜日のカンパネラ）、磯部涼、ぼく脳、ギャル電、ケケノコ族、佐藤徳政、HUNGER（GAGLE）、長崎由幹、浅見北斗（Have a Nice Day!）、愛どんわなだい、日野翔太郎（東京銭湯 - TOKYO SENTO -）、湊研雄（喜楽湯）、飯寄雄麻（ゆざめレーベル）、かさご（SOCORE FACTORY）、藤本ぽやな（UNDERHAIRZ）、池田部長、前田斜め、ニク・ジャガーの18組の出演が明らかになった。この発表をもって、2日間の全出演ラインナップが出揃った。 「いなごステージ」では、『Spectator』編集部が企画し磯部涼が司会を

iKONが9月25日にAbemaTVに初の生出演をすることが決定した。 9月26日のアルバムリリースを記念して放送される本番組では、iKONのメンバーと人気芸人とのプレミアムコラボトークに加え、ライブパフォーマンスコーナーで大ヒット曲「LOVE SCENARIO」の日本語バージョンを初披露する。さらに、事前にアンケートで選ばれた楽曲もパフォーマンスされる。 また、ライブパフォーマンスの観覧も、オフィシャルファンクラブ、及び番組のツイッターで募集されるとのこと。そして10月12日には同番組の舞台裏に迫ったダイジェスト番組も放送される予定となっている。 AbemaTV番組情報 AbemaTV 『【iKON初生出演】「RETURN」発売記念AbemaTVプレミアムライブ』 番組概要 放送日時：9月25日（火）夜9時～夜10時 放送チャンネル：K WORLD 放送URL：https://abema

4人組ロックバンドTHE PINBALLSが、メジャーで1枚目のフルアルバム『時の肋骨』を11月14日に発売することが発表された。 本作品に収録される全12曲は全てが新曲だという。THE PINBALLSらしさはそのままに、Vo.古川貴之によるファンタジックな詞世界にも更に磨きがかかり、THE PINBALLSの世界観を深めた1枚とのこと。 また、初回盤DVDには前作『Primal Three』のリリースツアー＜Leap with Lightnings tour＞のツアードキュメントが収録される。盛況だったツアーの裏で、今まで見せる事の無かったメンバーのパーソナルな部分が収められたファンにとっては必見の内容のようだ。 さらに、アルバム『時の肋骨』を引っさげ全国10箇所を廻るワンマンツアー＜end of the days tour＞の開催もあきらかになっている。 Major 1st Full

佐藤タイジ (シアターブルック) がオーガナイザーを務めるロックフェス＜THE SOLAR BUDOKAN＞が2018年は中津川のみならず、＜阿波国 THE SOLAR BUDOKAN 2018＞と題して、10月13日に徳島 月見ヶ丘海浜公園内特設ステージで初開催される。このたび同フェスのタイムテーブルが発表となった。 ◆＜阿波国ソーラー＞出演者 画像 ステージ構成は、“ぞめっきゅん” “どないしょん”という阿波弁が冠された2ステージ制。午前11時のLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSから、約10時間13組による熱演が繰り広げられる。 シアターブルックの佐藤タイジと阿波おどりの“華純連”がタッグを組んだコラボレーション、佐藤タイジ＆華純連は＜中津川ソーラー＞にも出演することが発表となっているが、＜阿波国ソーラー＞ではメインステージのトリを務める。彼らのスタジオ音源が各

おはようございます！こんにちは！こんばんは！お疲れ様です！ 指揮者のいる変幻自在の6人組マルチロックバンドRe:ply（リプライ）です！！ 第5回目の今回は、ついにオリジナル曲「決意の旗」MV についてお話したいと思います！ 【Original Song】決意の旗 ／ Re:ply (Official Music Video) 【Vo.koyomi】 Vocalのkoyomiです！ いつもRe:plyの動画をご視聴ありがとうございます！ きっとほとんどの人がカバー動画からRe:plyを知ってくれたと思います。 そしてほとんどの人がYouTubeやネット上でしかRe:plyを知らないと思います。 Re:plyはもともとカバーバンドではなく、ロックバンドとして僕が立ち上げました。 その時に最初に作った曲が「Spaceship」自分たちの日々を航海に例え、宇宙という大海原を旅していく内容の曲です

金子ノブアキがSKY-HIをフィーチャリングゲストに迎えた楽曲「illusions feat. SKY-HI」の先行配信がSpotify、iTunes、Apple Musicにてスタート。あわせて同曲のミュージックビデオフルバージョンがApple Musicにて先行配信されている。 ◆「illusions feat. SKY-HI」アートワーク このコラボ曲は、10月3日に配信リリースされる金子のNEW EP『illusions』に収録されるもの。ミュージックビデオは空撮した東京と幾何学模様が入り混じる映像と共に、金子とSKY-HIが向かい合う緊張感溢れる作品に仕上がっている。 また、NEW EP『illusions』に金子の処女作「オルカ」、パフォーミング・アーツ・カンパニーであるenraとのコラボが話題となった「Firebird」のライブ音源が収録されることも決定した。ライブ音源は、2

スマッシング・パンプキンズがこの秋、ビリー・コーガン、ジェイムス・イハ、ジミー・チェンバレンのオリジナル・メンバー3人が揃い、18年ぶりに制作したアルバム『SHINY AND OH SO BRIGHT VOL. 1 / LP: NO PAST. NO FUTURE. NO SUN.』をリリースする。 ◆スマッシング・パンプキンズ画像 アルバムは、リック・ルービンがプロデュースし、彼が所有するShangri La Studiosでレコーディングされたという。「Knights of Malta」「Silvery Sometimes (Ghosts)」「Travels」「Solara」「Alienation」「Marchin’ On」「With Sympathy」「Seek and You Shall Destroy」の8曲を収録し、木曜日（9月13日）、「Silvery Sometimes (

UNDERCOVER PRODUCTION初のMVは、前野健太「夏が洗い流したらまた」。浅野忠信も出演 UNDERCOVERのデザイナー・高橋盾が率いる「UNDERCOVERPRODUCTION」が、前野健太のニューアルバム『サクラ』からシングルカットされた「夏が洗い流したらまた」のミュージックビデオを制作した。 ◆「夏が洗い流したらまた」MV映像 「UNDERCOVER PRODUCTION」は、高橋盾と長年仕事を共にしてきたアートディレクター・永戸鉄也、フォトグラファー・守本勝英、水谷太郎が中心となり、既存の枠にとどまらない広告や映像などの制作を目指す新しいクリエイティブチームとして2018年に発足した。 現代の吟遊詩人とも呼ばれる前野健太は、新しいフォークの表現者として日本の音楽シーンの中で独自の立ち位置を貫いており、その点に共鳴した「UNDERCOVER PRODUCTION」が、

CNBLUEのリーダーであるジョン・ヨンファ（Vo＆G）の新作5曲を、2019年の除隊までの兵役期間中に連続配信するプロジェクト「FEEL THE FIVE “Y”」。その第2弾である10月26日発売のデジタルシングル「BROTHERS」のティザー映像が公開された。 ◆シングル「BROTHERS」 ティザー映像 「BROTHERS」は、ヨンファが“かけがえのないソウルメイト”であるCNBLUEメンバーを想い作られたメッセージソングだ。公開されたティザー映像でも＜心が通じ合っていることを感じている＞＜あの時俺は人生の兄弟を見つけた＞という意の英語詞があり、ヨンファの溢れ出るバンドメンバーへの愛が感じられるだろう。サウンドもCNBLUEを彷彿させるUKロックのアプローチでバンド感を纏っており、「BROTHERS」の全貌公開がますます楽しみだ。 また配信リリースを記念して、ファン参加型のオフィシ

本日発表されたBIGYUKI、本門寺重須孝行太鼓保存会、Jay Daniel、KENTA MAENO（BAND SET）、Tempalay（※アルファベット順）の5組をもって、今年の＜朝霧Jam＞（2018年10月6日（土）＆7日（日）＠富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら）の出演アーティストが出そろった。まさに“Jam”の名にふさわしく、洋楽＆邦楽、さまざまなジャンルを織り交ぜたラインナップが最高の瞬間の連続を約束している。 【2018年度＜朝霧Jam＞全出演者】 BIGYUKI BOREDOMS CHAI clammbon GA-PI GOGO PENGUIN 本門寺重須孝行太鼓保存会 J.ROCC (DISCO/HOUSE SET) Jay Daniel JOHN BUTLER TRIO + KENTA MAENO KID FRESINO KNXWLEDGE mabanua mous

＜犬フェス！＞は、アニメ映像・音楽レーベル「フライングドッグ」が会社設立10周年を記念して開催する初のレーベルフェス。これまで同レーベルのアニメーション作品を音楽で彩ってきた豪華アーティストたちが集結し、一日限りの夢のステージを繰り広げる。チケットのオフィシャル先行予約受付は、9月29日（土）より開始される。 ＜フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス！―＞ 2019年2月2日（土） 東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ 開場：14:30　開演：16:00 出演：新居昭乃、ALI PROJECT、坂本真綾、梶浦由記／FictionJunction YUUKA、中島 愛、ナノ ※チケットオフィシャル先行予約：2018年9月29日（土）よりスタート

マルーン5の来日公演特設サイトがオープン、詳細発表までのカウントダウンがスタートしている。 マルーン5の待望の来日公演は2019年2月25日(月)に東京ドームで行われる。現状では公演日と会場のみのアナウンスで、未だ全容は発表されていない。今回公開された特設サイトで詳細が発表される模様。カウントダウンは、あと3日と十数時間となっている。 マルーン5は、最新シングル「ガールズ・ライク・ユー」が8/25付全米シングル・チャートで2位に上昇するなど全世界で大ヒット中。2015年9月以来3年ぶりとなる今回の来日公演は、2017年にリリースしたアルバム『Red Pill Blues』を引っ提げて行っているワールド・ツアー＜The Red Pill Blues Tour＞の一環となる。

▲「Flamingo / TEENAGE RIOT」ティーンエイジ盤 米津玄師が10月31日にリリースする両A面シングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」のジャケットが、米津玄師本人のTwitterで動画公開された。 本作のイラストは「Flamingo」「TEENAGE RIOT」それぞれの曲に合わせた、米津自身の描き下ろし作品。本日9月14日よりオフィシャルHPでは特設ページが開設され、随時情報が更新されていく。 また今作品の法人別店舗別特典については実施されないことも発表された。 ■両A面シングル　『Flamingo / TEENAGE RIOT』特設サイト URL http://reissuerecords.net/special/flamingo ニューシングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」 2018年10月31日（水）発売 フラミンゴ盤（初回限

スリップノットは来月、彼らの地元、米アイオワ州デモインにあるお化け屋敷Slaughterhouse Haunted Houseで、メモラビリアの展示やキャストを使ったアトラクションの設置、およびミート＆グリート、ファンとお化け屋敷を一緒に周るなどの特典があるスペシャル・イベントを開催するそうだ。 ◆スリップノット画像 ショーン・クラハンは、「俺ら、公演を開く以外、長いことデモインで何もやっていない。だから、これをやれるのはハッピーだ。すごく楽しいものになる。怖いものになる。そして、ヘヴィ・メタルだ」「究極のアートだ。特別な体験ができる。俺らのヒストリーで特別なモーメントになる」と、コメントしている。 イベントは10月5～31日の間、16日間開催。18～21日にはスリップノットのメンバーとのガイド付きツアーやミート＆グリートが行なわれる。 スリップノットは現在、新作に向けデモを制作しており、

ギタリスト・山岸竜之介が、11月に自身初のワンマンツアーを地元・大阪と東京で開催することが決定した。 ◆山岸竜之介 ライブ画像 ツアーは11月18日東京・下北沢CLUB251、11月28日大阪・アメリカ村 BEYONDで実施。6月に行なわれた前ツアーで培った経験を生かし、さらにパワーアップした姿でライブに臨む。 なお、来場者には山岸の音源をダウンロードすることができるカードが配布される。ダウンロードできる楽曲はそれぞれ異なるとのことだ。 チケットのオフィシャル先行受付は、9月15日正午よりイープラスにて。 ＜快進撃Vol.2 初ワンマンツアー＞ 2018年 11月18日（日）東京・下北沢CLUB251 11月28日（水）大阪・アメリカ村 BEYOND 前売り￥3,000（税込）ドリンク代別 ※高校生以下、学生証提示で当日￥500キャッシュバック [オフィシャルHP先行] 9月15日（土）1

株式会社オーディオテクニカより、原音再生、高解像度、高レスポンスをコンセプトとした「Sound Reality series」として完全ワイヤレスモデルをはじめとしたヘッドホン5機種が発売される。 ◆商品画像 今回発表されたのは、ワイヤレスモデル3機種、有線モデル2機種で、ワイヤレスモデルには、「ATH-CKR7TW」、「ATH-SR50BT」、「ATH-SR30BT」が新たに登場した。 「ATH-CKR7TW」は本機専用のφ11mmドライバーにDLC（Diamond Like Carbon）コーティング、純鉄ヨーク、真鍮スタビライザーを使用し、原音忠実を徹底追求した完全ワイヤレスモデル。ドライバー性能を最大限に生かすため、音響空間と電気空間を別々に分けるデュアルレイヤー・テクノロジーを採用し、高解像度再生を実現している。また、スマートフォン専用アプリ「Connect」にも対応し、通信環境

▲ゴールデンボンバー／「暴れ曲」 ゴールデンボンバーが新曲「暴れ曲」を9月13日に配信リリースした。 ◆『【バンギャが】暴れ曲/ゴールデンボンバー【暴れてみた】』動画 当日まで一切告知が無く、突如配信されたこの楽曲は、7月に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されたライブ＜キラーチューンしかやらねえよ＞のアンコールで披露されたもの。 鬼龍院翔曰く「暴れるための曲を作った」とのことで、ファンからの「ヴィジュアル系らしい“暴れ曲”は作らないんですか？」という声から生まれたのだそう。楽曲のタイトル通り、ゴリゴリのロックサウンドにデスボイスありのTHE“暴れ曲”となっている。 また配信と同時に『【バンギャが】暴れ曲/ゴールデンボンバー【暴れてみた】』というタイトルの動画も公開された。こちらではバンギャ（ヴィジュアル系バンドの熱心なファンの総称）に扮したゴールデンボンバーと見られる4人が、曲に合わせ

倉木麻衣が初のコンセプトアルバム『君 想ふ 〜春夏秋冬〜』を10月10日にリリースする。先ごろ同作収録の「花言葉」4KミュージックビデオFull ver.がオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となったが、続いて、さらに高画質な「花言葉」4K HDRミュージックビデオFull Ver.が公開された。 ◆「花言葉」4K HDRミュージックビデオFull Ver. 動画 「花言葉」ミュージックビデオは季節ごとの花言葉が散りばめられた美しい歌詞の世界観を鮮明かつ豪華絢爛に描き出したもの。同曲は三菱録画テレビ REAL 4K イメージソングとして決定しており、今回の映像は三菱チームにより倉木麻衣初の4Kミュージックビデオとして撮影された。「花言葉」4K HDRミュージックビデオは10月12日より、全国家電店にて『三菱録画テレビ REAL 4K』での公開も決定している。 さらに、先ごろ倉木麻衣

▲『qp』LP盤 併せて、タワーレコードでのオリジナル特典も発表となった。タワーレコード全国各店で『qp』を購入すると、先着で“きらきらステッカー”を入手することができる。発表と同時に、同ステッカーのデザインも公開されている。 6th Album『qp』 2018年10月24日（水）発売 初回限定盤（CD+DVD）：VIZL-1459　￥3,800＋税 ※3面特殊デジパック仕様 通常盤（CD）：VICL-65064　￥2,800＋税 ※2面特殊デジパック仕様 LP盤（LP）：VIJL-60193　￥2,800+税 デジタル：10月24日よりiTunes Storeほか主要配信サイト、Apple Music、dヒッツほか定額制聴き放題サービスで配信予定 [収録曲] 1. 夜明けのジュリアの谷の噴水 2. テリフリアメ 3. 月の丘 4. みなしごの雨 5. 誰かの世界 6. 卯月の朧唄 7.

初音ミクが、東京都が主催するイベント＜東京150年祭＞に出演することが発表されている。 ◆“初音ミクより「東京150周年祭」開催のお知らせ”映像 2018年10月26日〜28日に浜離宮恩賜庭園で行われる＜東京150年祭＞は、江戸から東京への改称、東京府開設から150年の節目であることを記念した事業「Old meets New 東京150年」のメインイベントだ。“伝統と革新”をテーマに、東京の魅力を様々な展示で発信する催しのメイン・プログラムとして、初音ミクが起用されたという。 「刻を遊ぶ時空の旅～初音ミク Links Tokyo150～」と題された今回のプログラムは、庭園内の潮入の池に、幅30m高さ15ｍのウォータースクリーンを設置し、初音ミクを投影する。さらに、中島の茶屋や背後の木々にも、プロジェクションマッピングを投影し、これまでにない空間を創出しながら、初音ミクが明治、大正、昭和、平

HYDE、クリープハイプ、BIGMAMA、井上苑子が、大阪・梅田 茶屋町エリアのお祭りイベント＜ウメチャ祭 umecha-sai 2018＞に登場する。 ＜ウメチャ祭＞は、茶屋町を歩きながら音楽やアート、カルチャーが楽しめるという毎年恒例の人気イベント。2018年は“カルチャートゥゲザー”をテーマに、FM802とのコラボレーションによる番組公開収録やアート作品の展示、ライブペインティングなど、様々な企画が約1ヶ月間にわたって展開される。 クリープハイプは9月26日（水）、HYDEは10月8日（月）、BIGMAMAは10月14日（日）、井上苑子は10月19日（金）の公開収録にそれぞれゲストとして出演するという。FM802リスナー各日50組100名を対象とした観覧応募受付が同局のオフィシャルサイトで開始されているほか、NU茶屋町各店頭でも参加応募券の配布が実施される。詳細はイベント特設ページに

この度北海道胆振東部地方で発生した地震を受け、2018年9月9日に開催予定だった9mm Parabellum Bullet によるツアー＜カオスの百年TOUR 2018＞札幌Zepp Sapporoの振替公演が2019年3月17日（日）に決定したことが発表された。 また今回の地震を受け、＜カオスの百年TOUR 2018＞9月15日（土）＠仙台PIT公演より、各会場にて北海道胆振東部地震に向けたチャリティCDの販売を行うことが決定した。ツアー初日だった北海道の為に、ツアー中に出来る事を行いたいというメンバーの気持ちから、5月27日（日）に日比谷野外大音楽堂で行われた公演のライブ音源4曲を収録する。「マル秘新曲CD」をコンプリートし、チャリティCDを購入すると野音ライブ音源を全曲揃える事が出来るという。売上金額は全て北海道胆振東部地震の為に使用され、ツアー後に売上金額を使用した内容が報告される

The Weeknd（ザ・ウィークエンド）のキャリア初となる待望の初来日公演が、2018年後半に行われる注目すべき来日公演として大きな話題になっている。公演は2018年12月18日(火)に幕張メッセ 国際展示ホール 9～11で開催。チケットは、抽選先行(ぴあ/イープラス)で9月8日(土)から始まっている。 ジャンルを超えて世界が求めた声の持ち主と称されるザ・ウィークエンド。その基本情報を紹介しておこう。 “ザ・ウィークエンド”ことエイベル・テスファイは、1990年2月生まれ、現在28歳のエチオピア系カナダ人。トロントを拠点に活動し、2011年に自身のレーベルXOから3作の無料配信ミックステープ『House Of Balloons』『Thursday』『Echoes Of Silence』を発表。当時、メディアからの取材をほぼ拒否しながらもインターネットを通じたファン・ベースを通じてその評価

デュア・リパが水曜日（9月12日）、中国・上海で開いた公演で、オーディエンスの一部が立ち上がったり、LGBTQの（レインボーの）旗を振ったことで、警備員から強制退場させられるのを目の当たりにし、涙を浮かべた。 ◆デュア・リパからのメッセージ デュアは動揺した様子で、「私は、みんなが楽しめるような安全な環境を作りたい。みんなに踊って欲しい。みんなに歌って欲しい。みんなにただ楽しい時間を過ごして欲しいの。あと数曲しか残ってないわ。それらは本当に、本当に、本当に楽しんで欲しい」と話したという。 追い出されたファンが、警備員から小突かれたり、蹴られているらしい姿を収めた動画もSNSに投稿されている。 彼女は公演後、こんなメッセージを発表した。「昨晩、私はファンのためにやったの。約束していた公演。私は彼らの側に立ち、彼らと一緒に歌い、踊った。私はこれからも、あなた達の愛、信念を支持する。私の公演で、

yahyel（ヤイエル）が、新曲「TAO」をミュージックビデオと共に公開した。 ◆「TAO」MV映像 2ndアルバム『Human』のリリースから約半年、現在アジアツアー中のyahyel。その締めくくりとなる渋谷O-EASTでのワンマンライブがいよいよ来週9月21日に迫る中、新曲「TAO」を緊急リリースした。8月のサマーソニックではコムアイ（from 水曜日のカンパネラ）とのコラボ曲を含めた新曲を数曲披露し、また先日はPARCOのTVCMへの楽曲提供も話題となったばかりの彼らだが、公式にリリースされる楽曲としては『Human』以来となる。 映像作家としても活躍するメンバー 山田健人が手がけたそのミュージックビデオは、聴衆を深みに誘い込むyahyelのライブともリンクした緊張感漂う映像となっており、ミュージックビデオとしては初めてメンバー全員が出演している。 ［ライブ情報］ 2018年9月21

11月11日の「ベースの日」を祝したライブイベント＜THE BASS DAY LIVE＞の2018年の開催が発表された。10月14日（日）には京都・法輪寺にて、＜ベース縁日 in 京都 法輪寺＞が行なわれることも決定している。 ◆「ベースの日」画像 4つの「1」を4本の弦に見立てた「ベースの日」は、“ベースという楽器のすばらしさを知ってもらうことを通して、もっと音楽の楽しさを分かち合うきっかけを作っていこう！”という目的のもとに制定された記念日だ。2013年、J-WAVE『BEHIND THE MELODY～FM KAMEDA』の番組企画内で提案されたことから始まり、翌14年には日本記念日協会に登録／正式認定された。 東京・マイナビBLITZ赤坂で11月11日（日）に開催される＜THE BASS DAY LIVE 2018＞には、ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）、KenKen（LIFE

参加型／体験型講座として開催されるワークショップには、エマーソン北村(シアターブルック)、チャラン・ポ・ランタン、辻コースケ、うじきつよし、DJダイノジ、藤井一彦（THE GROOVERS）が登場する予定だ。その内容は家族連れでも楽しめるバラエティ豊かなものになるとのこと。詳細はオフィシャルサイトにて。 また、会場内ではラジオ公開生放送と公開収録も数多く展開される。生放送にはCHAI、浜崎貴司(FLYING KIDS)、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、公開収録にはYogee New Waves、ヤバイTシャツ屋さん、Creepy Nuts、怒髪天、Omoinotake、NakamuraEmiが登場。＜中津川ソーラー＞の魅力を存分に語り尽くしてくれるはずだ。 ■＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018＞ラジオ公開生放送＆公開収録スケジュール 【XSOL Official

「劇場版 Linked Horizon Live Tour 『進撃の軌跡』 総員集結 凱旋公演」の上映に際し、本上映に向けて製作されたポスタービジュアルが本日公開された。 2018年1月13日、14日に横浜アリーナで行われたLinked Horizonのライブ「Linked Horizon Live Tour 『進撃の軌跡』 総員集結 凱旋公演」のBlu-ray発売を記念して、全国各地の劇場で上映することが決定している「劇場版 Linked Horizon Live Tour 『進撃の軌跡』 総員集結 凱旋公演」。本作は、現在Season3放送中のTVアニメ『進撃の巨人』より歴代主題歌5曲を収録した『進撃の軌跡』(Linked Horizon 2ndアルバム)を余す事なく披露したライブ本編【第一壁】の内容を中心に構成されている。楽曲とシンクロしたアニメ映像と共に楽しんでほしい。 また通常の

YOSHIKIが11月12日、15日の2日間、東京国際フォーラムで＜YOSHIKI CLASSICAL 2018 ～紫に染まった夜～ YOSHIKI with Philharmonic Orchestra＞を開催する。 ◆＜YOSHIKI CLASSICAL＞画像（19枚） ＜YOSHIKI CLASSICAL＞とはYOSHIKIのピアノ演奏とオーケストラによるクラシックスタイルのコンサートであり、自身の音楽的ルーツであるクラシックの名曲や、プロデュースを行った数々の楽曲が演奏される。今回の公演は、2017年1月の米カーネギーホール以来、1年8ヶ月ぶりの凱旋公演の開催となる。 YOSHIKIはクラシック作品を多数手掛けており、天皇陛下御即位10年奉祝曲 「Anniversary」、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」公式イメージソング「I’ll Be Your Love」、第69回ゴール

エコー＆ザ・バニーメンが、彼らの代表作の1つ「The Killing Moon」（1984年）のニュー・ヴァージョン「The Killing Moon (Transformed)」の音源を公開した。 ◆エコー＆ザ・バニーメン画像、動画 同曲は10月にリリースするニュー・アルバム『The Stars, The Oceans & The Moon』に収録される。 4枚目のスタジオ・アルバム『Ocean Rain』（1984年）からシングル・カットされた「The Killing Moon」は当時、全英9位をマークし、彼らにとって「The Cutter」（1983年 8位）、「Nothing Lasts Forever」（1997年 8位）に次ぐ、チャートの上では3番目に大きなヒットとなった。 2014年の『Meteorites』以来4年ぶり、13枚目のスタジオ・アルバムとなる『The Stars

目覚ましい活躍を続ける若手サクソフォン奏者上野耕平が東京藝術大学時代の仲間と結成したサクソフォン四重奏・The Rev Saxophone Quartet（ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット）の2枚目のアルバム『Fun!』の詳細が公開された。 2017年に東京文化会館で行われたデビューコンサート（チケット完売）のライブCD発売から約1年ぶり、ファン待望の2ndアルバムは、キラキラ星＝ABCの歌のモチーフを使用して全くの新曲として生まれ変わった「Mutations:A.B.C.」（Mutations＝突然変異）、そして故郷をこよなく愛する4人が奏でる「ふるさと狂詩曲」ではそれぞれの出身地や代表的な民謡の旋律も見え隠れするラプソディー。王道クラシックではオペラ「カルメン」をREV用にアレンジし“歌う4人”を聴かせ、ストレートアレンジの「G線上のアリア」では美しさを追求する。もう1曲、メンバー

＜朝霧Jam'18＞にBIGYUKI、Jay Daniel、KENTA MAENO、Tempalayら5組追加 10月6日（土）7日（日）に富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら（静岡県富士宮市朝霧高原 周辺）にて開催される＜“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧Jam＞が、最終ラインナップを発表した。 本日発表された5組を含めた全出演者は次の通りだ。 ◆　　◆　　◆ 【＜“It’s a beautiful day” Camp in 朝霧Jam＞最終ラインナップ】 BIGYUKI （NEW） BOREDOMS CHAI clammbon GA-PI GOGO PENGUIN 本門寺重須孝行太鼓保存会 （NEW） J.ROCC （DISCO/HOUSE SET） Jay Daniel （NEW） JOHN BUTLER TRIO + KENTA MAENO （NEW

白石尚悟、読み方はシライシショウゴ、この名は記憶にとどめるべきである。2010年代の日本が生みだした多ジャンル対応のギタープレイヤー、若きマッド・インストゥルメンタリストである。本作『The System Theory Vol.2』は、その白石尚悟の4年振りのアルバムである。 新しい音楽に興味のある者ならばこのアルバムがたとえばどこかのカフェで流れていたら、かならず名前を確かめたくなるはずである。そしてもしかしたら作った者が日本人であることを知って、軽い衝撃を覚えるかもしれない。 こういう書き方をすると、日本人の音楽性をみくびっている印象が生まれるかもしれないが、そういうつもりで書いているわけではない。このアルバムからうかがえる音楽的知性の質や、切り取り方のテイストが、これまでの日本の音楽家とどうも根本的に違うような気がするのだ。存在感や、アプローチの仕方が。 たとえば、このアルバムのフッ

11月23日(祝)に新宿ロフトで開催が決定している＜トーゴーフェス2018＞の第2弾出演者が発表になった。 まずは、日本一のX-JAPANコピーバンドX-HIROSHIMAが決定。また、先日ユニバーサルミュージックからデビューした中村ピアノ、本イベント最年長となる大御所ユニット、“あの”こまどり姉妹が出演。さらに、本イベント最年少の中学生ギター少女、蟻本ユイが決定した。 そして異色の組み合わせが実現。3大実話雑誌といわれている「実話ナックルズ」「裏モノJAPAN」「実話マッドマックス」の三つ巴参戦が実現。ナックルズからは、芸能デスクのバーガー菊池、ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎、裏モノJAPANからは佐藤編集長、そしてマッドマックスからは、歌舞伎町ネゴシエーターであり、梅酒一杯15万円事件の元ぼったくりの帝王・影野臣直、歩く焼酎ことアーちゃんが出演。それぞれ主催者トーゴーとトークバトルをする

2016年の6thアルバム『Youth Authority』から2年、グッド・シャーロットが早くもニュー・アルバム『Generation Rx』を9月14日（金）にリリースした。“処方箋世代”と冠したこのアルバムには、孤独や悩み、得体の知れない不安など、生きづらさを抱えた現代の人々が映る。深淵を覗くリアリティのある歌は、かつて彼ら自身もそうした暗闇を生き抜いてきた経験があるからこそのものだろう。『The Young and the Hopeless』（2002年）など、初期の作品を思わせる、苦痛や怒りや、問いかけに満ちていて、それをエモーショナルなメッセージや力強いアンセムとして昇華した。彼ら自身が、音楽やロックミュージックが持つ普遍的で、ポジティヴな力を信頼しているからこそ、痛みやダークな虚空をグロテスクに切り出した曲もある。あるいは大人になり、親になったからこそ見える角度から、道筋とな

フジテレビのゴールデンに再びモリナオフミ登場！！ フラチナリズムの労働to武道館 ～売れてないバンド界イチ売れてるバンドが武道館を目指す話～ 労働to武道館業績報告 まずはこの場を借りてすみません。 2018年9月6日未明に発生しました北海道胆振東部地震により、甚大な被害が発生しております。引き続き警戒を呼び掛けると共に、被災された方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 我々フラチナリズムにとって北海道はデビューを決めた大事な場所なので、これからも全力で支援していきたいと思っております。 けっぱれ！北海道！ と、いうわけでやってまいりましたフラチナリズムの労働to武道館でございます。 毎月毎月見てくださっている皆々様には感謝するばかりでございます。 フラチナリズムの感謝の男モリナオフミです。生まれてくれてThank youじゃん。 先日ものまね番組の収録に行ってまいりました。フジテ

くるりが主催する野外イベント＜京都音楽博覧会2018 IN 梅小路公園＞の会場で、ニューアルバム『ソングライン』の会場限定盤が販売されることが決定した。 ◆くるり画像 9月19日にリリースされる『ソングライン』は、くるりにとって通算12枚目のオリジナルアルバムとなる作品。前作『THE PIER』以来約4年ぶりの新作だ。会場限定盤は＜京都音博＞のロゴが入ったスペシャル・ビニールポーチ付きで、音博会場内のCD販売ブースにて先着1,000個限定で販売される。 また、アルバムリリース記念企画として「オータムジャンボくるり in 京都音博」の開催も発表されている。こちらは音博当日、『ソングライン』に封入されているイベント参加券を会場内CD販売ブースで提示すると、もれなくスペシャルグッズが当たる抽選会に参加できるというもの。500本限定の「くるり賞」では、特製手ぬぐいを入手することができる。 ■12t

2018年5月12日に始動したばかりのEVERSSICは、美しいメロディラインの楽曲が魅力のヴィジュアル系バンドだ。まだライブを始めて4カ月だが、5月にミニアルバム、8月に無料配布シングルをリリースと、精力的に活動している。 今回、9月26日に開催されるBARKS主催イベント＜千歌繚乱vol.18＞に出演するにあたり、彼らがどのような経緯でバンドを組んだのか、これからどのような目標を掲げて活動していくのかなど、インタビューで詳しく語ってもらった。 ◆関連動画・関連画像 ※本記事は9月26日に渋谷REXにて開催される＜千歌繚乱 vol.18＞において、来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 ARTIST BOOK」ではメンバーへの一問一答アンケートなど、より深い内容が掲載されている。 ◆　　　◆　　　◆ ■曲も歌詞も

PASSPO☆が9月22日（土）に東京・中野サンプラザで開催するラストライブの模様が、同日18時よりニコニコ生放送にて独占生中継される。 2009年に始動し、女性グループ史上初の初登場オリコン首位デビューを果たしたPASSPO☆。改名や3人のクルー（メンバー）の卒業を経てオリジナルメンバーのみでの活動を続けてきた中、2018年5月18日に解散が発表された。 今回の番組では、ラストライブとなる中野サンプラザでのワンマンフライトの模様が、全編にわたって生中継されるという。 ■番組情報 『PASSPO☆ ラストライブ「歌って踊って奏でる対バンツアー～Road to 中野サンプラザ～ファイナル・中野サンプラザ公演」独占生中継』 放送日時： 2018年9月22日（土）18:00～終了時間未定 視聴URL： http://live.nicovideo.jp/watch/lv315229800 出演者　

この秋、劇場公開されるクイーンのバイオグラフィ映画『Bohemian Rhapsody』の予告編を見た一部の人達から、映画ではフレディ・マーキュリーの性的指向や病について触れるのを避けていると批判されたことに対し、フレディを演じた俳優、ラミ・マレックが反論した。 ◆『Bohemian Rhapsody』、ラミ・マレック画像 彼は、英国の同性愛者向けのマガジン『Attitude』のインタビューでこう話した。「音楽をフィーチャーした1分間の予告編だけで批判されるなんて、残念だ。僕は、この映画は彼の性的指向や病、すなわちエイズを避けているとは思わない。避けては通れない事柄だし、そうしたいと考えた人がいるとも思えない。1分間の予告編で判断されるのは、ちょっと不条理だ」 「映画の中で重要なモーメントだった。すごく悲しいところだけど、ある意味、力強い。辛い時期、人間はどれほど強くなりえるのか、僕らはど

大村憲司、森園勝敏、山岸潤史、秋山一将という稀代のギタリスト4人のライヴを収めたアルバム『アウトテイクス～ギター・ワークショップ　Vol.2 LIVE』が9月19日にリリースとなる。 70年代後半、ミュージシャンたちがジャンルの壁を越えてセッションやアルバム制作の場で交流。生まれた「音楽」は新鮮な魅力を放ち、多くの人たちを魅了し、多くのミュージシャンたちもそれに続き、「クロスオーバー」と呼ばれるスタイルを形成していく。この現象は海外だけではなく、日本のミュージシャンたちも影響を受けていた。当時シーンをリードしていたのはギタリストであり、そのギタリストにスポットを当て企画されたのが「ギター・ワークショップ」であった。 『アウトテイクス～ギター・ワークショップ　Vol.2 LIVE』は、1978年10月20日と21日、六本木ピットインで行われた伝説のライヴを音源化したもの。大村憲司、森園勝敏、

モトリー・クルーが、間もなく、新曲のレコーディングを始めるそうだ。 ◆モトリー・クルー画像 フロントマンのヴィンス・ニールは9月13日（木）、「エキサイティングなニュースだ！　数週間後、モトリー・クルーのニュー・トラック4曲をレコーディングするため、ザ・ボーイズとレコーディング・スタジオに戻る！　ロック・オン！」とつぶやいた。 これには、喜んだファンがいる一方、「モトリー・クルーは解散したんじゃなかったのか？」との疑問の声も上がり、ニールはその後、こう付け加えた。「理解していない人達のために、そう、“ザ・ボーイズ”っていうのはモトリーのことで、俺ら、もうツアーはやらないって契約を結んだ。解散したわけでもなければ、音楽を二度と作らないとは言っていない。これで明快になったと願う」 モトリー・クルーは8月終わり、スタジオで撮影されたトミー・リー、ニッキー・シックス、プロデューサーのボブ・ロックの

【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.106「MONO、覚悟のステートメントを発表〜MONOを日本から追っかける！（14）」 MONOが、9月7日に公式ステートメントをオフィシャルサイトにて発表した。タイトルは「Blue Blood Moon European Tour 2018 ステートメント」なので、次ツアーについての告知とスケジュール開示と思いきやそれだけではなかった。 要約すると、MONO結成20周年となる来年にアルバムをリリース、前作から引き続き、スティーブ・アルビニをエンジニア・プロデューサーに迎え、今夏、新ドラマーを加えた４人でレコーディングしていたこと、そのアルバム収録楽曲の中から「After You Comes The Flood」を9月にシングル・リリースし、ヨーロッパ・ツアーを行うというのが表題に該当する部分だ。その他には新ドラマー・Dahmとの出会い、新生MONOについ

武部聡志プロデュースによるプレミアムコンサート＜新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS＞が、11月26日（月）に東京・東京国際フォーラム ホールAにて開催されることが決定した。 ◆＜SONGS & FRIENDS＞関連画像 ＜SONGS & FRIENDS＞は、武部聡志が選ぶ“100年後も聴き続けてほしい名アルバム”を、その音楽のDNAを受け継ぐアーティストが1曲目から全て再現するというコンセプトで行なわれるコンサートシリーズだ。2018年3月、荒井由実『ひこうき雲』をフィーチャーして開催された第1回公演のチケットは即日完売を記録。大盛況のうちに幕を閉じた。 第2弾となる今回の公演では、1975年に発表された小坂忠の『ほうろう』にスポットを当てる。松任谷正隆が前回公演に続いて総合演出を担当し、尾崎亜美、さかいゆう、高橋幸宏、田島貴男（ORIGINAL LOVE）、Ch

9月17日（月・祝）にテレビ朝日系で放送される超大型音楽プログラム『ミュージックステーション　ウルトラFES 2018』の全パフォーマンス楽曲が発表となった。 2018年の『ウルトラFES』では“名曲だらけの踊る10時間生放送！”のテーマのもと、豪華アーティストによるライブパフォーマンスや、“20世紀VS21世紀最強振付メドレー”、著名人や日本各地の人々にインタビューを実施した“この振付が好き！ニッポンの名曲50”といったスペシャル企画が約10時間にわたって放送される予定となっている。 いよいよ発表された、出演アーティスト全61組のパフォーマンス予定楽曲は以下の通り。 ◆　　　◆　　　◆ ■出演アーティスト／予定楽曲ラインナップ（※アーティスト50音順） 嵐 「Troublemaker」「Love so sweet」「truth」 E-girls 「E.G. SPECIAL DANCE M

9月17日（月・祝）放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション　ウルトラFES 2018』では、東山紀之がKing & Princeと50人超のジャニーズJr.を引き連れ、『JOHNNYS’ mini IsLAND』と題したステージを披露する。放送を前に、東山とKing & Princeからのコメントが発表された。 『JOHNNYS’ mini IsLAND』は、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が作・構成・演出を務めるミュージカル『JOHNNYS’ IsLAND』の魅力を凝縮し、現在、過去、未来に繋がることをイメージして作られたというスペシャルステージ。上演のたび大きな話題を呼び、チケットの入手が困難なことで知られるジャニーズミュージカルが、この日限り劇場を飛び出し『ウルトラFES』にやってくる。劇中では東山、King & Princeによって、ジャニー喜多川社長からの未来に向けたメ