2008年5月7日のブックマーク (6件)

  • 日本はインフレかデフレか? - Baatarismの溜息通信

    インフレ万歳! 料や石油の価格急騰、そして信用収縮を発端にした経済停滞。両方の組み合わせは、世界のほとんどの国にとっては、良くないことなのだが、しかし日は違う。過去10年近くデフレのぬかるみにはまっていた日にとって、今の状況は価格の持続的上昇の予想を確立するのに、いい機会だ。 スパゲッティや石油、そして色々な料品の価格急騰によって、2008年3月の全国消費者物価指数は前年同月比で1.2%も大幅上昇した。ほとんどの先進諸国の中央銀行が容認可能として設けているインフレ率の幅は1〜3%なので、それに比べれば低いのだが、しかしそれでも過去10年の日ではなかったほどの高いインフレ率だ。 消費者物価の高騰それ自体は、日経済にとって悪要因だ。1円の購買力は低下し、日の消費者も企業も前より厳しい経済状態にある。料品とエネルギーを除くコアインフレ指数は、前年比0.1%に留まっているものの、傾

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/05/07
    「賃金上昇率」これも遅行指数だしなぁ。失業率は既に悪化しはじめてるしなぁ。日本経済は神風(外部要因)頼みな状況が続いているが、へたすりゃマイナスとは頼りないカミカゼであることよ。orz
  • ジヘーメーソン: 発達障害者の当事者活動の現状

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    BUNTEN 2008/05/07
    高機能の方が適応が悪いらしいのでそこは置くが「個性が前向きで、後輩たちのお手本となるような、そんなパーソナリティを持ち合わせた人間しか、表立って、話せない」これは実にありそうでorz。
  • なんだほとんどの政党がYouTubeにチャンネルを持ってるじゃん - H-Yamaguchi.net

    以下、順番に。まず与党から。 自由民主党 メンバー登録: 2007年11月06日 今トップに出てるのは、2008年6月7日(土)に予定されている「第3回「国会に行こう」」の参加者募集。ナビゲーターは人気の山一太議員だそうな。山議員のトーク&ライブ(「トーク&ライブ」!?「トークライブ」じゃなくて?まさか、歌っちゃったりするんだろうか)付きのおトクなイベント、ってことらしい。 公明党 メンバー登録: 2007年12月26日 トップに出ているのは、「暫定税率をめぐる衆議院での再議決について」北側幹事長が語っているビデオ。いまだに釈明に懸命、といったところか。 民主党 公式チャンネルなし(※後記参照)。なんだつまんないの。民主党といえば、例の小沢党首のニコニコ動画の一件もあったし、鳩山由紀夫公式サイトのFlashムービーのぶっとびぶりが以前から注目されてきた経緯もあるわけだから、もうちょっと

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    BUNTEN 2008/05/07
    リンク集。
  • 「修学旅行」というストレス - よたよたあひる’S HOME PAGE:楽天ブログ

    2008.05.06 「修学旅行」というストレス (10) テーマ:中学生ママの日記(17606) カテゴリ:子育て親育ち とろろ丼さん、このところまた不調です。 原因は・・・・ おそらく、「修学旅行」でしょう。 親である私自身の中学生時代の修学旅行は、 見学コースはほとんど先生方が決めて、 クラス単位でバス移動だったし、 決まった時間の「自由行動」は特に計画をたてたりしていなかったと思う。 それと比べると、とろろ丼さんたちの修学旅行は、 生徒が自主的に活動すること、それ自体もまた目的になっているらしく、 2泊3日の日程のうち、班で見学先を決め(活動範囲は限られているけど)コースを決め、 交通ルートやお昼をべる場所も調べて決めていく。 班編成もある程度は生徒の自主性にまかされている。 だから、生徒達は、自分達の中で行きたい場所のすりあわせや 時間配分の調整をしなくちゃならないというわけ。

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    BUNTEN 2008/05/07
    うーみゅ学校内という選べない人間関係の中でこういう調整作業をさせるってのは、その手の仕事をしたい子以外にとっては無理ありまくりじゃないのかなぁ…。
  • 日本をダメにした10の裁判 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    http://www.nikkeibook.com/detail.php?class_code=26004 日経済新聞社から新書版で出た『日をダメにした10の裁判』を贈呈いただきました。著者は「チームJ」というグループですが、その中身は、 >バブル末期に東京大学法学部を卒業し、その後、検事、企業法務弁護士、官僚と多様な進路を辿ったメンバーで構成されるチーム。現在、各界の最前線で中堅的な役割を担う一方、週末や平日深夜に集まり、過去の裁判の社会的意義や正当性を検証する試みを重ねている。メンバーは、左高健一(アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士)、西垣淳子(世界平和研究所)、渡辺元尋(元検事、弁護士)、山田正人(経済産業研究所総務副ディレクター)。 という面々。どこかで見た名前だなあ、と思ったあなたはえらい、そう、山田正人氏は、1年間の育児休暇を取ってそれをにしてしまった経済産業官僚で

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    BUNTEN 2008/05/07
    「解雇規制」零細に多い、気に入らないから解雇ってのを山のように見てきたので、そーゆーのはなんとか規制すべきと考えるわけだが、国鉄労組差別みたく表面上正当な解雇を装われると著しく困難なのも確かなわけで。
  • 「マクロ的に考える」ということ - 備忘録

    04/30/08付けエントリーの続き。 http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080503/p1 面白いですね。(3)の論点(ボランティア・チャリティは、福祉社会の自己否定につながる)などはもっと考えてみたい気もする。それ以上に、こうしたエントリーに対する周囲の反応が端的に面白いです。 それはここでは置くとして、ここに引用されている文章について、ちょっと触れておく。 今の貧困の問題は派遣法改正を契機に製造業の派遣がOKとなったために労働需要が増え、結果として失業率が下がるほど「貧しい労働者が増えた」ことです。貧しい労働者を増やして失業率を下げたのが今の日。 こうした議論が未だに通用している時点で、鼻白む思いがするわけで、同時に、世論の恐ろしさというものを感じずにはいられないわけです。派遣労働者は、企業がそれを増やそうとしてそれを増やせるわけではない。企業の需要に応

    「マクロ的に考える」ということ - 備忘録
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    BUNTEN 2008/05/07
    「企業が結託して労働条件を引き下げるべく画策しているわけではない。」経団連みたいなのが今の日銀を支持している場合を除く…かもしれない。(^_^;)▼御手洗も偽装請負の合法化じゃなくてリフレを言えばいいのに。