経営と司法に関するBUNTENのブックマーク (5)

  • 低学歴を詐称することは懲戒解雇に値するが、高学歴を詐称することは雇止めにも値しない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    こんな増田が話題を呼んでますが、 https://anond.hatelabo.jp/20210824201719(中途採用社員が経歴詐称だった) 中途採用した社員が経歴を、完全に詐称していた。これが俺の係で大問題になっている。 事の発端は1の電話からだった。・・・ 正確には経歴詐称ですらなく、「スキルの一部と成果を申告しないだけ」なんだが、それで大騒ぎになっている。いかにも日的な光景ですが、これがいかに日的なのかを、10年前に出した『日の雇用と労働法』(日経文庫)の中でこう説明していたので、ご参考までに。 採用に当たり学歴詐称が問題になることは洋の東西を問いません。ただし、欧米のジョブ型社会で学歴詐称といえば、低学歴者が高学歴を詐称することに決まっています。学歴とは高い資格を要するジョブに採用されるのに必要な職業能力を示すものとみなされているからです。日でもそういう学歴詐称は少

    低学歴を詐称することは懲戒解雇に値するが、高学歴を詐称することは雇止めにも値しない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    BUNTEN 2021/08/25
    左翼に関わった過去には厳しく、その他は柔軟に、という司法による忖度の可能性は?
  • Twitter / fuka_fuka_mfmf: chronekotei そうです。で、裁判所に持っ ...

    @chronekotei そうです。で、裁判所に持って行きさえすれば労働者側の「圧勝」なのに、泣き寝入り(無自覚で泣いてすらいない人も含む)が多すぎて、法を知る人と知らない人(&知ってるけど行使を控える人)との格差が大きすぎるという問題もあったり。 14分前 webから chronekotei宛て

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    BUNTEN 2012/01/18
    ついでに、会社が傾いていて圧勝しても得る物が少なすぎる、っての加えといてくれ。(中小零細相手ではありがち。)
  • asahi.com(朝日新聞社):東電、賠償免責の認識 「巨大な天変地異に該当」 - 社会

    福島第一原発の事故に絡み、福島県双葉町の会社社長の男性(34)が東京電力に損害賠償金の仮払いを求めた仮処分申し立てで、東電側が今回の大震災は原子力損害賠償法(原賠法)上の「異常に巨大な天災地変」に当たり、「(東電が)免責されると解する余地がある」との見解を示したことがわかった。  原賠法では、「異常に巨大な天災地変」は事業者の免責事由になっており、この点に対する東電側の考え方が明らかになるのは初めて。東電側は一貫して申し立ての却下を求めているが、免責を主張するかについては「諸般の事情」を理由に留保している。  東電側が見解を示したのは、東京地裁あての26日付準備書面。今回の大震災では免責規定が適用されないとする男性側に対して、「免責が実際にはほとんどありえないような解釈は、事業の健全な発達という法の目的を軽視しており、狭すぎる」と主張。「異常に巨大な天災地変」は、想像を超えるような非常に大

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    BUNTEN 2011/04/29
    主張するのは自由だが、主張が認められる可能性や、主張してしまったことによって生じるリスクとかはちゃんと検討したのかね?
  • benli: 日本企業は今後常に米国の後塵を拝していれば良い?

    日経BPの記事によれば,日経連は, この著作権法改正を受け、「現状、ビジネスの観点からは、権利制限に関する一般規定を置く具体的必要性は、基的に無くなった」とし、「今後、何らかの具体的必要性が生じた場合には、その時点で検討すれば足る」との見解を示している。 とのことです。なるほど,大企業の経営者たちが集まる団体がこの体たらくでは,日がこの20年間経済成長から取り残されるのも宜なるかなといったところです。 日経連としては,起業家たるものは,著作物を公正に利用するビジネス手法を思いついたとしても,それが形式的に現行著作権法に抵触する場合には,文化庁の役人または政権与党にロビー活動を行いそのようなビジネスの具体的必要性を納得させてそのビジネスが明確に射程範囲に含まれる権利制限規定を創設させてから,そのビジネスを実行すれば足りるのだとお考えのようです。 そこでは,素晴らしいアイディアと実装能力の

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    BUNTEN 2009/09/21
    既得権者が新規参入に障壁を設けるのは極めて理解しやすい行動であるな。それがどういう結果を招くかどうかはともかく。
  • 2008-03-30

    http://d.hatena.ne.jp/kumakuma1967/20080329#p2の補遺 最近の発注者としての公共の動向として、能力の低下は著しい。 バブル後半にダメになって来ていたものが小泉改革でさらにダメになった感じ。 小泉改革以降はトップダウンが流行で、結論を政治家が出して、その論理の補強を官僚が出すと言うやり方。 技術的な側面でも同じ。技術ってのはある意味冷酷で、間違った結論は出せなかったりする。当然技術屋は補強なんて出来ないわけで、政治家から見たら無能な抵抗勢力だ。だから、建設でもなんでも技術的な中身のない人ほど有能になる。*1 有能な公務員=無能な発注者という図式が完成しつつある。 で、政治家の書いた「この場所に○○をいくらで建設する」ってファンタジーに沿って着ぐるみを着て踊るのが公務員や建設コンサルやゼネコンという事になる。 ある公共の建設計画のアセスメントの結果(

    2008-03-30
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    BUNTEN 2008/03/30
    「*2:たとえば西武HD」「*3:たとえばプリンスホテル」笑った(^_^;)…らいかんのだろうな。orz
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