なぜ人が金の亡者になってしまうかというと「貧困」への恐れがあるからだ。もっと言うならば「餓死」への恐れ。これが元になって人々は金に囚われている。 国民を貧困という恐怖で煽り、不安を覚えさせ、奴隷のような意識にさせて、家畜のように働かせることで、現在の資本主義は成り立っている。 貧困への恐れがなければ、悪行は激減する。年金制度も破綻したと言える今、ベーシックインカム(BI)の導入以外に解決の道はないだろう。正直者がバカを見ないオープンな社会システムへの移行が鍵だ。
10月24 池田菊苗とグルタミン酸 さて今月の新潮45での連載「世界史を変えた化学物質」は、グルタミン酸がテーマです。世界の食文化の中で「うま味」がどう位置づけられてきたか、うま味調味料の発見者池田菊苗と、発売元である味の素の苦悩、みたいなところを書いてみました。 こちらが表紙。 実際、これほど日本人に愛されていながら、これほど嫌われた物質もないのではと思います。今回は編集者さんにも大変好評だったので、見かけたら手にとってやっていただければと思います。 グルタミン酸ナトリウム 今回いろいろ調べて思いましたが、グルタミン酸という化合物はなかなか特異な位置を占める物質です。たとえば20種あるタンパク質構成アミノ酸の多くは、グルタミン酸を原料として作られます。つまりグルタミン酸は、生体の最重要物質であるタンパク質合成の、鍵を握る存在なのです。 またグルタミン酸は神経伝達物質てもあり、記憶や学習な
2012年10月24日11:42 カテゴリ刑事告発企業・団体献金 「日本維新の会」幹事長・松井一郎大阪府知事らを政治資金規正法違反容疑で刑事告発! はじめに (1)本日(2012年10月24日)午後、「日本維新の会」幹事長の松井一郎・大阪府知事らを政治資金規正法違反容疑(政治資金収支報告への不記載、違法な企業献金)で、大阪地方検察庁(特捜部)に刑事告発します。 (2)この告発の発端になったのは、昨年11月末私のブログで取り上げていました。 当選したばかりの松井大阪府知事の会社が秘書の給与を肩代わりしていた! 「自白」に等しい松井一郎・大阪府知事の説明・対応 (3)その後、色々と情報収集しました。 この問題についは「政治資金オンブズマン」が市民の方々と一緒になって刑事告発することで動き出し、追加の情報収集もしました。 数日前から、私の知り合いの研究者(特に憲法研究者)に呼びかけを開始し、告発
収入はきわめて少なく、親など家族と同居しなくては生活が成り立たない―。障害者の厳しい暮らしぶりが障害者団体の調査で明らかになりました。家族に万が一のことがあれば、たちどころに生活に行き詰まる障害者の生活のもろさを示しています。周囲に知られることなく家族が先に亡くなり、残された障害者まで命を落とす「孤立死」の悲劇も相次いでいます。障害者と家族が希望をもって安心して生きていける社会への基盤づくりが急がれます。 “共倒れ”の危険 調査をしたのは全国の小規模作業所などでつくる「きょうされん」です。福祉施設などを利用する障害者や家族約1万人が回答しました。 浮き彫りになったのは極端に少ない障害者の収入です。「ワーキングプア」(働く貧困層)水準といわれる年収200万円以下は98・9%に達しました。年収100万円以下は56・1%にのぼります。障害のない人との収入の差は歴然としています。生活保護を受給して
9月20日にインターネット動画サイト「ニコニコ動画」で生中継放送された「ニコニコ生放送 まるごと紹介!一気に見せます共産党」の大反響を受け、「生放送!とことん共産党」が23日、スタートしました(月1回放送予定)。第1回放送は「共産党は国会で何をやっているのか」と題して党政策委員長の小池晃氏と国会対策委員長の穀田恵二議員が出演しました。 番組では視聴者からの質問を受け付け、双方向のやり取りで進行。冒頭、「国会活動で重視していること」として穀田議員は「国民のくらしをどう守るか」と語り、消費税増税の対案として提案している「経済提言」の話に。日本経済をどう成長させるか、賃上げや税の応能負担などの政策を語りました。 領土問題では、「物理的・軍事的対応ではなく、冷静な外交交渉こそ必要」との姿勢と、領有の正当性を堂々と説く「外交攻勢」の重要性を語りました。「議席の少ない共産党に力はないのでは」という質問
ちゃわんたけ @chawantakegohan えらいこっちゃ!! RT @yaumi_aki: 誰か、助けて…助けてくださああああいいいいいいだずげでぐだざああああああいいいいいいいい たけっきー @TakeKey いや、それはどうしようもないですよ…。休日誰もいないときに仕掛けて、換気MAXで逃げてたなぁ。 RT @yaumi_aki: 誰か、助けて…助けてくださああああいいいいいいだずげでぐだざああああああいいいいいいいい
【ニューヨーク=山崎伸治】スイスなど国連加盟34カ国が22日、国連総会第1委員会(軍縮・国際安全保障問題)で、核兵器の非人道性に懸念を表明し、「核兵器が使用されない唯一の保証は全面廃絶だ」として、「すべての国は核兵器を非合法化する努力を強めねばならない」とする共同声明を発表しました。日本は、声明への参加を求められましたが拒否しました。 声明には非核保有国33カ国とオブザーバー国家のバチカンが加わりました。 声明は「もし核兵器が意図的であれ、偶発的であれ使われれば、計り知れない人道的結果は避けられない」と強調。爆発による被害や放射能による広範で世代を超えた被害をもたらすと警告しています。 従来の安全保障上の問題に対処するために核兵器を使用することに「多くの国が異議を唱えている」ことに加えて、「貧困や健康、気候変動、テロリズム、国際犯罪といった現在の難題に対処するには役に立たない」として、核兵
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く