タグ

ブックマーク / www.sankei.com (642)

  • 「若年女性」支援事業、内規に沿わない契約計13件 東京都、調査結果公表

    性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、所管する福祉保健局が内規にのっとった手続きを経ずに事業委託先と契約を結んでいた問題で、都は11日、内規に沿わない同局の契約手続きなどが令和4年度に計13件あったと公表した。 都によると、契約額が1千万円以上の委託業務は担当局が財務局長を経て知事から「個別的委任」を受ける必要がある。だが、福祉保健局は若年女性らの支援事業やひとり親家庭の就業推進事業などの委託契約11件で、委託先との契約が1千万円以上にもかかわらず、個別的委任を受けていなかった。 他の2件は、業務を委託する際、委託が適正かを判断する「業者選定委員会」を開かなければならないにもかかわらず開催していなかった。都は「今後は規程にのっとって契約手続きを進める」としている。

    「若年女性」支援事業、内規に沿わない契約計13件 東京都、調査結果公表
    BIFF
    BIFF 2023/04/11
    これは暇空氏の活動の成果だね。今回、厚労省の通達で(自分たちで不正はなかったと連呼してる)Colaboのケースは今後完全にアウト扱いになった。。川松都議 https://tinyurl.com/22gcw6fv
  • 共産・小池氏「除名問題影響せず」 統一選苦戦

    共産党の小池晃書記局長は10日の記者会見で、統一地方選前半戦での党勢後退をめぐり、現役党員への相次ぐ除名処分の影響を否定した。「今回の選挙全体に影響を与えたとは思っていない」と述べた。 苦戦の背景には、党首公選制導入などを訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏や鈴木元氏への除名が響いたとの指摘もある。両氏が拠点とする京都は共産の牙城だが、前半戦に含まれた京都府議・市議選では議席を減らした。 しかし、小池氏は「力不足が背景にある」と語る一方、除名問題の影響については「いろいろな宣伝物なども含めて誤解を解く努力を全力でやったので、それが影響したとは思っていない」と述べた。

    共産・小池氏「除名問題影響せず」 統一選苦戦
    BIFF
    BIFF 2023/04/11
    「今回の選挙全体に影響を与えたとは思っていない」これは正しい。影響があったのは「落選した一部」だけ。。
  • 立民・小西氏、憲法審「サル」発言を謝罪

    憲法審「サル」発言について会見する立憲民主党の小西洋之参院議員=3月30日午後、国会内(矢島康弘撮影) 立憲民主党の小西洋之参院議員は30日、国会内で記者会見し、衆院憲法審査会について「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言したことに関し「不快な思いをした方にはおわびしたい」と謝罪した。

    立民・小西氏、憲法審「サル」発言を謝罪
    BIFF
    BIFF 2023/03/30
    相手する時間が無駄なので、許すので良いと思う。。
  • 立民、高市氏追い込めず敗色濃厚 文書の正確性確認できず、政策より優先し審議空費

    参院予算委で岸田文雄首相の答弁後、挙手をする高市早苗経済安保相(左)と松剛明総務相=27日午後、参院第1委員会室(矢島康弘撮影)令和5年度予算案が28日の参院会議で可決、成立する公算となり、立憲民主党と高市早苗経済安全保障担当相が参院予算委員会を舞台に繰り広げてきた放送法に関する総務省の行政文書を巡る論戦は立民の敗色濃厚となった。予算成立までに高市氏を追い込めず、文書の正確性も確認できなかったからだ。外交・安全保障や少子化対策など政策課題を横に置き、スキャンダル追及で審議時間を空費し続けた野党第一党の存在意義が問われそうだ。 糾弾キャンペーンを展開「こんなことは二度とあってはならないというのがわれわれの訴えだ。放送法をゆがめるようなことは金輪際やらせてはいけない」 27日の参院予算委で立民の石橋通宏氏は真っ先に文書の問題を取り上げた。しかし、岸田文雄首相は「『ゆがめた』とおっしゃるが、

    立民、高市氏追い込めず敗色濃厚 文書の正確性確認できず、政策より優先し審議空費
    BIFF
    BIFF 2023/03/28
    総務省が「文書の正確性を確認できない」と明言したところで終わっている話。3人の「捏造をした認識はない」も轢き逃げ犯の「人を引いた自覚はない」と同じで「捏造していない」とは全く証言の意味が違う。。
  • 【正論4月号】女性団体と厚労省疑惑の〝コラボ〟 産経新聞社会部記者 中村雅和

    ※この記事は、月刊「正論4月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリック。 虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、昨年来、「暇空茜」を名乗る男性の住民監査請求に端を発した、いわゆる「Colabo(以下、コラボ)問題」が、いまなおくすぶっている。今年一月四日、東京都監査委員が都に再調査を命じる「認容」判断を公表して以降、ネット上だけでなく新聞・雑誌でも報じられるようになった。 「中高生世代を中心とする十代女性を支える活動」を行っているコラボは平成二十三年に仁藤夢乃氏が発足させた学生団体が母体だ。二十五年には一般社団法人化し、仁藤氏は当初から代表理事を務める。新宿・歌舞伎町などで居場所のない少女たちへの宿泊場所提供や、就労や生活保護受給の支援などを展開し、その活動は新聞やテレビなどメディアでもたびたび取り上げられている。平成三十年度以降、東京都から「若年被害女性等支

    【正論4月号】女性団体と厚労省疑惑の〝コラボ〟 産経新聞社会部記者 中村雅和
    BIFF
    BIFF 2023/03/27
    『正論』からの一部転載。「女性団体と厚労省」というのはかなりストレートなタイトル。既にColaboの再調査で「返金なし」を認めた東京都福祉保健局の責任者は全員更迭された。厚労省にもメスは入るかな。。
  • ウクライナ駐日大使、必勝しゃもじを歓迎 「日本の贈り物として喜ばれる」

    岸田文雄首相の事務所に飾られている「必勝」と記された広島・宮島産のしゃもじ=23日、国会内 (太田泰撮影) 在日ウクライナ大使館は24日、岸田文雄首相が訪問先の同国のゼレンスキー大統領に対し地元・広島産で必勝祈願のしゃもじを贈ったことを受け、「必勝!」と大使館の公式ツイッターに投稿した。コルスンスキー駐日大使も翌25日、「これからは、日からの贈り物として『必勝しゃもじ』がとても喜ばれます」とツイッターで発信した。 首相は24日の参院予算委員会で、必勝しゃもじを贈った理由について「ウクライナの方々は祖国や自由を守るために戦っている。この努力に敬意を表したい」と述べ、理解を求めていた。 これに対し、野党側は反発した。立憲民主党の泉健太代表は24日の記者会見で「戦争中の緊迫した国家の元首に必勝しゃもじを贈るのは違和感がぬぐえない」と批判した。同党の蓮舫参院議員もツイッターで「選挙と戦争の区別が

    ウクライナ駐日大使、必勝しゃもじを歓迎 「日本の贈り物として喜ばれる」
    BIFF
    BIFF 2023/03/25
    産経が、野党議員の的外れな反発への当てこすりに書いた記事という印象。とはいえロシアの反応見ていても、岸田さんのメッセージはちゃんと伝わったと思う。。
  • 首相のウクライナ訪問、「うまい棒」が支援物資? 判明した意外な中身は…

    岸田文雄首相がウクライナの首都キーウを電撃訪問した際、支援物資としてお菓子の「うまい棒」を大量に持参したのでは、とSNSで話題になっている。ポーランド南東部プシェミシルの駅からキーウ行きの列車に乗り込む首相をとらえたNHKの映像に、日政府関係者がうまい棒の段ボール箱を一緒に運び込む様子が映っていたからだ。だが、関係者への取材で判明した箱の中身は、別の意外なものだった…。 SNSでは、うまい棒の箱に注目した人たちが「ゼレンスキー大統領の好物?」「中身は何なんだろう…」などとさまざまな考察を巡らせている。 だが、政府関係者への取材によれば、箱の中身は、首相の地元・広島県の宮島で作られた50センチ大の「しゃもじ」だという。しかも、ゼレンスキー氏宛てに「必勝」の文字と「岸田文雄」の署名入り。しゃもじは「敵を召し(飯)取る」との意味で、験担ぎにも使われている。首相はロシア相手に勝利できるよう、ゼレ

    首相のウクライナ訪問、「うまい棒」が支援物資? 判明した意外な中身は…
    BIFF
    BIFF 2023/03/23
    なぜ「しゃもじ」かという声はあると思うけど、自分はこのセンスわりと好き。。(追記)マジか。。https://twitter.com/shirasu001/status/1638755920053403648
  • EUの2035年エンジン車禁止にドイツが「待った」 フランスと対立

    【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)で2035年までに内燃エンジン車の新車販売を禁止する法案に対し、欧州最大の自動車生産国ドイツが見直しを要求し、採択にブレーキがかかった。フランスはドイツに異議を唱え、独仏が真っ向から対決している。 このEU法案は、50年までに温暖化ガス排出量を「実質ゼロ」とする目標に向け、欧州委員会が21年に発表した。EUが電気自動車(EV)への転換で、世界をリードする狙いがあった。今年2月に欧州議会で承認され、今月のEU閣僚理事会で最終的に決める予定だった。ドイツが土壇場になって異議を唱えたことで、採決が延期された。 ドイツは、二酸化炭素と水素で作る合成燃料「e燃料」を使うエンジン車については、35年以降も販売を認めるよう要求した。イタリアやポルトガル、東欧チェコやポーランドも法案反対で同調した。13日にはこれら7カ国の運輸相らが会合を開き、結束を示した。ドイツのウィッ

    EUの2035年エンジン車禁止にドイツが「待った」 フランスと対立
    BIFF
    BIFF 2023/03/17
    「ドイツのウィッシング運輸デジタル相は「政治で技術を規制するより、未来の発展に道を開くべきだ」」それをどの口で言うのかぁ~。。
  • 共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目

    共産党が、志位和夫委員長の即時辞任を要求する著書を出版した党京都府委員会所属の鈴木元氏(78)を除名したことが分かった。複数の関係者が16日、明らかにした。党首公選制の導入を主張し、2月に除名された元党職員の松竹伸幸氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」と認定したとみられる。 鈴木氏は1月に「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を出版。著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入など党改革の必要性を主張した。 鈴木氏は共同通信の取材に「納得できない処分だ」と述べ、近く記者会見を開く意向だと明らかにした。 共産党は規約で「党内に派閥・分派はつくらない」と定めている。

    共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目
    BIFF
    BIFF 2023/03/17
    志位さん、これでは「超ショボい習近平」みたいだな。。
  • Colaboバスカフェ、都が「当面の間休止を」 団体側は再考求める =訂正・おわびあり

    Colaboが新宿区役所前で開催した10代の女性を対象とした「バスカフェ」性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、都が事業委託先の一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)に、新宿・歌舞伎町で行う活動を当面の間の休止するよう求めていたことが15日、都への取材で分かった。この活動を巡っては14日、周辺で妨害活動を繰り返した男性ユーチューバーらについて、東京地裁が接近禁止などの仮処分を決定している。 都が休止を求めたのは、家出などで行き場がない少女らの相談に乗ったり、品を提供したりする目的に、新宿区役所前で月3回程度行っている「バスカフェ」。コラボは都事業の受託前からこうした取り組みを行っていた。コラボ側によると、昨年末から、接近禁止の決定を受けた男性らがバスカフェ開催にあわせ周辺に現れた。周囲で大声をはりあげたほか、活動を撮影するなどし、現場周辺

    Colaboバスカフェ、都が「当面の間休止を」 団体側は再考求める =訂正・おわびあり
    BIFF
    BIFF 2023/03/15
    今回コロアキに「接近」してきたのはColabo側というのはウソなのかな。。https://tinyurl.com/2fsu6q3m 本筋と関係ないけど、弁護士もスマホ持って同行してるみたいで、コレが事実だとColaboの印象が異次元に悪化するんだが。。
  • 【千葉正論懇話会】小泉悠氏が講演 「ウクライナを決定的に勝たせる決断を」

    千葉「正論」懇話会の第78回講演会が9日、千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で開かれ、東大先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏が、「ロシアウクライナ戦争と日の安全保障」と題して講演した。 核兵器使用の脅しを前面に出すロシアに対し、西側諸国がウクライナ支援に慎重な姿勢をとれば「日の安全保障にも悪い前例となる。中国北朝鮮ロシアは核を持つ。核保有国が暴れ出したら止められないという話に絶対すべきではない」と強調。また「このままではウクライナの経済・社会が崩壊してしまう。(西側は)そろそろ、ウクライナを決定的に勝たせることを決断すべきだ」と主張した。

    【千葉正論懇話会】小泉悠氏が講演 「ウクライナを決定的に勝たせる決断を」
    BIFF
    BIFF 2023/03/10
    アジアでの戦争を止めるためには、ウクライナでロシアの決定的な負けが確定する必要があるとは思う。しかしロシアの負けが確定した「瞬間」にはプーチンが気付かないのも大事な気はする。。
  • 「Colabo」東京都調査 経費約190万円を不認定

    性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業について、都は3日、事業の委託を受けた一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)の令和3年度会計報告に関する再調査結果を公表した。監査対象となった事業経費のうち約190万円を経費として認めなかったが、委託料の過払いはないとして返還は求めなかった。ただ、調査中に団体側が領収書の一部を提示しなかったことを委託時の規定違反とし改善を指示した。 支援事業については、昨年11月、会計報告に不正があったなどとする住民監査請求がなされた。請求人の指摘は大半が退けられた一方、監査委は請求人が根拠とした団体の会計書類とは別に、約2900万円を事業経費と認定し、その中に「疑義が生じるような」領収書の存在などを指摘。請求を容認した上で、都に再調査を勧告していた。 再調査では、委託事業以外への支出に当たるとして不適切だとしたものを含め、計

    「Colabo」東京都調査 経費約190万円を不認定
    BIFF
    BIFF 2023/03/03
    監査結果を読めば分かるけど「委託事業に使わてました=問題ありません承認」というこの枠組みを納税者が容認するなら、例え予算が4,600万円でも1億円でも10億円でもそのまま認められることになるよね。。
  • 高市氏、捏造でなければ議員辞職 立民公表の放送法解釈変更図る内部文書

    参院予算委で立憲民主党の小西洋之氏の質問に答弁する高市早苗経済安保相=3日午後、参院第1委員会室(矢島康弘撮影) 高市早苗経済安全保障担当相は3日の参院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之参院議員から平成26~27年に安倍晋三内閣が一部の民放番組を問題視し、放送法が規定する「政治的公平」の「解釈変更」(小西氏)を試みたことを示す総務省作成の内部文書があるとの指摘を受け、自身の言動に関する記述を「捏造(ねつぞう)文書だ」と否定した。高市氏は当時の総務相だった。捏造でなかった場合、閣僚や議員を辞職する考えも示した。 小西氏が入手し、公開した内部文書には礒崎陽輔首相補佐官(当時)が平成26年11月から総務省に放送法の新解釈などを求める過程が記されている。総務省は従来、政治的公平に関し「一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」との解釈だったが、高市氏は27年5月に国会で「一つの番組で

    高市氏、捏造でなければ議員辞職 立民公表の放送法解釈変更図る内部文書
    BIFF
    BIFF 2023/03/03
    小西議員も「捏造だったら議員辞職する」と言ってたら盛り上がったかも。盛り上がらなくて良い。。
  • 岸田首相「民主党政権によって誇り、自信、活力失った」

    岸田文雄首相(自民党総裁)は26日、東京都内で開かれた党大会で演説し、安倍晋三元首相の死去について「失われたものの大きさを実感せざるを得ない」と述べた。 首相は、平成24年の政権奪還から10年が経過したことに触れ「民主党政権によって失われた日の誇り、自信、活力を取り戻すために力を合わせ大きくこの国を前進させた『前進の10年』でもあった」と強調。「安倍氏、菅義偉前首相が築いてきた前進の10年の成果の礎の上に、次の10年を作るため、新たな一歩踏み出すときだ。ともにさらなる挑戦を続けていこう」と訴えた。

    岸田首相「民主党政権によって誇り、自信、活力失った」
    BIFF
    BIFF 2023/02/26
    岸田財務党政権も相当だとは思う。。
  • Colaboなど委託の都事業 制度改正の意向

    性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する支援事業について、東京都は21日、令和5年度以降、支援団体への補助制度にしたいとの考えを明らかにした。従来は、特定の民間団体と委託契約を結んでいた。 この日の都議会定例会代表質問で、滝口学都議(都民ファーストの会)は支援団体が増えているとした上で、より多くの民間活用と経費の使途をより明確にするため「補助によるスキーム(仕組み)を検討するべきだ」などと指摘した。 これに対し、西山智之・福祉保健局長は「支援対象者の状況に応じて柔軟に対応できる仕組みとすることが必要だ」とした上で、「支援に取り組む団体の活動を一定の基準に基づき後押しできるよう、補助制度化に向け、国と調整している」と答弁した。 同事業を巡っては、都が委託契約を結んだ一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表)の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求を受け、監査委員が再調査を勧告

    Colaboなど委託の都事業 制度改正の意向
    BIFF
    BIFF 2023/02/21
    2月末の結果が出る直前に「補助金に切り替えます」ってどうなのかな。小池知事も都ファも信用できない。もうダメじゃないかな。。
  • 志位氏が朝日社説に猛反論も…「産経」と言い間違え

    共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、党首公選制導入を訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した朝日新聞の社説について、「悪意がある」「あまりに不見識だ」「指図されるいわれはない」「断固反撃する」と述べた。「悪意で党を攻撃する者に対しては断固として反撃する」とも強調した。 詳報は次の通り。 ◇ --機関紙『しんぶん赤旗』が9日付の論文で朝日を批判している 「朝日の社説、あまりに不見識だと思う。私たちが規約違反の事実で(松竹氏の)処分をしたことについて、共産党が異論を排斥する党だと描いているわけだ。異論を持ったから排斥しているわけではない。公然と外から攻撃したことを問題にしている。そこの論理を全く飛ばして、あたかも異論を持ったから排除したかのように描いている」 「もう一つは、彼(松竹氏)を善意の改革者であるかのように持ち上げている。しかし、善意の立場でモノを言って

    志位氏が朝日社説に猛反論も…「産経」と言い間違え
    BIFF
    BIFF 2023/02/10
    朝日新聞と毎日新聞はわざわざ批判記事を書くのに、産経新聞は志位さんの言ったことをそのまま記事にするだけで済むという構図。。
  • 自民・西田氏「差別禁止は分断生む」LGBT法案

    自民党の西田昌司政調会長代理は7日、性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案に関し「差別の禁止や法的な措置を強化すると、一見よさそうに見えても人権侵害など逆の問題が出てくる。社会が分断されないような形で党内議論をしていきたい」と述べた。党部で記者団に語った。 法案を巡っては、令和3年に自民を含む超党派の議員連盟が通常国会への提出を目指したが、自民内で「差別は許されない」との文言に「訴訟の乱発を招きかねない」などと批判が集中し、国会への提出が見送られた。 西田氏は差別禁止につながりかねない文言について「かつて人権擁護法案やヘイトスピーチ禁止などが議論されてきた。進める人は禁止規定や罰則と言う。それは社会分断させてしまうのでよくない」と強調した。 西田氏は超党派議連がまとめた法案をベースに議論を進めることに関しては「反対だ。いったん廃案になっている」と指摘した。「自民で議論されて採択され

    自民・西田氏「差別禁止は分断生む」LGBT法案
  • 【大手町の片隅から】なぜ共産党は激高するのか コラボ問題の国会質問に 乾正人

    前回「小池さん、無駄遣いはダメです」(1月20日付)で、ネットを賑(にぎ)わしている「Colabo(コラボ)」問題を俎上(そじょう)に載せたが、「都知事は予算案を白紙撤回してほしい」「氷山の一角では?」などと思いのほか多くの反響をいただいた。 コラボ問題を簡単におさらいすると、こうだ。虐待や性被害などを受けた少女らの支援を行い、都などから事業委託を受けている一般社団法人「コラボ」について、「都からの委託料を不正受給しているのではないか」と疑惑を抱いた「暇空茜」なる男性が、昨年都に監査請求した。 その結果、都監査委員は、経費精算に一部不当な点があるとして都に再調査を勧告したのである。住民監査請求が一部でも認められたのは、極めて異例。都では舛添要一元知事に対する経費返還請求以来で、いま再調査が進んでいる。 代表質問でコラボ問題国会でも浅田均参院議員(日維新の会)が、1月27日の代表質問でとり

    【大手町の片隅から】なぜ共産党は激高するのか コラボ問題の国会質問に 乾正人
    BIFF
    BIFF 2023/02/03
    できれば東京都の予算管理の杜撰さに焦点を当てて取り上げてくれるメディアに増えてほしい。小池都知事の足元に火が点かないと事態が進展しない気がする。。
  • 質問通告の締め切り8割守らず 官僚は未明まで作業

    今国会では国会対応に追われる官僚の長時間労働が是正されるかが焦点になりそうだ。内閣人事局が20日に公表した昨年の臨時国会開会中の中央省庁の国会対応業務の実態調査結果では、国会議員による政府側への質問通告について、「土日祝日を除く質疑2日前の正午まで」とする与野党の申し合わせが守られたのは全体の19%にとどまった。官僚が未明まで答弁作成に追われる状況が続けば、政府の政策立案を支える官僚機構の劣化につながりかねない。 衆参両院では議員が首相や閣僚らに質問する際、議論を深めるために慣例として、政府側へ事前に質問内容を通告する。内閣人事局は臨時国会中の昨年11~12月、予算委員会や各委員会における質問通告や答弁作成時間などについて、全府省庁を対象に調査した。 その結果、質問通告全864件のうち、81%が「質疑2日前の正午まで」を過ぎており、質疑前日の午後6時以降の通告も6%あった。このため、質問通

    質問通告の締め切り8割守らず 官僚は未明まで作業
    BIFF
    BIFF 2023/01/30
    これは修正した方が良いと思う。森友学園の文書改竄の動機も対応に忙殺されていた財務省がいらぬ「追求」のネタを出したくなかったからが大きい。裁判でも改竄は事案の大筋に影響なしと認定された。
  • ひろゆき氏主張の「2ちゃんねる」乗っ取りを認定、元運営法人に2億円超賠償命令 知財高裁

    巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」元管理人の西村博之氏が、管理業務を委託していた法人「レースクイーン」に掲示板を乗っ取られ、商標権を侵害されたなどとして、「2ちゃんねる」の名称の使用差し止めと損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁は26日、差し止めを認めた一方で損害賠償請求を退けた1審東京地裁判決を変更し、レースクイーン社に2億1700万円の支払いを命じた。 知財高裁は「2ちゃんねる」の名称が全国の利用者に広く認識された平成18年時点で、掲示板の運営主体は西村氏だったと認定。その後、同社が無断で西村氏を運営から排除して名称を使用した過失があったとし、26年2月~29年9月、広告収入を得られなくなった西村氏に月額500万円の損害が生じたと結論づけた。 令和元年12月の1審判決は、同社が平成16年以降、別の法人とともに掲示板の運営を担い、24年には運営事業を承継したと認定。西村氏が商標を出

    ひろゆき氏主張の「2ちゃんねる」乗っ取りを認定、元運営法人に2億円超賠償命令 知財高裁
    BIFF
    BIFF 2023/01/26
    いろいろ思いやられるけど、これはこれとして法治国家の裁判所が判断したことなので。。