東京都中野区が、区庁舎や中野サンプラザを含む地域の再整備について実施方針案を発表しました。既存施設を解体し、最大1万人を収容できるイベント施設などを設けます。 対象地域 中野サンプラザのホール機能を発展させた、最大1万人を収容を目標とした集客交流施設を計画。コンサートやスポーツイベント、展示会などに使えるようアリーナ部分を組み込みます。この他、オフィスや店舗、マンション、ホテルなどの機能を持つ複合施設、駅ビルも予定しています。 2016年度に事業者を選定、2022年度に区庁舎が移転した後、解体や施設整備を開始し、2025年度に完成の予定となっています。 中野サンプラザ(Googleストリートビューより) advertisement 関連記事 ももクロの聖地「日本青年館」ラスト公演はテニミュ 音楽ホールの「2016年問題」とは? 日本青年館、渋谷公会堂、さいたまスーパーアリーナなども。 二次
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