●秋葉原通り魔:携帯掲示板に予告 警視庁に情報、警戒中〜毎日新聞記事 毎日新聞記事から。 秋葉原通り魔:携帯掲示板に予告 警視庁に情報、警戒中 加藤智大容疑者が書き込んだ犯行予告 東京・秋葉原で8日起きた通り魔事件で逮捕された加藤容疑者が警視庁捜査本部の調べに対し、事件直前の8日早朝から正午過ぎ、携帯電話サイトの掲示板に、今回の通り魔事件を予告する書き込みをしたことを認める供述をした。容疑者が実際に予告していたことが判明するのは異例。 警視庁には、この携帯専用掲示板とは別のインターネットの掲示板に「5日以降に秋葉原で惨事」などの書き込みがあるとの情報が寄せられ、万世橋署にも参考連絡していたが、予防はできなかった。 捜査本部は加藤容疑者の携帯電話を押収し、分析を進めている。 書き込みは、8日午前5時21分の「秋葉原で人を殺します」という題名で「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使い
「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 4月25日22時33分配信 産経新聞 青山学院大学(伊藤定良学長、東京都渋谷区)は25日、同大学の教員が個人HP(ホームページ)に記した記述が不適切だったとして、学長名義での謝罪文を大学HPに掲載した。 問題となった記述は、国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授(環境経済学)の個人HP内のもの。この中で「私は死刑廃止論者ではない」としつつも「少年に対する死刑には原則反対」と主張、山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員の被告(27)=犯行当時(18)=に死刑を科すのは重すぎるとして、「最低でも永山基準くらいをラインにしてほしいものだ。永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ」「まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので『傷害致死』の可能性は捨てきれないと思っている」などと持
うあと思わず口をついてしまった。これも悪口みたいだが、どうしてこんなひどい暴論が社説に掲載されるのだろうか。 母親が疎ましく思っていたわが娘を、橋の欄干から突き落として殺し、さらに約1カ月後には、2軒隣に住む娘の遊び相手だった男児を自宅で絞殺した。残虐極まりない特異な殺人事件で、社会に大きな衝撃を与えた。 これはせいぜい地裁レベルの事実認定だよ。そしてこの認定に対する裁判の判断は無期懲役ということで、ある種、事実認定と刑はバランスする。 仮に極刑にするというなら、この事実認定への疑義をつめてもらいたい。私はむちゃくちゃ言って被害者を支持したいのではなく、「わが娘を、橋の欄干から突き落として殺し」にはなにも客観的に立証されていないはずだ。こんな裁判で極刑が下せるなんて恐怖世界以外のなにものでもない。 関連⇒朝日社説 秋田事件判決―求められた償いの生涯 : asahi.com:朝日新聞社説 -
●本当に残留農薬? finalventさんのところで小麦粉説が出ていました。 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080131/1201764326 僕も基本的に小麦粉っぽいと思っています。穀類は長期保管しますし虫除けが大変ですので、たまたま今年1月から使用禁止になる除虫剤(メタミドホスは農薬といっても除虫剤です)を使い切ってしまう目的で流用したかも知れません。当初は、小麦粉にしては被害がピンポイントだと思っていましたが、全国的に被害報告が集まってきているという点、その事から気持ち悪くなる程度から重篤に至る程度まで濃度にばらつきがあった点が想定できるようになってきたので、個人的にはかなり可能性が高くなったと思います。 ●犯人探しと再発防止の違い さて、世間ではマスコミを中心に、仮説に基づく一本道な犯人探しが横行してそうなので、ちょっとだけ意見。犯人探しと再発
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