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LIXILに関するBIFFのブックマーク (7)

  • 不信だけが残ったLIXIL「画期的」株主総会:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2019年7月 1日 不信だけが残ったLIXIL「画期的」株主総会 3月決算企業の株主総会が集中する6月27日が過ぎた。日産自動車やスルガ銀行、レオパレス21など世間の耳目を集めた総会が終わり、その中には特定の企業の将来ばかりでなく、日の企業統治のあり方を左右したり、新たな問題を浮かび上がらせたりした総会もあった。 特にLIXILグループの総会は「後学のために総会に出席しよう」とわざわざLIXIL株を買って株主になった大学教授もいたくらいだ。議決結果を見れば「シャンシャンではない株主総会とはこういうものか」と唸りたくなるような内容だし、過去にさかのぼれば旧トステムと旧INAXが経営統合する前から経営学上の研究対象になりそうなエピソードや、今に通じる逸話が数多くある。 トステムと経営統合する前のINAXは、当時をよく知る関係者の言葉を借りれば「技

    BIFF
    BIFF 2019/07/03
    「株主と会社のダブル・ノックダウン」というべき内容で、株主提案に対する賛意が十分に集まったとは言えず、新経営体制は早急に混乱を収拾しなければ来年の株主総会はどうなるかわからない」
  • LIXILグループの潮田氏、取締役退任へ - 日本経済新聞

    LIXILグループの潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)と山梨広一最高執行責任

    LIXILグループの潮田氏、取締役退任へ - 日本経済新聞
    BIFF
    BIFF 2019/04/18
    さすがに危機感持った株主が立ち上がってたものな。。社員さん達がホッとしていると思う。
  • スクープ LIXIL大株主、潮田氏解任を要求へ

    LIXILグループの複数の大株主が、潮田洋一郎会長兼CEO(最高経営責任者)と山梨広一COO(最高執行責任者)の取締役解任を求める法的手続きに入ることが日経ビジネスの取材で明らかになった。両氏解任を議案にした臨時株主総会の招集を請求する。プロ経営者として知られる瀬戸欣哉氏のCEO職の解任、自らのCEO復帰という一連の過程が不透明なうえ、その経緯の説明を求める要求にもきちんと向き合ってこなかったとして、潮田体制に「ノー」を突き付ける格好だ。(「スクープ解説 LIXIL要求応じなければ裁判所へ申し立ても」参照)

    スクープ LIXIL大株主、潮田氏解任を要求へ
    BIFF
    BIFF 2019/03/19
    無料分しか読んでないけど、株主から異論が出るのは当然だと思う。解任になると株価上がりそうな気がする。。
  • LIXIL潮田の逆噴射

    LIXIL潮田の逆噴射 「俺に操縦桿を握らせろ」。過去の買収失敗はどこへやら。邪魔者を消して次はシンガポールへ移住。危険な火遊びが再び。 2018年12月号 BUSINESS [私物化の極致] 事実上の解任劇が実現したのは、創業家出身とはいえ、発行済み株式の約3%しか保有していない“オーナー”の二枚舌に取締役がまんまと乗せられたからである。 10月31日、LIXILグループは11月1日付で取締役会議長を務める創業家出身の潮田洋一郎(64)が会長兼最高経営責任者(CEO)に就任し、社長兼CEOの瀬戸欣哉(58)がCEOを退く人事を発表した。瀬戸は2019年4月1日付で社長も退任する。この異様なトップ人事にあっけにとられた複数の関係者の話を総合すると、交代劇の内幕はこうだった。 「これは指名委員会の総意だ」 10月26日、LIXILグループで緊急の指名委員会が開かれた。メンバーは潮田、11月1

    LIXIL潮田の逆噴射
    BIFF
    BIFF 2019/02/05
    (選択っぽい)記事のとおりならガバナンスがガバガバ。。中国事業の「事故」の時はこの規模の企業でそんなことがあるのかと首を傾げたけど、こんな人物が舵握って大丈夫なのかな。。
  • 「日本は破綻するだろう」 リクシル潮田会長が日本嫌いの理由 | 文春オンライン

    ベイスターズ買収に名乗りを上げたことも ©共同通信社 売上高1兆6千万円超を誇る住宅設備メーカー「LIXILグループ」。『日経ビジネス』が、潮田洋一郎会長兼CEOがMBO(経営陣による買収)を行った上で社をシンガポールに移そうとしていると報じ、波紋を呼んでいる。 「リクシルは11年、潮田氏の父・健次郎氏が創業したトステムなど5社を統合して誕生しました。洋一郎氏は統合を機に社長を退き、米ゼネラル・エレクトリック出身の藤森義明氏を後任に据えます。藤森氏は洋一郎氏の意を受け、海外メーカーの買収に力を注いだが、不正会計の発覚で15年に退任。立て直しを託されたMonotaRO会長の瀬戸欣哉氏もグループ企業の売却を巡り洋一郎氏と衝突し、昨年10月末に事実上CEOを解任されました」(同社関係者) 自ら招聘した“プロ経営者”の首を相次いで切り、復権した洋一郎氏が狙うのが、 「“日脱出”です。シンガポー

    「日本は破綻するだろう」 リクシル潮田会長が日本嫌いの理由 | 文春オンライン
  • コラム:「日本株式会社」の買収攻勢、中国の壁に直面

    [香港 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 海外で怒涛のように企業合併・買収(M&A)を進めてきた「日株式会社」の前に、中国という壁が立ちはだかった。 LIXIL(リクシル)グループ<5938.T>にとって、傘下のドイツの水栓金具製造会社ジョウユウが破産手続きに入ったことは対処可能な出来事だろうが、破産をめぐる怪しいエピソードは面目を失わせるものだ。同じことはジョウユウが上場しているドイツにも当てはまる。

    コラム:「日本株式会社」の買収攻勢、中国の壁に直面
  • LIXIL、優良子会社はなぜ破産したのか

    「当社のグローバル戦略は長期的視野に立ったもの。不退転の決意で継続する」「3年後には株主価値を出す。それが株主に対する経営責任だ」LIXILグループの藤森義明社長は6月3日に開いた緊急記者会見で、そう語った。 会見では、中国子会社・ジョウユウ(社・独ハンブルク)の不正会計にからみ、自社の損失が総額660億円に上ると発表。従来見込んでいた額がさらに1.6倍に膨らむという内容で、報道陣からは経営責任を問う質問も少なくなかった。だが、藤森社長は時折、笑顔すら見せつつ、いつもと変わらぬ強気の姿勢を貫いた。 成長戦略に疑問符 発覚したのは実に深刻な不正だった。4月1日に連結子会社化した水栓金具の中国メーカー、ジョウユウ(社・独ハンブルク)が、巨額の簿外債務を抱えていると判明。金額は確定していないものの、LIXILが計上する損失額を上回るというから、700億円以上の債務を隠していたと推定される。ま

    LIXIL、優良子会社はなぜ破産したのか
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