ガソリン税の暫定税率を維持するかどうかに注目が集まっている。街角のインタビューなどでもガソリンスタンドで「安くなればいいと思います」と答える自動車ユーザーの姿なども映し出される。 今日は、官房長官が会見で資料を見せて説明したらしい。*1 趣旨は ・ガソリン税は貴重な国と地方の財源、除雪も出来なくて良いのか ・環境税としての機能もある みたいな話なんだが...... なんか変じゃないかな? 自動車は道路がないと走れないし、道路整備のほとんどは「自動車が通るため」になされる。 例えば身近な所に道路が出来るとき、どんなふうに出来るのか? 市町村道を造るときにどうなるか、知ってる範囲で書いとく。 土地、これは地権者が無償で供出する事が多い*2。 で、上の舗装とかをする費用を「公共が負担する事もある」くらいな感じ。 貧乏でない自治体だと、ガソリン税と一般財源半々で舗装費用なんかが出る。 うちのあたり