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トニー・ベネット、「ファシネイティング・リズム」でギネス認定 | BARKS
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トニー・ベネット、「ファシネイティング・リズム」でギネス認定 | BARKS
(C)Gregg Greenwood トニー・ベネットが、「同一アーティストによる、同一楽曲のオリジナル録音から再録... (C)Gregg Greenwood トニー・ベネットが、「同一アーティストによる、同一楽曲のオリジナル録音から再録音までの最長期間」のカテゴリーでギネス世界認定された。自身のデビュー曲でもあるジョージ・ガーシュウィンの「ファシネイティング・リズム」を68年と342日ぶりに再レコーディングしたことが認められての世界記録達成だ。 ◆トニー・ベネット&ダイアナ・クラール画像、動画 ベネットが1949年に吹き込んだ「ファシネイティング・リズム」は、当時のステージネームであるジョー・バリ名義で彼のデビュー・シングルとして発売されている。それから約69年、本日9月14日にリリースされたダイアナ・クラールとのデュエット・アルバム『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』で、デュエット・バージョンとしては初めてだという同曲の再録音が実現。現在92歳のベネットは、アメリカ・ポピュラー音楽史と共に歩んできたリヴィン