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ブックマーク / ameblo.jp/gusya-h (12)

  • 『ついつられて週刊文春を買ってみたが、どこかおかしい』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 松田賢弥という記者は熱心に小沢氏のことを調べ歩いているようだが、どこか甘い。 小沢夫人の和子さんが書いたという手紙の信憑性については、クエッションマークを付けておいた方がいい。 記事を書いた根拠が、手紙の体ではなくコピーだというところが問題だ。 小沢和子氏が取材に応じているのであれば手紙の真贋の判定が出来るが、不思議なことに和子氏の証言はない。 手紙に名前が挙がった秘書たちの誰か一人でも手紙の内容を肯定するような証言をしているのであれば、手紙の存在もその内容の真実性、正確性も担保されるが、手紙

    『ついつられて週刊文春を買ってみたが、どこかおかしい』
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    BIFF 2012/06/15
    文春は買う気がしないので、この記事については早川さんの感想を参考に遠くから疑わしい目で眺めることにします。
  • 『この裁判所がそう判断したのなら、判決に異議を述べてもそう簡単には覆らない』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 この裁判所がそう判断したというのであれば、私も裁判所の判断に服する。 部外者でしかない私たちは直接公判審理に携わっているわけではないから、どうしてもマスコミ報道に依拠して自分なりの心証を形成する外なかった。 まさかそこまで酷くなかったはずだ、というある種のバイアスがかかって私の判断を誤らせたということだ。 石川被告の供述調書の信用性のみならず任意性まで否定されたというのだから、東京地検特捜部そのものが裁判所によって指弾されたということである。 法務大臣政務官というポストについたことのある私からす

    『この裁判所がそう判断したのなら、判決に異議を述べてもそう簡単には覆らない』
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    BIFF 2012/02/19
    すでに地に落ちていた地検の威信が、とうとう完全に蒸発して消えた。どうやら小沢さんは虎口を逃れそうだけれど、せめてこの裁判で明らかになった検察の腐敗は有耶無耶にしてはいけない。
  • 『小沢氏の「革命」について』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 一念発起、日々新たなり、という表題で毎日ブログを綴ってきたが、今年のトリ(取り)はやはり小沢氏に務めてもらおう。 今日、古屋で大下英治の「一を以って貫くー人間小沢一郎」(講談社文庫)を見つけた。 私の目から見える小沢一郎氏と私以外の人から見える小沢一郎氏の間にどの程度の乖離があるのか、等を客観的に知るには、こういうがいい。 私のブログのコメント欄に、小沢一郎は革命を行おうとしているのだ、その志の高さが分からないのだ、新聞を読むな、ぐらいのことが書いてあった。 司馬遼太郎の名前を使っておられる

    『小沢氏の「革命」について』
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    BIFF 2012/01/03
    小沢さんの良さを問うと、支持者からは「反小沢」への批判ばかりが出てくる模様。はた目には長い政治家生活でこれほど実績の乏しい「大物」もいない気がする。
  • 『小沢裁判ー大久保被告証言の読み解き方』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 新聞やテレビでは分からないことが、インターネットの記事でよく分かるようになるということが分かった。 産経MSニュースの配信記事「小沢公判記録」が秀逸である。 法廷の傍聴記録としてはずいぶん要領も良く、内容もほぼ正確で、若い弁護士が作成する証人の証言記録と同等の記録性を持っているようだ。 どうやら産経には刑事裁判に強く、こうした法廷傍聴記録を書くことに手慣れた記者がいるようだ。 何よりも法廷で交わされる指定弁護士や弁護人、さらには裁判官の言葉を正確に聞き分けることが出来る能力が素晴らしい。 慣れて

    『小沢裁判ー大久保被告証言の読み解き方』
  • 『小沢氏のスケープゴート認識は正しいか』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 永田町異聞さんによると、小沢氏の発言を正確に再現すると、次のとおりだったという。 「私自身がなんとしてもこの国を変えなくてはいけないと強烈に思っているので、今までの体制を、制度や仕組みを、行政であれ何であれ変えることになる。いままでの体制のなかで既得権を持ってきた方々にとっては、恐怖となるので、あいつだけは許せない、あいつだけは国政の先頭に立たせてはいかんという意識がはたらくんじゃないでしょうか。…ある意味では政権交代のスケープゴートにされたということではないでしょうかね」 小沢氏は自分を何かの

    『小沢氏のスケープゴート認識は正しいか』
  • 『緊急提言!福島第一原発はもう放棄していい』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 そろそろ見極め時である。 残念ながら、福島第一原子力発電所の現場での海水注水作業は、もはや奏功しそうにない。 言ってみれば同時多発テロを受けたようなもので、今の作業人員ではとてもすべての被災現場をカバーできない。 現場に近づくことも出来ないというのは最悪である。 自然の推移に待つ、僥倖に待つ、というのでは、何のための対策部か、ということになる。 打つ手があるのならいい。 しかし、打つ手が何もないのに徒に時間を費やしているのであれば、これはいったい何なのか、ということになる。 上空から大量の注水

    『緊急提言!福島第一原発はもう放棄していい』
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    BIFF 2011/03/16
    弁護士で元衆議院議員の早川さん。これはもう、なんだか分かりません。
  • 『現金4億円の授受はどうやって立証するのだろうか』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 これまで自分で政治団体の預金の出し入れをしたことがなかったので、こういう感覚は自分にはまったくなかったのだが、石川被告が言うように実際は政治団体の口座は政治家の財布のように扱われていたのだろう。 右のポケットから左のポケットに移し替えるようなものだった、と言われると、そういうこともありなんだ、と感心してしまう。 政治団体の口座をお金がぐるぐると回っているような気がする。 誰が、何のためにそんなことをするんだろうと不思議になる。 政治団体って単なる政治家の財布の隠れ蓑なのかしら、と思ってしまう。

    『現金4億円の授受はどうやって立証するのだろうか』
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    BIFF 2011/02/09
    小沢さんと支持者連は、起訴事実だけが問題かのように情報操作に夢中だが、真に問われているのは不自然なカネの管理や流れについて、小沢さんがきちんと説明できないこと。政治家としての本質と資質の問題。
  • 『推定無罪論を政治的責任、道義的責任回避の魔法の杖にしようとするのがいけない』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 よっぽど小沢氏のブレーンの人たちの感覚が世間とずれてきているのだろう。 小沢氏は自ら好んでどんどん袋小路に入ろうとしている。 これで当に大丈夫かな、と心配に思わないのだろうか。 小沢氏は、この間何の得点もしないままずるずると刑事裁判に引きずり込まれてしまったようだ。 早い段階で国会で当のことを述べていれば、政治的、道義的責任を問われることはともかく、刑事訴追されることは回避できたかも知れないのに、結局は一番面倒な道を選んでしまった。 何をやっているんだか、と少々呆れて私は小沢氏を見ている。

    『推定無罪論を政治的責任、道義的責任回避の魔法の杖にしようとするのがいけない』
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    BIFF 2011/02/06
    小沢さんが自ら説明する機会を尽く捨てて、籠城プロパガンダ戦を展開するのはブレーンのせいなんだろうか。それにしても自ら行動せず、マスコミが、それを信じる国民がと、責任転嫁ばかりする姿は見苦しい。
  • 『フリージャーナリスト上杉氏の刑事事件解読力』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 皆さんのご指摘があったので、上杉という記者の書かれた記事を読ませていただいた。 鳩山邦夫氏の秘書を務めたことのあるフリージャーナリストで、記者クラブに対して一貫して批判的な見解を持ってられ、大手マスコミとは独自の立場で取材をされており、一部の週刊誌や夕刊紙によく登場する有名な方のようである。 どうやら小沢事務所や小沢弁護団との情報交換は容易に出来る方のようで、上杉氏の見解は小沢事務所側の見解とそう違わないようだ。 この方は文章の字面はよく読めても、刑事手続きそのものには明るくなさそうだ。 大手の

    『フリージャーナリスト上杉氏の刑事事件解読力』
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    BIFF 2011/02/05
    早川さんによる、上杉隆「小沢無罪説」の所感。特に新しいことはなし。
  • 『生活保護費の見直しが急務になってきた』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 昨日板橋区の区議会議員の方からお話を聞く機会があったが、地方の財政がますます厳しくなっていくことを痛感した。 皆さんは、生活保護の世襲などということを聞かれたことがあっただろうか。 生活保護を受けている世帯で育った子供が、成人して同じように生活保護を受ける。 えー、そんなこともあるのかなあ、と思ってしまうが、生活保護費を国からの給料のように看做して、生活保護費の支給を受けたその足でパチンコ店に行ってしまう、などという事例があると聞く。 生活保護に安住していつまでも自立しようとしない家庭では、結局

    『生活保護費の見直しが急務になってきた』
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    BIFF 2011/01/15
    生活保護の世襲。憂うべき事実だけど、実態はどの程度いるのだろう。給食費滞納問題のように、非常に限られた極一部の可能性はないのか?
  • 『新生党解党時の党の資金を正式の機関決定なく私的に流用すれば、横領になる』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 これは、明らかに政治資金のマネーロンダリングである。 いくつもの政治団体を経由しているからいいだろう、などと高を括っていたら大火傷をするだろう。 この件について告発状を書く人が現実にいるかどうか分からないが、政治団体と政治資金の在り方を研究する上で好個の材料を小沢氏は提供している。 党の政治資金を解党時に丸ごと一人の政治家の政治団体に寄付してしまう、などという恐ろしいことをよくもやったものだ。 しかも肝心の会計責任者は何も知らないようだから、正式の機関決定があったわけではないらしい。 現時点では

    『新生党解党時の党の資金を正式の機関決定なく私的に流用すれば、横領になる』
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    BIFF 2010/12/05
    小沢氏の交付金を巡る問題。以前から、些細な「虚偽記載」ばかりが取りざたされ、これが問題にならないのが気になっていたので、今後進展があるのか冷静に注目したい。
  • 『本気で臨時国会の会期末解散か、通常国会の冒頭解散が求める事態になった』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 韓国の失敗に学ぶ必要がある。 休戦協定の締結で大規模な軍事衝突は回避されてきたが、戦争状態が解消されているわけではないのに、いつしか韓国軍の規律が緩んでしまっていたことが暴露された。 北朝鮮軍から野戦砲砲撃を受けていたのに、韓国軍は10数分間の何らの反撃が出来なかったらしい。 整備不良で5門の大砲中実際の使用に耐えたのはどうやら2,3門でしかなかった。 レーダーが不調でどこから砲撃を受けているのか分からず、必要な応戦が大幅に遅れた、などと聞くと、何のための国防軍だろうと思う。 北朝鮮軍が約170

    『本気で臨時国会の会期末解散か、通常国会の冒頭解散が求める事態になった』
    BIFF
    BIFF 2010/11/26
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