抱擁っていいですよね。 デカいクモがゴミダマを抱きしめていました。 抱きしめるよりも抱きしめられたい。 できれば後ろから。 そんなシチュエーションを夢見て、今日も異国で独りです。
ユッチは、長男が教科書を広げた机の上で、チコはこんな感じで次男の机の教科書の上で爆睡。二匹とも、本やノートが広げてあるデスクの上で寝るのが好きだ。 一休みしてから再び勉強部屋に上がっていった次男が、すぐに困った顔をして降りてきた。「起こすのが可哀想なので、どうしようか。」 この時期、獲物の鼠の活動も活発で、自らも動きやすい気候になるからなのか、パトロールから戻ると、死んだように寝ていることが多い。 末っ子の机の上でもやるようで、「本とかすっと引っ張ったら、そのまま寝てて大丈夫だよ。」と優しい兄にアドバイスしていた。 教科書とノートをチコの体の下から引きぬいたかどうかは聞かなかったが、デジカメを持って上がって、ちゃんと写真で記録してくれたところは、私の息子。
(写真)東京地裁への提訴と都労委への申し立てについて語る大岡委員長(左から2人目)ら=26日、厚生労働省 日本IBMが終業直前に社員を呼び出して、突然、解雇通告を読み上げて職場から閉め出すロックアウト解雇を続けている問題で、JMIU(全日本金属情報機器労組)日本IBM支部の組合員4人が26日、解雇撤回などを求めて東京地裁に提訴しました。東京では昨年10月の第1次、今年6月の第2次提訴に続く第3次提訴で、大阪でも同様の内容で提訴しています。今回で、全国あわせて10人が提訴しました。 あわせて同日、日本IBM支部組合員9人が、「業績が著しく低い」として、賃金を10~15%も減額されたことは不当だとして、減額された賃金の差額分の支払いを求めて東京地裁に提訴しました。 また日本IBM支部として、ロックアウト解雇された社員の83%が組合員(支部調べ)だったことに対して、組合員をねらった解雇であり、不
安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、国連総会への出席で訪れているニューヨークで、米保守系シンクタンク・ハドソン研究所の会合で演説し、中国を念頭に「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら、どうぞ呼んでいただきたい」と挑発しました。 首相は演説で、日本の軍事費が11年ぶりに増額に転じたことを“実績”としてアピール。一方、名指しこそしなかったものの、「隣国に軍事支出が少なくとも日本の2倍の国がある」との表現で中国の軍拡を取り上げ、日本の軍事費の伸びはわずかだと主張し、挑発の発言を行いました。 一方で首相は、集団的自衛権の行使や国家安全保障会議(NSC)設置に強い意欲を表明。「積極的平和主義」を標ぼうして「戦争する国」づくりに前のめりの姿勢を示しました。 さらに、首相はニューヨーク証券取引所でも演説し、日本のエネルギー政策に関して、「原発の安全技術でこれからも世界に貢献していく。放棄するこ
【ニューヨーク=島田峰隆】第68回国連総会は26日、核軍縮に関するハイレベル会合を開きました。ほとんどの国が、核抑止力論を批判し、2015年に開かれる核不拡散条約(NPT)再検討会議を展望して、核兵器禁止条約の交渉を速やかに開始するよう呼び掛けました。 会合は今年1月の国連総会決議で開催が決まりました。核軍縮をテーマに総会がハイレベル会合を開くのは初めてです。 マレーシアは「核兵器の存在そのものが人類と両立しない」と指摘。「われわれは核抑止力が世界の平和と安全を達成する手段だとは信じない。核兵器の存在は単にその拡散に役立つだけだ」「核兵器禁止条約の締結につながる国際交渉を最も早い日程で始めることを全ての国に求める」と述べました。 新アジェンダ連合を代表して発言したエジプトは「多くの国が核兵器を安全保障ドクトリンの中心に据えて世界の安全を不安定にしている」と批判。「核兵器の使用や使用の威嚇を
国連総会での各国首脳らによる一般討論演説で安倍晋三首相は26日、日本政府として「新たに積極的平和主義の旗を掲げる」と宣言し、「PKO(国連平和維持活動)をはじめ国連の集団安全保障措置に対し、より一層積極的な参加ができるよう図っていく」と言明しました。 「積極的平和主義」 「積極的平和主義」は、首相が最近「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の会合などで言及し始めたもの。解釈改憲によって集団的自衛権の行使や海外での武力行使を可能にしようとする動きをオブラートに包み、日本国民や周辺国の批判を和らげるためにつくった概念です。内実は、日本国憲法の平和主義に背く、世界の紛争などへの軍事的関与の拡大です。 「軍事介入が平和をもたらすと考えるのは幻想だ」―。同日の一般討論で初めに演説した中南米ガイアナのラモター大統領は、シリアの内戦に関し、こう述べました。スロベニアのパホル大統領も「
9月28 医薬にノーベル賞は出るか?(2) カテゴリ:医薬 さて前回、医薬品の開発に対してはここ25年ほどノーベル賞が出ていないと書きました。では今後、ノーベル賞が出るとしたらどんな医薬でしょうか? 25年前のブラック、エリオン、ヒッチングスらの受賞理由を見ると、「薬物療法の重要な原理の発見」とあります。つまりこの受賞は、H2ブロッカー(胃潰瘍の薬)やアシクロビル(ヘルペスの薬)を発見した功績ではなく、新しく薬を創り出すための「道筋を編み出した」ことが評価されたわけです。 たとえばブラックは、「受容体拮抗薬」という医薬ジャンルを確立した一人です。胃潰瘍という病気は、胃酸の出過ぎで起こります。その胃酸は、ヒスタミンという鍵物質が受容体の穴にはまりこむことで放出されます。そこで、受容体の鍵穴に先回りしてはまり込み、ヒスタミンを結合させないようふさぐ(拮抗作用)化合物を創ればよいと考えました。
うつと糖尿病の関連性は今までも取り上げてきた。 うつと2型糖尿病の両方向性の関係2010年 11月 24日 糖尿病とうつ2007年 04月 24日 うつと糖尿病の関係:治療下糖尿で合併頻度増加、未治療糖尿で頻度低下・・・など2008年 06月 18日 ACCORD-MIND:2型糖尿病患者:うつと、認知機能低下の関連性 http://kaigyoi.blogspot.jp/2013/08/accord-mind.html European Association for the Study of Diabetesにて、心筋梗塞合併症を、うつと糖尿病併発による、著明なリスク増加が明らかとなった。 45−64歳女性の心筋梗塞オッズ比は、いづれも存在しない場合に比較して、糖尿病とうつの組み合わせで、オッズ比7.1(95% CI, 6.1-8.2)倍にもなる。 同年齢層の男性では、2.8(95%
一体どうして、行政の検査を受ければ安心して運転ができるだの、ましてや、この制度で事故が減ったと断言できるのか、大きな疑問だ。 この制度導入で、本当に事故が減るのかどうか、しっかり検証してもらいたい。 新聞記者も、行政の言うことをただ載せるのではなく、批判的に検証しないと、ね。 そこはかとなく、精神疾患への偏見の臭いのする行政の施策だ。 以下、引用~~~ 病気で免停・取り消し激増…茨城 記事:読売新聞 てんかんや認知症など運転に支障をきたす病気が理由の運転免許の停止・取り消し処分が昨年だけで77件に上り、3年前の1件から激増している。 てんかん患者らによる死傷事故の続発や持病を隠した免許の取得・更新に対する懲役刑の新設を受け、茨城県警の「運転適性相談」を訪れるドライバーが倍増したことや県警がドライバーの病状把握に積極的に乗り出したためとみられる。 県警運転管理課によると、てんかんや認知症、統
ラルス・クリステンセン 「安倍首相に告ぐ! 『ルーズベルトの過ち』を繰り返してはならない。『ルーズベルトの成功体験』を真似よ。」 ●Lars Christensen, “Abe should repeat Roosevelt’s successes, but not his mistakes”(The Market Monetarist, September 27, 2013) 日本から、またもや喜ばしいニュースが届いた。8月のコア・インフレ率(コアCPI)が、前年比プラス0.8%の上昇を記録したというのだ。日本ではデフレが15年にもわたって続いたわけだが、今回のニュースは、日本銀行がデフレの克服に成功しつつある明白な証拠だと言えるだろう。黒田総裁、グッジョブ! 黒田総裁率いる日本銀行が現在進めている取り組みは、1999年にベン・バーナンキ(Ben Bernanke)が日本の政策当局者に要
本書では夜の世界から僕らの幸福観、他者への厳しさ・やさしさまで―普段データで語られることの少ない領域について「とにもかくにもデータを集めてから考える」という基本方針で切り込んでいる。僕の専門である経済学、そして経済学に限らず社会科学的な研究では、 (1)データを収集する (2)収集したデータを観察し、仮説を立てる(モデルを作る) (3)仮説・モデルをデータにより検証する というように、研究の入口と出口で「データ」を用いることが研究上のマナーみたいなものになっている。本書でも、この姿勢貫いてみようというわけ。 経験とカンで仮説を導いたとしても―いや、それならなおさら―仮説・モデルは何重にもデータにより検証しなきゃいけない。このような社会科学的な思考法をビジネスに応用することは非常に有用だし、最近では「統計学ブーム」に乗っかって、データを用いた思考法に関する本もたくさん出ている。 一方、普段の
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