名古屋市のアパートの1室で、77歳の女性を殺害したとして逮捕された19歳の女子学生について、新潮社が5日発売の週刊誌の中で女子学生の実名と顔写真を掲載しました。 専門家は「事件の重大性にかかわらず、少年の保護を第一にすべきだ」と批判しています。 先月27日、名古屋市のアパートの1室で77歳の女性の遺体が見つかり、この部屋に住む名古屋大学の19歳の女子学生が殺人の疑いで警察に逮捕されました。 この事件について、新潮社が5日発売の「週刊新潮」の中で、女子学生の実名と顔写真を掲載しました。 少年法では、未成年者の犯罪について、立ち直りをより重視し、本人が特定できる情報を報道することは禁じられています。 週刊新潮編集部は「事件の残虐性と重大性に鑑み、19歳という加害者の年齢も加味して総合的に判断したうえ、顔写真と実名を報道しました」とコメントしています。これについて、少年法に詳しい日本大学の船山泰
どれだけ面倒でも、自分か家族の誰かがやらなくてはいけないのが「家事」。とりわけ共働き夫婦の間などでは、家事の分担を巡ってケンカになりがちだが、「月2万円で業者に頼め」という意見が登場し、ネット上で議論を呼んでいる。 これを提唱したのは、作家で人気ブログ「金融日記」管理人の藤沢数希氏。藤沢氏は1月30日、ツイッターで、 「共働き夫婦の家事の分担の問題がたびたび話題になるが、そんなもん月に2万円も払えば業者が全部やってくれるのに、なんで押し付けあってるのか理解に苦しむ」 とツイートし、堀江貴文氏が「馬鹿だからでしょ」と応じた。これにツイッターユーザーたちが、 「俺が常日頃思ってることと同じだ」 「その通り。うち揉めたこと無いよ」 「月20万の間違いじゃないですよね?」 「なんでそんな金額で収まるのか理解に苦しむ」 などと、賛否の声を寄せて反応し、議論に。 すると今度は別のブロ
3日午前11時45分ごろ、福島大の男子学生から「男に胸ぐらをつかまれた」と110番通報があった。福島署員が同大構内で反原発のビラを配っていた住所、職業、氏名いずれも不詳の30歳くらいの男を暴行の疑いで現行犯逮捕した。公安関係者によると、中核派系全学連関係者とみられる。逮捕容疑は、同大構内で男子学生の胸ぐらをつかむなどした疑い。 同署によると、男は反原発を訴え、複数人でビラ配りをしていた。男子学生が受け取りを拒否したところ、胸ぐらをつかんできたという。男は学生や大学職員ではないとみられるが、黙秘しているという。
僕は驚愕した。見に覚えのない7000円の請求が海外から来ていたのである。 僕は怒りに震えた。「無職ニート無収入の弱者に7000円もの高額請求は死罪に値するぞ!」UFJニコスの利用明細紹介を見ながら大声で僕は叫んだ。 ご利用内容「GPO 0570 666 020」と名乗る見えない敵との戦いの始まりであった。 お問い合わせデスクに電話しよう。 一体どこからカード情報が漏れたのか・・・?僕のハートは心配で張り裂けそうだった。 もしカード情報が漏れていたら今回のコイツを叩いたところで第二、第三のこの大馬鹿者共が請求を仕掛けてくるかもしれない。 カード情報が漏れた原因はたくさん考えられる。タイ、ミヤンマー、ラオスを海外旅行していた時にクレジットカードをホイホイ使った記憶はあるし、僕は男の子なのでたまにちょっと大人向けのア〜ン♡なサイトを覗くこともしばしばである。 勇気を出してUFJニコスのお問い合わ
インフルエンザが流行しても、静岡市のある保育園はインフル患者が非常に少ないことに、同地域の小児科の先生が気がつきました。 保育園に問い合わせをしたところ、「キエルキン」という次亜塩素酸が成分の液体を散布していたとのこと……。静岡朝日テレビの情番組で紹介されていました。 キエルキンの販売店がすぐ近所にあったので、話を聴いてきました。 キエルキンの主成分である次亜塩素酸は、人体には無害で、蚊も死なないくらいの物質です。 その一方で消臭や除菌、ウイルスの分解に効果があるそうです。次亜塩素酸は、体内の白血球がウイルスや菌などを分解する時に用いる成分だからです。 簡単な実験をしていただきました。キエルキンを噴霧すると、アンモニア臭があっという間に消えます。確かにただの水ではありません。 テレビで紹介されていた保育園では、専用の加湿器でキエルキンを噴霧していました。普通の加湿器を利用すると、装置が腐食
バイアスとは、シンプルに言うと育った環境や文化、経験などさまざまな要素からなるフィルターのことで、意志決定の際に避けては通れません。無意識でバイアスがかかることもあり、正確な判断を下すことを困難にしてしまいます。Googleは業務においてバイアスをかけないことが重要だという企業理念を持っており、社員がバイアスについて理解できるように講義を開いています。その中でGoogleの人事部を対象に行われた講義のムービーが公開されていて、Googleの無意識バイアスに対する対策を伺い知ることが可能です。 Unconscious Bias @ Work | Google Ventures | Office for Institutional Equity https://oie.duke.edu/knowledge-base/toolkit/unconscious-bias-work-google-ve
韓国で「対日強硬策を見直すべきだ」との意見が出てきた。いくら「慰安婦」と叫んでも、日本から無視されたら打つ手がないことに気づいたからだ。 歴史カードを手放そう 韓国で「対日新思考外交」の主張が始まった、とのことでしたが(「『アサヒ』が駄目なら『クワタ』がある」参照)。 鈴置:保守論壇の大御所で、朝鮮日報顧問の金大中(キム・デジュン)氏が「のどが乾いた方が井戸を掘れ」(2014年12月9日、韓国語)を書きました。 これが「新思考外交」――日本との外交に歴史を持ち込むのはやめよう――を訴える代表的な記事です。以下が記事の最後の文章の全訳です。 今さらの話だが、日本との過去を言挙げし、歴史を話すことがどれほど愚かで無意味かを悟った。 韓国の外交的な武器である「歴史カード」を手放そう、ということですね。なぜ突然、そんな意見が出てきたのでしょうか。 鈴置:金大中顧問は記事の冒頭で「日本は韓国との関係
先月、テレビ朝日のバラエティー番組の収録中に、女性アイドルグループの12歳のメンバーが声の高さを変えるヘリウムガスを吸って意識を失い、救急搬送されていたことが分かりました。 女の子は今も意識が十分戻っていないということです。 テレビ朝日によりますと先月28日、東京・港区のテレビ朝日本社のスタジオで行われた、BS朝日のバラエティー番組の収録中に、女性アイドルグループ「3Bjunior」の12歳のメンバーが意識を失って倒れ、救急車で病院に運ばれました。 女の子は今も意識が十分戻っていないということですが、目を開けたり手を上げたりするなど回復の兆しはあるということです。 女の子は番組内のゲームで、声を高く変えるパーティー用のヘリウムガスが入ったガス缶を一気に吸った直後に倒れたということです。 診断した医師は脳の血管に空気が入り、血流が妨げられている状態で、ガスを一気に吸ったことが原因ではないかと
米ワシントンD.C.の米運輸安全委員会(NTSB)事情聴取室に掲げられた紋章(2014年3月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI 【2月4日 AFP】米運輸安全委員会(National Transportation Safety Board、NTSB)は3日、米国で昨年起きた小型飛行機の墜落死亡事故について、パイロットが操縦中に「セルフィー(自分撮り)」をしていたことが原因だった可能性があると発表した。 この事故は昨年5月末、飛行中だったセスナ(Cessna)150K型機が平地に墜落し、パイロット(29)と乗客の2人が即死したもの。 NTSBによると、操縦席の小型ビデオカメラ「ゴープロ(Go Pro)」に記録された映像から、パイロットは事故発生の直前まで携帯電話で繰り返し自身の写真を撮っていたとみられる。 NTSBは、これらの映像証拠は「空気力学的な失
みなさん お元気ですか? 春名風花です。 このたび ワタナベエンターテインメントに所属し、心機一転あらたな気持ちでTwitterを再開しました。 事務所の方から『自分の気持ちを発信できる場所を大切に』 と言っていただいたので…。
2月3日午後5時頃,テレビ朝日に対し,同社が2日に報道ステーションにおいて,総理の中東訪問やエジプトにおいて行われた政策スピーチが外務省の意に反して行われたかのごとく報じられたことにつき,外務報道官及び中東局長の連名で,以下の内容につき,文書及び口頭で申し入れを行いました。 【文書による申し入れ】 貴社は,平成27年2月2日放送の「報道ステーション」において,シリアにおける邦人人質殺害事件につき報じる中で,総理の中東訪問に関し,「そもそも外務省関係者によれば,パリのテロ事件もあり,外務省は総理官邸に対し中東訪問自体を見直すよう進言していた」旨報じ,また,エジプトで行われた総理の政策スピーチに関し,「外務省幹部によると,この内容についても総理官邸が主導して作成されたという」と報じるなど,あたかも外務省の意に反して,中東訪問が行われ,スピーチの当該部分が作成されたかのような報道がありました。
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