2008年3月30日のブックマーク (14件)

  • 建設業の社会福祉的側面 - すなふきんの雑感日記

    くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記経由  I 慣性という名の惰性 Ihttp://d.hatena.ne.jp/kumakuma1967/20080329#p2http://d.hatena.ne.jp/ryozo18/20080328/1206717622ようは建設業は「社会福祉」的側面があったってことだと思う 「談合」がなくなって建設価格が「適正」になったことで、いままで企業なり政府が支払っていた「社会福祉的再配分」、つまり「割高な建設費」は別の分野に向かうことになる。理想だけを言えば、建設業からあぶれた労働者が移動出来るだけの雇用をこの「あまったお金」が別の産業で生み出してくれることだ(例えば介護とか)。ただ実際は確実に同じだけの雇用を生み出すとも思えない。そしてこのお金が向かうべきもう一つの行き先は、これらの競争力を失ってしまった「職人」に対してより直接的に支払わ

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/03/30
    「建設業界というのは産業界の「底辺」を支えるものとしての機能を果たしてきた」そこからもこぼれるとビル管、で、ビル管から落ちると…。orz
  • 2008-03-30

    http://d.hatena.ne.jp/kumakuma1967/20080329#p2の補遺 最近の発注者としての公共の動向として、能力の低下は著しい。 バブル後半にダメになって来ていたものが小泉改革でさらにダメになった感じ。 小泉改革以降はトップダウンが流行で、結論を政治家が出して、その論理の補強を官僚が出すと言うやり方。 技術的な側面でも同じ。技術ってのはある意味冷酷で、間違った結論は出せなかったりする。当然技術屋は補強なんて出来ないわけで、政治家から見たら無能な抵抗勢力だ。だから、建設でもなんでも技術的な中身のない人ほど有能になる。*1 有能な公務員=無能な発注者という図式が完成しつつある。 で、政治家の書いた「この場所に○○をいくらで建設する」ってファンタジーに沿って着ぐるみを着て踊るのが公務員や建設コンサルやゼネコンという事になる。 ある公共の建設計画のアセスメントの結果(

    2008-03-30
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    BUNTEN 2008/03/30
    「*2:たとえば西武HD」「*3:たとえばプリンスホテル」笑った(^_^;)…らいかんのだろうな。orz
  • 江田島 - 大石英司の代替空港

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    BUNTEN 2008/03/30
    しつこいけどもいっちょ。軍の命令=その作戦ないし地域の司令官の命令、という等式が成立しないこともあると思うが。もしそれが恒等式だったら「上官の命令は朕の命令」とかまで成り立って昭和天皇もめでたく戦犯。
  • 頭の大きい人向けのヘルメット - あの旗を撃て!

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    BUNTEN 2008/03/30
    私の電波ヘルはミニバイク用改だけど、バイク用ヘルメットは自転車用としては無駄に重いのは否定できないんだよなぁ。(^_^;)
  • 生きるための経済学―〈選択の自由〉からの脱却 - 池田信夫 blog

    「自由」という漢語に対応するやまとことばはない。Zakariaによれば、似た言葉がある文明圏でも、その意味は西欧圏とは違う。中国の自由は「勝手気まま」という意味だった。日語でしいていえば、無縁という言葉が近いが、これは共同体から縁を切られるという意味だ。つまり選択の自由というのは、西欧文明に固有の概念なのだ。 しかし書も指摘するように、プロテスタンティズムには自由の概念がない。カルヴァンの予定説によれば、だれが天国に行くかはこの世の最初から決まっており、人々は自分が救われるかどうかを確認するために蓄財する。この信仰は、新古典派経済学と奇妙に一致している。Arrow-Debreuモデルでは、人々は世界の最初に一度だけ、永遠の未来までの正確な知識をもとにして合理的な選択を行い、将来財まで含めたすべての市場がクリアされ、あとはそのプログラムに従って行動する。そこに自由は存在しない。 この

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    BUNTEN 2008/03/30
    哲学がどうあれ、"それでも地球が回っている"のと同じように、経済もまた法則的に動いているわけであるが…。(^_^;)
  • 被害者も訴える 沖縄県民集会 - 八県百感

    3月23日、「米兵によるあらゆる事件、事故に抗議する県民大会」に参加。 http://jcp-tamura.web.infoseek.co.jp/20080323okinawa-kenmintaikai.html#20080323 激しい雨の中での開催。6000人が集まった。被害者らの怒りや悲しみ、県民の「いつまでたつたら」の怒り――天候の理由などで中止するわけにはいかない。屋内会場も用意してあったとのこと。日米政府はじめ外に向けて声をとどろかせなければならない。雨天屋外決行は正解だった。 今度の集会の特徴はいくつかあげられる。 ①地位協定の改訂を求めて渡米予定の仲井真弘知事が参加しなかった。「県民の声を反映させることもなく手ぶらで行くのか」。大会実行委の玉寄哲永委員長は、怒りをあらわにした。参加者の一番の共感を呼んだ。 ②性犯罪被害者が公然と声を上げたこと。ジェーン(仮名)さん。神奈川県

    被害者も訴える 沖縄県民集会 - 八県百感
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    BUNTEN 2008/03/30
    「たとえ米兵と日本人女性があるいは外国人女性が付き合っていたとしても、力ずくで襲えばそれは犯罪。」それどころか夫婦間でも犯罪、というのが通説だったか確定判例だったように思う。
  • 自閉症の人とそうでない人との話 緊急かつ重要なお知らせ

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    BUNTEN 2008/03/30
    ビデオはもちろんテレビもない。アナログテレビの音声だけを聞けるラジオなら一台あるが、昼は出かけるので聞けない。有料でいいから番組ごとにネットで購入できないものか…。orz
  • 「お前が言うな」の成長論 | bewaad institute@kasumigaseki

    先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含まれており、ずいぶんとましなものではあります。ただひとつ、大きな問題があるとすれば、その筆者が竹中先生であるということ。 いくつかの問題を見ていこう。まず日経済全体として、世界のフロンティアに立っていると胸を張れるような位置にはいないことがわかる。一人当たりGDP統計で見ると日は2005年、世界で14位だった。第1位のルクセンブルクに比べると半分以下、第2位ノルウェーより約45%も低い所得水準であることは意外と知られていない。この順位が、2006年にはさらに低下することが見込まれている。おそらく18位から20位

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    BUNTEN 2008/03/30
    竹中氏は良くも悪くも政治家だなぁ、というのがこの件に関する私の感想。(^_^;)
  • 新型インフルエンザの“リアル”を語ろう / SAFETY JAPAN [インタビュー] / 日経BP社

    鳥インフルエンザの危険性について、SAFETY JAPANではこれまで書評を通じて警鐘を鳴らしてきた。新型インフルエンザの脅威は、ようやく知られるようになったが、まだまだ正しい情報が一般に届いているとは言えない状況だ。特にこの問題を専門としている研究者の生の声はなかなか表に出てこない。 田代眞人氏は、日を代表するインフルエンザの研究者であるとともに、世界保健機構(WHO)で新型インフルエンザ対策を担当するインフルエンザ協力センターのセンター長を務めている。今回のインタビューはWHOに勤務する田代氏が帰国するタイミングで、貴重な時間を割いていただき行ったものだ。 田代氏は、新型インフルエンザが、全身感染を起こす、これまでにない高い病原性を示すものになるであろうと指摘する。このままでは被害は第二次世界大戦以上になる可能性もある。「不作為は、犯罪ですらある」と、国を挙げての対策推進を訴える

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    BUNTEN 2008/03/30
    「対策の前提となる」日本の「被害見積もりは」毒性の弱い「スペインインフルエンザよりも甘いです。」orz ※index.htmlの有無によるエントリ分裂注意
  • はなみずきの愛犬日記:犬の躾と絆のこと 〜和歌山見聞録パート2 - livedoor Blog(ブログ)

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    BUNTEN 2008/03/30
    激萌え犬写真多数。「クッキーちゃんは、普段はおきゃんな性格」おきゃんな姿の写真もいつかご紹介下さいませ。m(_@_)m
  • ■ - 泣きやむまで 泣くといい

    みんなつらい気持ちは同じだからと慰められ、少し精神的にマシになって、2日ぶりに事が喉を通ったと思ったら、貴重な支援者の家族に不幸があり、来週のシフトが一気にひっくり返った。自分が月曜から金曜まで毎日朝から学童。当にギリギリの調整。これでもうひとり誰かの身に何かあったら、全く4月上旬の見通しがもてない。 12月ごろから進めていた物件探しは、ようやく少し目処が立ちつつある。いろいろな使い方ができそうなところなので、このままうまく事が運ぶとよいのだけれど、まだいくつかクリアしなければいけないことがある。これから夏までに関係諸機関を巻き込み、膨大な議論を積み重ねなければならないだろう。来ならば、この地域の将来に向けて希望に満ちた話であるはずなのだが、今はまだ気持ちが高ぶらない。長期休暇つらい。 行政関係の異動はあまりなく、残ってもらわないと困る人は、全員残った。その点でのダメージは小さい見込

    ■ - 泣きやむまで 泣くといい
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    BUNTEN 2008/03/30
    「行政雇用の嘱託指導員はくるくると入れ替わり」(以下略)結局貧困な予算が根本問題と見て取れる。orz 経済成長なし、枯れ木(老人)には水をやらない、子供にも金はかけない。吝嗇日本どこへ行く? orz
  • ホワイトスペースをめぐる闘い - 池田信夫 blog

    グーグルのRick Whittが書いた公開書簡がFCCのサイトで発表された。 技術的に注目されるのは、テレビ局に「信頼性がない」と難癖をつけられた最新技術spectrum sensingを使わなくても、ホワイトスペースが使えると主張していることだ。これは要するに、「どの地域ではどの周波数が空いているか」という詳細なデータベースを参照して周波数を切り替えるという、テレビ局のオヤジにもわかる原始的な方法だ。 しかも、この書簡を700MHz帯の周波数オークションで「負けた」直後に出すところがおもしろい。まるで「Verizonはねらい通りCバンドを93億ドルという高値で買ってくれたから、われわれは無料のホワイトスペースを使うよ」と嘲笑しているかのようだ。次の結論部分などはなかなかの名文だから、原文で味わってください(特に総務省のみなさんには):In short, FCC rules shoul

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    BUNTEN 2008/03/30
    「原始的な方法」いやそれ送信所のデータベースが電子化されていてしかも移動局に搭載されたチップが自分の位置と現時点のDBをダイナミックに参照して使用周波数を、とか考えてくると現代の技術なしにはたぶん無理。
  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080328k0000m040051000c.html

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    BUNTEN 2008/03/30
    意外によくいるタイプの先生。小学校時代の担任の一人が似たタイプだったし、公然と息子をハズした小学校臨時教諭に至っては留任を求める運動すら起きたぞ。orz
  • http://d.hatena.ne.jp/inoue04/20080330/1206824446

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    BUNTEN 2008/03/30
    仮にこの法解釈が正しいとしても、公然と書かれたら穴を塞ぎにかかる動きが出るだろう。