2008年6月21日のブックマーク (5件)

  • ず@沖縄 / 2008年06月

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    BUNTEN
    BUNTEN 2008/06/21
    私は、本来全部入札を通すべきと思われる肉に、入札以外のルート(会社が買い与えたという話なので)があったらしいということが驚き。
  • イノベーションと経済成長 - 池田信夫 blog

    今週の『週刊東洋経済』にも紹介されているように、当ブログの当初の目的は読書の感想や思いつきをメモすることで、それは今でも変わらない。書も専門的なので、一般のビジネスマンにはおすすめできないが、研究者には参考になるので、簡単にメモしておく。 書は、Baumolの"The Free-Market Innovation Machine"をめぐって開かれた会議の記録だ。おもしろいのは、Solow, Arrow, North, Phelps, Blinder, Shiller, Malkiel...という錚々たる執筆者が、一致して「経済成長にとってもっとも重要なのはイノベーションだ」と認めていることだ。 Arrowも指摘するように、イノベーションは技術的な「発明」のことではない。紙も火薬も活版印刷も中国で発明されたが、新しい産業を生み出すことはなかった。Schumpeterは、イノベーション

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    BUNTEN 2008/06/21
    「紙も火薬も活版印刷も中国で発明されたが」中国に浮世絵(でなくていーけどブロマイドみたいなの)屋やら瓦版屋はできた/あったのだろーか。誰か知っていたら教えてくれ。m(_@_)m
  • 世界のナベアツの悲しみと楽しみ - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    「3の倍数と、3のつく数字の時だけアホになります」という"世界のナベアツ"のネタが小学生の間で流行って、先生達が困っているという。算数の授業で、3の倍数と3のつく数字が出る度に、子供達が一斉に「アホ」になるので、授業にならないのだという。どの程度当か知らないが、多少はそのようなことが起こりうるだろうし、これに対処できないようでは、教師のスキルが低いというべきだろう。 気になるのは、ナベアツが表現する「アホ」の内容だ。ピン芸人ナンバーワンを決める「R1グランプリ」の録画を見てみた。 ナベアツが演じるアホは、目の玉のひっくり返し気味に視線を泳がせつつ、顔の一方を引きつらせる表情が基で、さらに、手足をぶらぶらさせて「アホ」を強調することがある。表情と形でシンプルに笑いの刺激を与えつつ、算数との組み合わせた意外性があり、繰り返しのリズムが癖になる、なかなか洒落たネタなのだが、ナベアツによる「ア

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    BUNTEN 2008/06/21
    テレビがないので元ネタはわからんが、山崎氏の意見に絶大なる共感と賛意を捧げる。m(_@_)m
  • 劇場型政治手法の再来 - 植草一秀の『知られざる真実』

    神州の泉様、ミクロネシアの小さな島・ヤップより様、こわれたおもちゃをだきあげて様、高原千尋の暗中模索様、空に向かって様、オホーツクの詩季様、貴重なご高見、ならびに記事の紹介ありがとうございました。深く感謝申し上げます。 自民党内の政策論争が激化しているように見える。「財政再建派」と「上げ潮派」の意見対立である。 福田首相に対する問責決議案が憲政史上初めて参議院で可決され、有権者の多数が衆議院の解散総選挙を求めている。マスメディアが国民世論を尊重して、解散総選挙を求める論調を強めれば、政治は国民の意思を問う総選挙に向かう局面だ。 しかし、マスメディアは解散総選挙を求める論陣をまったく示していない。政治権力は現時点での総選挙を封印しようと強い意志を持ち、政治権力に支配されたマスメディアは政治権力の意向を代弁して、解散総選挙への流れを阻止するための情報操作を実行している。 自民党は次期総選挙まで

    劇場型政治手法の再来 - 植草一秀の『知られざる真実』
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    BUNTEN 2008/06/21
    ガラガラポン http://b.hatena.ne.jp/BUNTEN/20080612#bookmark-8930070 の可能性の指摘など。「「官僚権力打破」を装う勢力」「装う」といった表現が正確かつ絶妙。
  • グーグルでバカになる? - 池田信夫 blog

    今月のThe Atlanticのカバーストーリーは、ニコラス・カーの"Is Google Making Us Stupid?"。内容はグーグルだけでなく、コンピュータやネットワークが人間の思考様式をどう変えるかという話だ。 読み書きは人間の能ではなく、教育によって身につける能力なので、その過程は脳に影響を及ぼす。これまではや論文で長い文章を読むのが普通だったが、コンピュータによって画面を「ブラウズ」するようになり、情報が断片化している。またデータを忘れても、検索エンジンで入手できるようになったので、記憶力が減退する可能性がある。 こうした変化は、古くからあった。ソクラテスは、「文字に書くと、人々は内容を忘れてしまう」と書物を記さなかった。ホメロスの叙事詩もギリシャ悲劇も、暗誦して伝えられたものだ。韻文は、その記憶を容易にするための技法だった。グーテンベルクが活版印刷を実用化したとき

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    BUNTEN 2008/06/21
    「韻文は、その記憶を容易にするための技法だった。」そうした、個人的技能に左右される部分を減らすという意味ではやはり進歩なのだと、低脳の私が断言しておく。orz