すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ウィキペディアによると、「ブラック企業」とは、「従業員に労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を強いたり、関係諸法に抵触する可能性がある営業行為を従業員に強いたりする、若しくはパワーハラスメントという暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことを指す」とあります。 5月24日に国公労連が開催した社保庁職員不当解雇撤回集会にかけつけてくれた新聞労連の東海林智委員長は、激励あいさつで要旨次のように語りました。 ずっと、現場の労働者を犠牲にする日本社会のあり方が問題になっています。沖縄県宮古島市の宮古毎日新聞
ここに書くことは基本的には素人の戯言ですから突っ込みどころは多々あるでしょうがご容赦ください。 バブルの頃って私の印象ではものすごくエネルギーとか無駄遣いというか、大量に消費することが正義!みたいな時代だったと思っていたし、その後の20年くらいで省エネ技術もすごく進んだし、デフレで消費は低迷していて社会全体が活気がない、というのが一般的な常識みたいなものだから、 *バブル時代=現状の発電量から原発依存の30%を除いた発電量でまかなえていた時代 というのは、相当びっくりする話だったわけです。厳密な分析は不明だけどとりあえず数字としてはそれらしいものが出てるみたいです。 まあ、これ以前にも、「そもそもオール電化とかやってなけば計画停電なんか必要なかったんじゃないの?」とか、「そもそも計画停電自体が、『原発ないとこんなに困りますよ』的なおどし」だという声もちらほらと聞こえてはいたのではありますが
過労死してもおかしくないほど働かされ、耐えられず退職を申し出た。すると、「損害賠償請求するぞ」と脅され、退職したら本当に2000万円の損賠請求訴訟を起こされた。 そんな、あまりに信じられない事件を紹介した弁護士のツイッターが話題になっている。 「ブラック企業の極みだな…」 弁護士の塩見卓也氏が投稿したのは、2011年5月22日。会社側が提示した損害賠償請求の根拠がすごい。 「意味不明な会社側の証拠を解読したところ、『従業員モチベーション低下数値』という非論理的な数字を損害主張したものだった。脱力・・」 「従業員モチベーション低下数値」とは何か。J-CASTニュースが塩見弁護士に聞くと、具体的な内容については裁判前のため明かせないという。多分、この従業員が辞め、会社に残った従業員のモチベーションが下がったということだろう。 塩見弁護士はその後のツイッターで、「(社員を)奴隷とでも思っているの
日本航空に不当解雇撤回と原職復帰を求める裁判は25日、客室乗務員原告団の第3回口頭弁論が東京地裁(白石哲裁判長)で行われました。 過去の病欠日数を基準に解雇された神瀬(こうのせ)麻里子さん(53歳、解雇当時52歳)が意見陳述し、過酷な労働環境で空の安全を守ってきた労働者を切り捨てる理不尽な解雇だと訴えました。 神瀬さんは、十分な休暇を取れない勤務の疲労で、医者の診断で2008年4月から2カ月療養。さらに、乗客の手荷物を客室天井の収納庫に押し入れる作業によって、頸肩腕(けいけんわん)障害となり08年9月から3カ月休養しました。 通常乗務に復帰していたにもかかわらず、過去2年5カ月の間に81日以上休んだとして解雇対象となりました。 神瀬さんは「上司にも『具合が悪いときは、自分で申し出て早めに休みなさい』と言われてきました。私たちの休業は、過酷な労働環境のなかで仕事をしてきたことによるものです。
日本共産党の井上哲士議員は24日の参院法務委員会で、児童虐待対策を盛り込んだ民法等改正案に関連し、虐待で分離した親子の再統合に向けた援助の強化を求めました。 井上氏は、「虐待の早期通報や親子分離などの施策は進んできたが、最終的な目標は子どもが安心して家庭に戻れるようにすることだ」と親への指導の必要性を強調。家族再統合のための厚生労働省の補助事業である「保護者指導支援員」の配置や、分離した親子が一緒に宿泊して訓練する「宿泊型事業」の現況を質問しました。 厚労省の石井淳子審議官は、同支援員は5自治体、宿泊型事業は1自治体で実施と答弁。井上氏は、「まだまだ進んでいない」と述べ、地方自治体への制度の周知や児童相談所の体制強化を求めました。 また井上氏は、児童相談所が強権的機能と援助機能の両方を持っていることが親への援助を困難にしていると指摘。児童相談所長の判断で行われる一時保護が、親と相談所の対立
九州電力の玄海原発2、3号機の再稼働やプルサーマル発電について集中議論する臨時佐賀県議会が25日開かれ、日本共産党の武藤明美県議は、福島第1原発事故にふれ、「原発依存から抜け出すべきだ」とただしました。古川康知事は「将来的には原子力発電に頼らなくても暮らしていける社会をめざしたい」とし、再生可能エネルギーの推進を表明しました。 武藤県議は、昨年2月県議会で、地震と津波で玄海原発の炉心溶融の危険性をただした際に、知事が「海抜5メートル下がれば、取水が困難になる」と認めながら、「その時には原子炉が停止するから大丈夫」と答弁したことをあげ、「福島原発事故で『安全神話』は崩壊した。これまで、『大丈夫』『安全だ』と繰り返してきたことに反省を求めたい」と指摘。停止中の原発を再稼働すべきでなく、プルサーマル発電の中止を求めました。古川知事は、原発再稼働について、「国が責任を持って説明しなければ住民の理解
チコは、元気。雨をものともせず,テリトリーを見回る。 チコタオルは,乾いたものをワイフがいつも用意してくれている。 帰って来ると,家族で拭く。 何か歌っているように私に話す。タオル猫の唄。 ちゃんと帰ってきたこととの報告と,勿論,美味いもののおねだり,あれだ。 彼の鼻面には,先日のレンポウの一撃が擦った痕が。 CQC(近接格闘)状態になったのに,この程度の怪我で済んで良かった。 ちなみに,後ろのカーテンは,4.8kg(公称)のユッチがぶら下がって破壊した。 また,やるので,あんまり本気で直す気にならない。レースのカーテンは脆い。 彼女も、雨の中出て行くが,あんまり濡れていないので、そんなに無理した遠出してない。 明日は,ちょっくら遠出。 雨に関する曲で思いつくものを思いっきり並べてみた。
ソフトバンク、自然エネルギーの普及促進で19道県とスクラム ソフトバンクと北海道、神奈川、広島など19都県は25日、自然エネルギー協議会を7月上旬に設立すると発表した。太陽光や風力、地熱発電の普及拡大に向けた情報交換や政策提言をおこなう。ソフトバンクの孫正義社長は、連結売上高3兆円の数%を再生可能エネルギー事業に投資すると表明した。 孫氏は、エネルギー供給量のうち水力を含む再生可能エネルギーの比率を現在の10%程度から引き上げ「2020年に30%を目指すことが必要だ」と指摘した。 そのためには、再生可能エネルギーの全量買い取り制度、送電網への接続義務、休耕田などの用途規制の緩和などが必要だとした。自治体側は、「規制緩和など民間投資を促す環境整備を進めたい」(秋田県)と応えた。 孫氏によると、全国の耕作放棄地や休耕田の2割に太陽電池を設置すれば原子力発電所50基に相当する5000万キロワット
たまに患者さんと薬の話をしている時、こんな風に言って患者さんを笑わせることがある。 もちろん、この言葉で激怒するような人には言わない。もう少しリテラシーの悪い人は、もっと一般的な言葉でも怒り始めることがあるが、このレベルの人ではいかなる事態になるのか予測が難しい。 例えば・・ 服用した時に蕁麻疹が出たり、倦怠感が出るとか、非常に眠いとか、あるいはイライラする時は止めてしまっても良いです。 などと指示すると、 なぜ、そんな薬を出すんだ!とか、 指示がいい加減すぎる! 真面目じゃない! と怒り出すような人である。つまり「100%飲むか、飲まないか」の指示を期待している。(普通、ほとんどの患者さんは、向精神薬を投薬された際にあらかじめこんな風に言われていると安心する) こんな風に怒り出す人は、どのように指示したら大丈夫なのか言葉を選ぶのが難しい。ユーモアも全然理解できないし。 最初のタイトルの言
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