早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 そろそろ見極め時である。 残念ながら、福島第一原子力発電所の現場での海水注水作業は、もはや奏功しそうにない。 言ってみれば同時多発テロを受けたようなもので、今の作業人員ではとてもすべての被災現場をカバーできない。 現場に近づくことも出来ないというのは最悪である。 自然の推移に待つ、僥倖に待つ、というのでは、何のための対策本部か、ということになる。 打つ手があるのならいい。 しかし、打つ手が何もないのに徒に時間を費やしているのであれば、これはいったい何なのか、ということになる。 上空から大量の注水
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